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2024年08月31日
ダイエット・筋トレしてる人もそうでない人もプロテインを活用しよう!
こんにちは!美BODYアドバイザーのMIKIです
本日はプロテインについてのお話です。
トレーナーをしていてよくある質問が、プロテインに関する質問なので今回は一体プロテインって何なのか?どんな種類があるのか?どんな効果があるのか?ダイエットで使用していいのか?など解説していきたいと思います!かなり長くなるので何回かに分けて解説していきます。
最後にお勧めプロテインのリンクも載せておくのでぜひチェックしてね!
まずダイエットはじめたてや、トレーニングはじめたての方に多いプロテインに関してよく勘違いされている方が多いなぁと思う事項が3つあります。(本当はもっとあるんですけどね(笑))それについて解説していきましょう。
@プロテインを飲めば瘦せる
Aプロテインを飲めば筋肉がつく
Bプロテインは筋トレをしている人が飲むものだ
まず@について
プロテイン置き換えダイエットが流行することで、プロテインを飲めば痩せるという勘違い事項が一人歩きしてしまっているようです。確かに、朝昼晩のどこかをプロテインに置き換えれば、全体的な総カロリーは減少するので瘦せる可能性はあると言えます。が、あくまでも摂取総カロリーが消費カロリーを下回ればのお話です。
プロテインの腹持ちが良いということで置き換えダイエットが流行しているのかもしれませんが、置き換えた結果、間食やその他の部分で食べ過ぎてしまうのであれば効果はありません。しっかりバランスの良い食事をとった方が瘦せる可能性はあると言えます。個人的に思うのが、朝昼晩のどれかをプロテインのみにしてしまうと、間食をいれない人の場合かなり食事時間があいてしまうので特に腹持ちの良さは感じられないのではないかなぁと思います。
決して置き換えダイエットが無意味だといっている訳ではありません!置き換えることで総カロリーを減らすことができればいいのです!!
おススメは朝昼晩の中で食事と食事の時間が一番あくタイミングで間食として入れてあげるのがベストです。そうすることで、空腹感を感じないので食べすぎを防ぐことにつながりますし、専門的な話になると血中アミノ酸濃度を一定に保つことができるので筋分解も防止にもなります。(プロテインにも種類があり、間食にお勧めのプロテインの種類もあったりするのですが、そちらはまた次回以降に解説しますね)
続いてAについて
これはBにもつながることなのですが、プロテイン=筋肉、筋肉ムキムキの人が飲んでいるからムキムキになる。みたいなイメージか定着しているように感じます。
勘違いです!プロテインが筋肉になるわけではありません!
プロテインはより効率よくタンパク質を摂取できるように作られたものであって、筋肉を増強させるような特別な成分は入っていないのです。食事から摂取できるタンパク質は限られていますし、減量期だと余分な脂質なども一緒に摂取してしまうことになります。また、食事からだと消化吸収に時間を要するのでトレーニングをした直後の一番素早くタンパク質を取り入れたいタイミングの際にはとても効率が悪いのです。(こちらの理論についての解説も次回以降に)
そんな時に効率よくタンパク質を摂取できるのがプロテインなんです。
なのでプロテインを飲んだから筋肉がつくのではなく、タンパク質を取り入れたいタイミングで効率よくタンパク質を摂取できたから筋肉の成長につながるのです。続きを読む...
本日はプロテインについてのお話です。
トレーナーをしていてよくある質問が、プロテインに関する質問なので今回は一体プロテインって何なのか?どんな種類があるのか?どんな効果があるのか?ダイエットで使用していいのか?など解説していきたいと思います!かなり長くなるので何回かに分けて解説していきます。
最後にお勧めプロテインのリンクも載せておくのでぜひチェックしてね!
