2023年07月28日
2度目の採卵
D13
7月21日(金)
まさか採卵を複数回体験することになるとは正直思ってなかった・・・
あっという間に採卵当日になりました!
麻酔は初回と同様で局所麻酔なので
当日の飲水制限はありませんでした。
連日35度超える酷暑だからよかった・・・と思っていたのですが
この日は妙に涼しい朝でした。なんで?笑
なんか前日から便秘してるような気がするけど、気にせず採卵に臨みたいと思います。
朝は7時に家を出るので、オット君には6時半ごろから採精してもらいました。
無事に採れたか聞いてみると、「問題ないと思うけど量が…」と気になる発言。
しかし今回はもう、精液量だなんだかんだ必要以上に気にしませんでした。
自分のことの方が大事!
いや…ぶっちゃけ
何やっとんねん おめぇたった1発だろうが!!そんくらい頑張れよ( o言o)
と思わないこともなかった。なかった。笑
でも逆にたった1発だからプレッシャーもあるよなー。
照準を合わせてたからって質や量をコントロールできるものでもないしね。
というわけで私の感情はもう自分の採卵手術以外では動きませんでした。笑
病院に着くと、まずは薬は予定通り服用できたか確認。
その後術着に着替えて呼ばれるまでベッドで待っていました。
今回は私ひとりかな?などと思っていると
どうやらもうひとりいるけど、まだ来ていない模様…看護師さんの話声が聞こえてしまった笑
すると間もなく呼ばれ、オペ室へ入りました。
はー痛いの分かってるから緊張する・・・
前回は初めての採卵で何も分からず怖かったけど
今回は分かっている恐怖でした(^^;)
ベッドに上がると例のごとく、あれよあれよと準備が進みました。
血中酸素濃度を測る機械、血圧計、心電図がつけられると同時に
足を開いて固定されるという何ともいえない気持ちになる状態。笑
なんかもうはずかしいとかいう感情、どっかいったよね・・・(´٥ω٥`) 白目
今回はいつもの先生ともうひとりひとり立ち前の先生(と思われる)が採卵してくださって
なんとなくこわかったーーーーー
筋腫がなくなったから、多少痛みも軽減してるかなと思いきや
しっかり鈍痛が続きました。
途中でつつくような、ドドッと押されるような動きが辛くて
酸素濃度計がついてない方の手は爪を立ててその痛みで気を紛らわしてた(o´罒`o)
それでも看護師さんに「ゆっくり呼吸して!ゆっくりですよー(さすさす」とされて
我に返るシーンが何度かありました汗
異様に長く感じていると、先生が「もうこれで片方終わりますからね」と声をかけてくれました。
「(よかった・・・)え!?片方?!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
※これほんとに口に出た笑
そして長かった右側の採卵が終わり、左側はあっという間でした。
左側の方が膀胱の裏になっていて痛いかも、なんて言われていましたが
右側の長さに比べればなんてことありませんでした。
頭の中は「はよ終われ」以外考えられませんでした。笑
ベッドに戻っても下腹部が痛くて悶絶していると、
看護師さんが
「卵胞が多かったので普通の倍くらい時間がかかったし、痛いと思う。
あまりにも痛かったら薬持ってくるからね」と言われましたがしばらく様子を見ることに。
冷や汗でとても動けなかったけど、布団に丸まっていればなんとか耐えられました。
多分わたし、お腹の痛みにあんまり強くない^^;
そして排尿の確認後、培養士さんが来るまで20分ほど待ちます。
前回はこの時間でメイクをしたのですが、今回はそんな元気もなく
ただただ布団に丸まっていました。
お腹が痛かったからか、妙に寒さも感じていました。
そして培養士さんから今回の結果が伝えられました・・・
31個穿刺中27個回収
おおおおおお〜〜〜〜〜〜〜前回の倍以上!! +。(o'д'ノノ゙☆パチパチパチ。+゚
ただし、未成熟卵を含むので、実際に授精に進める卵は半分くらいかも。
でも空砲が少なかったので、それはとてもいい傾向だと。
(普通でも2割程度見られ、PCOS患者は空砲率がもっと高いと言われているそう)
そして精子の初見にも問題なかったので、今回もふりかけ法で進めることになりました。
でも私は分かっているのです。
採れた個数は問題じゃない
何個取れても、授精して胚盤胞になってくれないと意味がない。
前回は8個の成熟卵中、1個しか胚盤胞にならなかったから…
どうかどうか、今回はうまく授精してそだってくれますように。
ということで帰宅したのですが、
さあお楽しみにしていたピーチフラペチーノ♡♡♡
お腹が痛くてとてもそんな気分になれず、断念il|li╭( ๐_๐)╮il|li
次回、培養結果を聞きに行った帰りに延期します。。。
多分毎回これやって結局飲めずに夏終わる…笑
本当に終わったらタルト食べよう…
7月21日(金)
まさか採卵を複数回体験することになるとは正直思ってなかった・・・
あっという間に採卵当日になりました!
