2016年03月19日
【今日はこの記事から書くことに意義がある】国谷裕子キャスター「今夜が最後に…」 NHK「クローズアップ現代」最終回【関心度★★★★☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
国谷裕子キャスター「今夜が最後に…」 NHK「クローズアップ現代」最終回
ソース元である、SankeiBizさんの記事へリンク↓
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160317/bsj1603172202004-n1.htm
参考:「クロ現」国谷キャスターの最後のメッセージ、NHKが全文公開
参考:クローズアップ現代 国谷裕子 全文
今日は、まずこの記事を書くことから始まる。
たいつんが、豊田市に来て以来、欠かさず録画していた
「国谷裕子」版の「クローズアップ現代」が3月17日の放送を持って23年間の歴史に幕を閉じた
そして、この時に、語った、国谷裕子のあいさつ文がNHKに掲載(上記リンク先参照)されている。
たいつんが、この番組を知るきっかけとなったのが、
たいつんが、尊敬してやまない、星野佳路さんが唯一見る番組として
このクローズアップ現代を見ていたということを知ったからである(完全にミーハーである。)
それ以来、自宅にあるテレビのWoooで欠かさず録画して、気になる回はリアルタイムで見ていたわけである。
話を国谷裕子さんにもどす。
わたしは、たまさか6年間のお付き合いだったので、彼女の本当のジャーナリズムがなんなのかは、知る由もない、
ただ、ほかのいわゆる、アナウンサー、キャスター、ジャーナリスト、と自称している輩と唯一違ったのは、
ある物事、事件について、一定の価値観のもとに語ってはいない点である。
もちろんその他のアナウンサー、キャスター、ジャーナリストだって、できる限り、公平にという主張は伝わってくるが、
この国谷裕子の語り口は、ただひとつ、
「物事や事件の本質に迫るにはどうしたらよいか。自分に何ができるか」
という姿勢が見ている視聴者にひしひしと伝わってくる点である。
物事、事件はもう無数にあるにもかかわらず、きちんと基本事項の勉強はしたうえで収録に臨み
30分という短い時間で、
「迫ろう」
と必死なのである。
この点が、ほかのアナウンサー、キャスター、ジャーナリストと全然ちゃう
とたいつんは感じているのである。
たいつんは、この国谷裕子版のクローズアップ現代が終わるのが残念でならない。
事の発端は、クローズアップ現代のなかで「やらせ」が発覚したことから歯車がずれてしまったのは間違いない。
ただ、たいつんは、国谷裕子のジャーナリズム支持するよ。
今度、また、どこかで、見かけた際は、応援しようと思うよ。
23年間、本当にお疲れさまでした。
関心度★★★★☆
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今日は、まずこの記事を書くことから始まる。
たいつんが、豊田市に来て以来、欠かさず録画していた
「国谷裕子」版の「クローズアップ現代」が3月17日の放送を持って23年間の歴史に幕を閉じた
そして、この時に、語った、国谷裕子のあいさつ文がNHKに掲載(上記リンク先参照)されている。
たいつんが、この番組を知るきっかけとなったのが、
たいつんが、尊敬してやまない、星野佳路さんが唯一見る番組として
このクローズアップ現代を見ていたということを知ったからである(完全にミーハーである。)
それ以来、自宅にあるテレビのWoooで欠かさず録画して、気になる回はリアルタイムで見ていたわけである。
話を国谷裕子さんにもどす。
わたしは、たまさか6年間のお付き合いだったので、彼女の本当のジャーナリズムがなんなのかは、知る由もない、
ただ、ほかのいわゆる、アナウンサー、キャスター、ジャーナリスト、と自称している輩と唯一違ったのは、
ある物事、事件について、一定の価値観のもとに語ってはいない点である。
もちろんその他のアナウンサー、キャスター、ジャーナリストだって、できる限り、公平にという主張は伝わってくるが、
この国谷裕子の語り口は、ただひとつ、
「物事や事件の本質に迫るにはどうしたらよいか。自分に何ができるか」
という姿勢が見ている視聴者にひしひしと伝わってくる点である。
物事、事件はもう無数にあるにもかかわらず、きちんと基本事項の勉強はしたうえで収録に臨み
30分という短い時間で、
「迫ろう」
と必死なのである。
この点が、ほかのアナウンサー、キャスター、ジャーナリストと全然ちゃう
とたいつんは感じているのである。
たいつんは、この国谷裕子版のクローズアップ現代が終わるのが残念でならない。
事の発端は、クローズアップ現代のなかで「やらせ」が発覚したことから歯車がずれてしまったのは間違いない。
ただ、たいつんは、国谷裕子のジャーナリズム支持するよ。
今度、また、どこかで、見かけた際は、応援しようと思うよ。
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