2016年02月11日
【名将である】野村克也氏:処世術だけで監督になるな──リーダーに求められる資質とは【関心度★★★★☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
野村克也氏:処世術だけで監督になるな──リーダーに求められる資質とは
http://gqjapan.jp/entertainment/sports/20160211/what-is-management-by-katsuya-nomura
たいつんは、基本、今の野球に興味がない。
十代の頃は、熱狂的な中日ドラゴンズファンであり、
今も、どこの球団が好きかと問われれば
もちろん、中日ドラゴンズなのである。
歴代の監督の中でも
落合博満は異彩だった
本当に、異彩だった
好き嫌いはっきり分かれる野球をしていた
落合博満を好きかどうか問われれば
もちろん、好きである。
著書の「采配」はビジネスマン、経営者にとって、必読本だと思う。
んで、落合の話は置いておいて
野村克也である。
野村克也も落合と同じく異彩を放った監督である。
本もたくさん書いている、そのどれもが名著である。
そこに来てこの記事である。
大企業の社長さん顔負けなのである。
もうほとんど、尊敬される経営者である。
菜根譚
の精神である。
野村ノート、野村克也の「菜根譚」
ともに読むべきである。
すごいなぁ
関心度★★★★☆
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たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
野村克也氏:処世術だけで監督になるな──リーダーに求められる資質とは
http://gqjapan.jp/entertainment/sports/20160211/what-is-management-by-katsuya-nomura
たいつんは、基本、今の野球に興味がない。
十代の頃は、熱狂的な中日ドラゴンズファンであり、
今も、どこの球団が好きかと問われれば
もちろん、中日ドラゴンズなのである。
歴代の監督の中でも
落合博満は異彩だった
本当に、異彩だった
好き嫌いはっきり分かれる野球をしていた
落合博満を好きかどうか問われれば
もちろん、好きである。
著書の「采配」はビジネスマン、経営者にとって、必読本だと思う。
んで、落合の話は置いておいて
野村克也である。
野村克也も落合と同じく異彩を放った監督である。
本もたくさん書いている、そのどれもが名著である。
そこに来てこの記事である。
昨年、球界のみならず世間を騒がせた野球賭博の問題は、選手の人間教育までしてこなかった証拠でもある。チームの人気選手を監督に据えるのではなく、『この人についていきたい!』と思わせるような、信頼できる人物を監督に推すほうが、私はチームのためになるのではないかと、つい考えてしまいます。
『信は万物の基となす』とはよく言ったもので、選手から信頼されるのは人気や知名度、優れた技術やたくさんの知識を持っている人間ではなく、ひとりの人間として尊敬されるかどうかに尽きます。
そのために野球の技術だけでなく、人間学、社会学といった人間教育にも時間と労力を割き、組織づくりをしていける人物が監督にふさわしいと私は考えていますが、球界を見渡すとそうした人材が乏しいのは寂しい限りです
それに『組織はリーダーの力量以上に伸びない』からこそ、監督は己に対して厳しく、常に知識や情報の収集に努め、成長していかなくてはならない。孤独と向き合い、不安といら立ちに抱きすくめられる宿命から逃れられないのが監督であるからこそ、飽くなき向上心を持ち続けることが大切なのです
大企業の社長さん顔負けなのである。
もうほとんど、尊敬される経営者である。
菜根譚
の精神である。
野村ノート、野村克也の「菜根譚」
ともに読むべきである。
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