2019年02月17日
宮本武蔵「五輪書」の教え2
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「心(しん)は空(くう)なり」1584年岡山に生まれた剣豪、宮本武蔵は少年期から剣術に優れ、13歳に時、初めて決闘に勝ち、諸国を放浪しながら29歳まで60回以上の決闘勝負で一度も負けなかった。宿命のライバル佐々木小次郎に勝った「巌流島の決闘」は有名である。60歳になった武蔵は「五輪書」を書き、兵法の極意を説明した。「五輪書」空(くう)の巻「心(しん)は空(くう)なり」とは、いろいろ作戦を練るよりも、「こころをくうにして挑んだ方が勝てることがある」と説いた。同じような言葉に坂村真民(詩人)「咲くも無心、散るも無心、花は嘆かず、今を生きる」がある。
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