2016年03月19日
【これも物事の本質である。】規制強化に揺れるバス、受注増で抱える悩み【関心度★★★★☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
規制強化に揺れるバス、受注増で抱える悩み 更新需要中心では大増産には踏み切れない
ソース元である、東洋経済ONLINEさんの記事へリンク↓
http://toyokeizai.net/articles/-/109145
バス不足が言われて、1年たつ。
なぜバスが不足してしまったのか、巷では「インバウンド効果」という言葉が独り歩きをして
さも、需要があるかのように、言われてきているが、
そうではない。
そうではないということを、東洋経済ではその真実に迫っている。
バスほどの大型で複雑な商品となると、どうしても受注生産に頼らざるを得ない。
普通車のように需要の先取りをして、計算して作ることができないからだ。
バスは、バス会社の発注をもとに、生産している、受注型である。
ということは、バス会社が発注しない限り、バスは作られないということなのである。
しかるに、そのバス会社が、なぜ、今頃になって、製造会社に発注するのか、
答えは一つである。
>新しい運賃制度を導入
されたからである。
基本運賃はたいつんの実感で1.5倍になった。
東京ディズニーリゾートへ行こう!
それだけ、バス会社は財務の体力がついたということなのである。
古いバスの更新需要
一言で言えば、これがバス不足の本質である。
一方で、バス会社としての方針はどうかというと
とにかく、安全面で必要な投資はすべてやる
富士急ハイランドバスツアー!
というスタンスである。
だから、一概にバスの更新だけが安全面の投資ではなく、
人件費ドライブレコーダーやIP無線など多岐にわたる
バスの更新という3,000万近くの莫大な投資ではないにせよ。
安全面への投資は無限にあるので、それだけに経営資源を集中させることは今後ないと思われる。
問題は、更新需要が終わった後のバス会社の設備投資が
バス製造元が注視しているところではないだろうか。
たいつんところも2台ばか、発注しているが、
たいつんの実感でいうと、
「今すぐ欲しい」→「中古バス市場が沸騰中」
という認識である。
んで、何が言いたいかっていうと、
バスが足りないから、バス製造会社はどんどんいけいけで生産すればいいじゃんって、気前よくいけない事情があって、今、需給と供給のバランスが崩れている
ということが言いたいのである。
関心度★★★★☆
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たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
規制強化に揺れるバス、受注増で抱える悩み 更新需要中心では大増産には踏み切れない
ソース元である、東洋経済ONLINEさんの記事へリンク↓
http://toyokeizai.net/articles/-/109145
2014年に国土交通省は、バスの安全運行に投資できるだけの収益が上がるよう設計された、新しい運賃制度を導入。行き過ぎた価格競争に歯止めをかけた。
規制緩和から強化に舵を切った影響は大きい。日本バス協会によれば、貸し切りバス事業者のうち2013年度には40%が経常赤字だったが、運賃値上げの効果によって、2014年度は24%に減少。直近では原油安による燃料費減も加わり、バスの買い替えを後押しする要因となっている。
ただ、新運賃制度導入とともに、安全対策で長距離運行時の交代運転士の配置基準が厳格化された。全国的な人手不足も重なり、「運転士が危機的に不足している」(船戸常務理事)のが、新たな悩みの種になっている。
バス不足が言われて、1年たつ。
なぜバスが不足してしまったのか、巷では「インバウンド効果」という言葉が独り歩きをして
さも、需要があるかのように、言われてきているが、
そうではない。
そうではないということを、東洋経済ではその真実に迫っている。
バスほどの大型で複雑な商品となると、どうしても受注生産に頼らざるを得ない。
普通車のように需要の先取りをして、計算して作ることができないからだ。
バスは、バス会社の発注をもとに、生産している、受注型である。
ということは、バス会社が発注しない限り、バスは作られないということなのである。
しかるに、そのバス会社が、なぜ、今頃になって、製造会社に発注するのか、
答えは一つである。
>新しい運賃制度を導入
されたからである。
基本運賃はたいつんの実感で1.5倍になった。
東京ディズニーリゾートへ行こう!
それだけ、バス会社は財務の体力がついたということなのである。
古いバスの更新需要
一言で言えば、これがバス不足の本質である。
一方で、バス会社としての方針はどうかというと
とにかく、安全面で必要な投資はすべてやる
富士急ハイランドバスツアー!
というスタンスである。
だから、一概にバスの更新だけが安全面の投資ではなく、
人件費ドライブレコーダーやIP無線など多岐にわたる
バスの更新という3,000万近くの莫大な投資ではないにせよ。
安全面への投資は無限にあるので、それだけに経営資源を集中させることは今後ないと思われる。
問題は、更新需要が終わった後のバス会社の設備投資が
バス製造元が注視しているところではないだろうか。
たいつんところも2台ばか、発注しているが、
たいつんの実感でいうと、
「今すぐ欲しい」→「中古バス市場が沸騰中」
という認識である。
んで、何が言いたいかっていうと、
バスが足りないから、バス製造会社はどんどんいけいけで生産すればいいじゃんって、気前よくいけない事情があって、今、需給と供給のバランスが崩れている
ということが言いたいのである。
関心度★★★★☆
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