まずダイエットはじめたてや、トレーニングはじめたての方に多いプロテインに関してよく勘違いされている方が多いなぁと思う事項が3つあります。(本当はもっとあるんですけどね(笑))それについて解説していきましょう。
@プロテインを飲めば瘦せる
Aプロテインを飲めば筋肉がつく
Bプロテインは筋トレをしている人が飲むものだ
まず@について
プロテイン置き換えダイエットが流行することで、プロテインを飲めば痩せるという勘違い事項が一人歩きしてしまっているようです。確かに、朝昼晩のどこかをプロテインに置き換えれば、全体的な総カロリーは減少するので瘦せる可能性はあると言えます。が、あくまでも摂取総カロリーが消費カロリーを下回ればのお話です。
プロテインの腹持ちが良いということで置き換えダイエットが流行しているのかもしれませんが、置き換えた結果、間食やその他の部分で食べ過ぎてしまうのであれば効果はありません。しっかりバランスの良い食事をとった方が瘦せる可能性はあると言えます。個人的に思うのが、朝昼晩のどれかをプロテインのみにしてしまうと、間食をいれない人の場合かなり食事時間があいてしまうので特に腹持ちの良さは感じられないのではないかなぁと思います。
決して置き換えダイエットが無意味だといっている訳ではありません!置き換えることで総カロリーを減らすことができればいいのです!!
おススメは朝昼晩の中で食事と食事の時間が一番あくタイミングで間食として入れてあげるのがベストです。そうすることで、空腹感を感じないので食べすぎを防ぐことにつながりますし、専門的な話になると血中アミノ酸濃度を一定に保つことができるので筋分解も防止にもなります。(プロテインにも種類があり、間食にお勧めのプロテインの種類もあったりするのですが、そちらはまた次回以降に解説しますね)
続いてAについて
これはBにもつながることなのですが、プロテイン=筋肉、筋肉ムキムキの人が飲んでいるからムキムキになる。みたいなイメージか定着しているように感じます。
勘違いです!プロテインが筋肉になるわけではありません!
プロテインはより効率よくタンパク質を摂取できるように作られたものであって、筋肉を増強させるような特別な成分は入っていないのです。食事から摂取できるタンパク質は限られていますし、減量期だと余分な脂質なども一緒に摂取してしまうことになります。また、食事からだと消化吸収に時間を要するのでトレーニングをした直後の一番素早くタンパク質を取り入れたいタイミングの際にはとても効率が悪いのです。(こちらの理論についての解説も次回以降に)
そんな時に効率よくタンパク質を摂取できるのがプロテインなんです。
なのでプロテインを飲んだから筋肉がつくのではなく、タンパク質を取り入れたいタイミングで効率よくタンパク質を摂取できたから筋肉の成長につながるのです。続きを読む...
運動がもたらすメリットは脂肪燃焼だけではない!
出場こんにちは!美BODYアドバイザーのMIKIです!
本日は私のちょっとした経歴について
・幼少期から中学まで6年間器械体操を経験(西日本大会出場)
・中学から大学までの10年間陸上競技を経験(全国大会出場)
・トレーニングは引退した今も継続。(今年、ボディコンテストに出場を決意しトレーニング方法を変更。SSA OSAKA:ルーキー優勝・オープン3位、NABBA KANSAI:2位でした。またそのお話も書きます)
・大学はスポーツ学科に入学し陸上競技を継続
・社会人独学で全米フィットネス資格NESTAーPFT取得
こんな感じ入で人生の半分以上をスポーツと隣り合わせで生活しています。
経歴だけ見たら、アクティブなスポーツ女子と感じられる方が多いかと思いますが、実は昔の私は全然活発女子ではなかったんです。笑
今でこそトレーナーとしてクライアントさんに指導したり、他愛のない会話をするのは楽しいですし好きなんですが、小学校ぐらいまでは慣れた人以外とは一言も会話をしようとしない超絶人見知りガールでした。
というか、ビビりガール?
