白髪まじりの花嫁

2022年10月

子宮鏡手術を行ってもらった先生から紹介を受けた病院へ電話をかけました。
紹介状が郵送のためまだ届いていないとのことだったので、電話をかけた2日後に行きました。

ホテルか！？というほど綺麗な内装！
これまで総合病院に行っていたので、なんとなく漂う空気が違うな〜と感じました。

ここは同じ病院といえど、病気で訪れる人でなく赤ちゃんを授かりに来てるんだもんな、と
妙に納得したのを覚えています。

それと同時に、「え、ここで手術・・・？」という漠然とした不安？？？
〇〇科、□□科、とかたくさんある総合病院じゃないので、
危機迫る感じというか深刻さがないというか（いい意味で）、
そんな感覚になる不思議な気持ちでした^^;


診察室へ入ると、HPで見ていた先生のお顔。
よろしくお願いします先生〜〜〜！
前の病院からの紹介状も無事に届いており、
これまでの持病や治療の経過と合わせて、不妊治療計画方針はこちらの先生も同感されるということや、
私の気持ちの面を考慮して頂きながら一通り説明がありました。

そしてもう、今月の生理が来る前にFT手術を行うことが決定しました！

FT手術（卵管鏡下手術）は静脈麻酔なので、
子宮鏡手術の時のようなたいそうな術前検査がなく、
よくも悪くも「え、こんな感じでいいの？」というほどあっという間でした笑

血液検査と心電図くらいだったのですが、
これも総合病院じゃないので隣の部屋で簡単にやっちゃうよ！的な。
ビビりなのでこれはこれでよかった！笑

次回はもう手術なのですが、人工授精を行う際は必ずパートナーへ直接説明が必要とのことなので
手術前にオット君と共に病院へ行き同意書諸々提出してきたいと思います。


というのも、人工授精の際にパートナー以外の精子を持ってくることがないようにということらしいのですが
そんなことある！？どういう状況？？
先生が以前勤めてた病院でも一度ありましたって言ってたんだが…
世の中色々あるのね。