麻酔は初回と同様で局所麻酔なので
当日の飲水制限はありませんでした。
連日35度超える酷暑だからよかった・・・と思っていたのですが
この日は妙に涼しい朝でした。なんで?笑
なんか前日から便秘してるような気がするけど、気にせず採卵に臨みたいと思います。
朝は7時に家を出るので、オット君には6時半ごろから採精してもらいました。
無事に採れたか聞いてみると、「問題ないと思うけど量が…」と気になる発言。
しかし今回はもう、精液量だなんだかんだ必要以上に気にしませんでした。
いや…ぶっちゃけ
何やっとんねん おめぇたった1発だろうが!!そんくらい頑張れよ( o言o)
と思わないこともなかった。なかった。笑
でも逆にたった1発だからプレッシャーもあるよなー。
照準を合わせてたからって質や量をコントロールできるものでもないしね。
というわけで私の感情はもう自分の採卵手術以外では動きませんでした。笑
病院に着くと、まずは薬は予定通り服用できたか確認。
その後術着に着替えて呼ばれるまでベッドで待っていました。
今回は私ひとりかな?などと思っていると
どうやらもうひとりいるけど、まだ来ていない模様…看護師さんの話声が聞こえてしまった笑
すると間もなく呼ばれ、オペ室へ入りました。
はー痛いの分かってるから緊張する・・・
前回は初めての採卵で何も分からず怖かったけど
今回は分かっている恐怖でした(^^;)
ベッドに上がると例のごとく、あれよあれよと準備が進みました。
血中酸素濃度を測る機械、血圧計、心電図がつけられると同時に
足を開いて固定されるという何ともいえない気持ちになる状態。笑
なんかもうはずかしいとかいう感情、どっかいったよね・・・(´٥ω٥`) 白目
今回はいつもの先生ともうひとりひとり立ち前の先生(と思われる)が採卵してくださって
なんとなくこわかったーーーーー
筋腫がなくなったから、多少痛みも軽減してるかなと思いきや
しっかり鈍痛が続きました。
途中でつつくような、ドドッと押されるような動きが辛くて
酸素濃度計がついてない方の手は爪を立ててその痛みで気を紛らわしてた(o´罒`o)
それでも看護師さんに「ゆっくり呼吸して!ゆっくりですよー(さすさす」とされて
我に返るシーンが何度かありました汗
異様に長く感じていると、先生が「もうこれで片方終わりますからね」と声をかけてくれました。
「(よかった・・・)え!?片方?!!!!!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)」
※これほんとに口に出た笑
そして長かった右側の採卵が終わり、左側はあっという間でした。
左側の方が膀胱の裏になっていて痛いかも、なんて言われていましたが
右側の長さに比べればなんてことありませんでした。
頭の中は「はよ終われ」以外考えられませんでした。笑
ベッドに戻っても下腹部が痛くて悶絶していると、
看護師さんが
「卵胞が多かったので普通の倍くらい時間がかかったし、痛いと思う。
あまりにも痛かったら薬持ってくるからね」と言われましたがしばらく様子を見ることに。
冷や汗でとても動けなかったけど、布団に丸まっていればなんとか耐えられました。
多分わたし、お腹の痛みにあんまり強くない^^;
そして排尿の確認後、培養士さんが来るまで20分ほど待ちます。
前回はこの時間でメイクをしたのですが、今回はそんな元気もなく
ただただ布団に丸まっていました。
お腹が痛かったからか、妙に寒さも感じていました。
そして培養士さんから今回の結果が伝えられました・・・
31個穿刺中27個回収
おおおおおお〜〜〜〜〜〜〜前回の倍以上!! +。(o'д'ノノ゙☆パチパチパチ。+゚
ただし、未成熟卵を含むので、実際に授精に進める卵は半分くらいかも。
でも空砲が少なかったので、それはとてもいい傾向だと。
(普通でも2割程度見られ、PCOS患者は空砲率がもっと高いと言われているそう)
そして精子の初見にも問題なかったので、今回もふりかけ法で進めることになりました。
でも私は分かっているのです。
採れた個数は問題じゃない
何個取れても、授精して胚盤胞になってくれないと意味がない。
前回は8個の成熟卵中、1個しか胚盤胞にならなかったから…
どうかどうか、今回はうまく授精してそだってくれますように。
ということで帰宅したのですが、
さあお楽しみにしていたピーチフラペチーノ♡♡♡
お腹が痛くてとてもそんな気分になれず、断念il|li╭( ๐_๐)╮il|li
次回、培養結果を聞きに行った帰りに延期します。。。
多分毎回これやって結局飲めずに夏終わる…笑
本当に終わったらタルト食べよう…
価格:3,980円 |
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