警戒心が強くて、新しいことに挑戦することや、新しい環境になることがとても嫌いでした。(今でもその名残は多少残っていて、新しいことに挑戦するたびに精神的にストレスかかってるなぁとは感じます(笑))
そしてそんな私から今の私に導いてくれたのが、スポーツを通して得た経験と考え方、精神論、コーチやチームメイトといっった周りの人たちでした。
人生ではじめて経験したスポーツが幼少期に無理やり親が体験に連れていってくれた器械体操でした。習い事一つするのにも知らない場所で知らない人と関わると思うと当時の自分にとってはとても苦痛で、習い事の体験を直前にごねてキャンセルするってこともざらにありました。(笑)ただなぜか器械体操だけはやってみたら楽しくて気がつけば毎日練習するまでになっていたんです。
そしてこの器械体操で培った体の使い方や柔軟性がその後のアスリート人生でいきることになり、人よりも動けることや結果がついてくることに楽しみを覚え、私の長いスポーツ人生がスタートしていったんです。(笑)
なので無理やり体験に連れていってくれた親には感謝しかないです。でないと今の私はいなかったので!
長年スポーツに携わっていると、身体を動かすことのメリットは単に脂肪を減らすだけではなく、もっと人として成長するための根底部分を変えていく手段になりえることが最大のメリットだとつくづく実感します。
また、そういった運動経験を幼少期からしている人と大人になってからしている人とではやはり身体的にも思考的にも顕著に違いが出ているなとクライアントさんに指導していても思います。
なのでもしお子さんがいらっしゃる方は是非幼少期から何か一つスポーツの習い事を経験させてあげて欲しいですね。
今回は軽く私の経歴をご紹介するだけになりましたね。次回からは有益なダイエット情報やトレーニング情報を提供していけたらと思います!
続きを読む...
本日は私のちょっとした経歴について
・幼少期から中学まで6年間器械体操を経験(西日本大会出場)
・中学から大学までの10年間陸上競技を経験(全国大会出場)
・トレーニングは引退した今も継続。(今年、ボディコンテストに出場を決意しトレーニング方法を変更。SSA OSAKA:ルーキー優勝・オープン3位、NABBA KANSAI:2位でした。またそのお話も書きます)
・大学はスポーツ学科に入学し陸上競技を継続
・社会人独学で全米フィットネス資格NESTAーPFT取得
こんな感じ入で人生の半分以上をスポーツと隣り合わせで生活しています。
経歴だけ見たら、アクティブなスポーツ女子と感じられる方が多いかと思いますが、実は昔の私は全然活発女子ではなかったんです。笑
今でこそトレーナーとしてクライアントさんに指導したり、他愛のない会話をするのは楽しいですし好きなんですが、小学校ぐらいまでは慣れた人以外とは一言も会話をしようとしない超絶人見知りガールでした。
というか、ビビりガール?
警戒心が強くて、新しいことに挑戦することや、新しい環境になることがとても嫌いでした。(今でもその名残は多少残っていて、新しいことに挑戦するたびに精神的にストレスかかってるなぁとは感じます(笑))
そしてそんな私から今の私に導いてくれたのが、スポーツを通して得た経験と考え方、精神論、コーチやチームメイトといっった周りの人たちでした。
人生ではじめて経験したスポーツが幼少期に無理やり親が体験に連れていってくれた器械体操でした。習い事一つするのにも知らない場所で知らない人と関わると思うと当時の自分にとってはとても苦痛で、習い事の体験を直前にごねてキャンセルするってこともざらにありました。(笑)ただなぜか器械体操だけはやってみたら楽しくて気がつけば毎日練習するまでになっていたんです。
そしてこの器械体操で培った体の使い方や柔軟性がその後のアスリート人生でいきることになり、人よりも動けることや結果がついてくることに楽しみを覚え、私の長いスポーツ人生がスタートしていったんです。(笑)
なので無理やり体験に連れていってくれた親には感謝しかないです。でないと今の私はいなかったので!
長年スポーツに携わっていると、身体を動かすことのメリットは単に脂肪を減らすだけではなく、もっと人として成長するための根底部分を変えていく手段になりえることが最大のメリットだとつくづく実感します。
また、そういった運動経験を幼少期からしている人と大人になってからしている人とではやはり身体的にも思考的にも顕著に違いが出ているなとクライアントさんに指導していても思います。
なのでもしお子さんがいらっしゃる方は是非幼少期から何か一つスポーツの習い事を経験させてあげて欲しいですね。
今回は軽く私の経歴をご紹介するだけになりましたね。次回からは有益なダイエット情報やトレーニング情報を提供していけたらと思います!
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