2016年03月29日
【CCCは図書館に手を伸ばすべきではない】ツタヤ図書館、税金を使ってTカード会員勧誘…貸出カード作成者に勧誘DM【関心度★★★☆☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
ツタヤ図書館、税金を使ってTカード会員勧誘…貸出カード作成者に勧誘DM
ソース元である、Business Journalさんの記事へリンク↓
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14420.html
一般ピーポー(たいつん含め)は「ポイント」に弱い。
ポイントが何ポイント付くから、Tカード作った方がいい→作る
この流れである。
たいつんは、基本的に使ってるカードがYahoo! JCB カードだし、DVDのレンタルもTSUTAYAなので
必然的にTカード、Tポイントからは逃れられない状況となっている。
その、逃れられない状況を見きってかどうかしらないけど、
CCCはこの購買情報などを使って、個人の特定につながらない程度に、マーケティングに応用しますよって、公に公表したわけである。
たいつんの見解として、個人の特定につながるような使われ方をしない限りは、購買情報をつかって、たいつんがよりお得な情報をゲットできるようになる、生活が豊かになるのであれば、
全然問題ない
との見解である。
が、しかしである。
図書館にそれが通用するかと言われたら、
NO
である。なぜなら、図書館というのは、
「純粋な知的好奇心を、行政の厳格な監修の元、追及する場」
であり、「その知的好奇心により、消費を促す場」ではないからである。
簡単に言うと、
図書館で満たす知的欲求と、本屋で満たす消費欲求と
まるで、欲求の形が違うのである。
ここを、行政が管理しないで、だれがするの?
行政でしょ
って話である。
極端な話、図書館にスタバいらないのである。
それを、
指定管理者制度の「代行」のもと、民間にやらせてしまうから、問題なのである。
知的欲求の場に消費欲求のツールを入れ込むから、問題なのである。
図書館こそ完全行政管理でやるべきである。
結論→CCCは図書館に手を伸ばすべきではない。
関心度★★★☆☆
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ツタヤ図書館、税金を使ってTカード会員勧誘…貸出カード作成者に勧誘DM
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一般ピーポー(たいつん含め)は「ポイント」に弱い。
ポイントが何ポイント付くから、Tカード作った方がいい→作る
この流れである。
たいつんは、基本的に使ってるカードがYahoo! JCB カードだし、DVDのレンタルもTSUTAYAなので
必然的にTカード、Tポイントからは逃れられない状況となっている。
その、逃れられない状況を見きってかどうかしらないけど、
CCCはこの購買情報などを使って、個人の特定につながらない程度に、マーケティングに応用しますよって、公に公表したわけである。
たいつんの見解として、個人の特定につながるような使われ方をしない限りは、購買情報をつかって、たいつんがよりお得な情報をゲットできるようになる、生活が豊かになるのであれば、
全然問題ない
との見解である。
が、しかしである。
図書館にそれが通用するかと言われたら、
NO
である。なぜなら、図書館というのは、
「純粋な知的好奇心を、行政の厳格な監修の元、追及する場」
であり、「その知的好奇心により、消費を促す場」ではないからである。
簡単に言うと、
図書館で満たす知的欲求と、本屋で満たす消費欲求と
まるで、欲求の形が違うのである。
ここを、行政が管理しないで、だれがするの?
行政でしょ
って話である。
極端な話、図書館にスタバいらないのである。
それを、
指定管理者制度の「代行」のもと、民間にやらせてしまうから、問題なのである。
事前登録会で、図書館のカードをつくるとカフェとレンタルの無料券をプレゼントするというのは、つまり税金を使って公然とTカード会員獲得キャンペーンを行っていたわけだ。登録者の9割がTカード機能付きを選択したという事実が、それを証明している。
そもそも「ポイントが付くTカード機能付きと、Tカード機能なしのカード、どちらを選びますか?」と聞かれ、さらにTカード機能付きにすれば無料券をもらえるとなれば、ほとんどの人がTカード機能付きを選ぶのは想像に難くない。
つまり、Tカードのデメリットが正しく告知されない以上、自由意思で選択したとは到底いえず、無料券をエサに誘導したと指摘されても仕方ないだろう。
知的欲求の場に消費欲求のツールを入れ込むから、問題なのである。
図書館こそ完全行政管理でやるべきである。
結論→CCCは図書館に手を伸ばすべきではない。
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