【超ニュース批評】たいつんの気になるニュースの取り上げ方【注目】

どうもみなさん、おはこんばんにちは！

たいつんです！

今回取り上げる気になる情報はこれだ！

ZIP！：月間視聴率初の首位　めざましテレビ抜く

ソース元である、まんたんウェブさんの記事へリンク↓
http://mantan-web.jp/2016/02/29/20160229dog00m200007000c.html

日本テレビ系で毎週月〜金曜日に放送している朝の情報番組「ZIP！」が、2011年の番組開始以来初となる月間平均視聴率で同番組が放送される時間帯のトップを獲得したことが29日、分かった。2月の平均視聴率は9．3%で、同時間帯に放送しているフジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」を初めて超えた。

たいつんの朝はここ数年ずっと「ZIP！」である。

これは、変えようのない事実である。

MCが関根麻里さんころからずっと「ZIP！」である。

ZIP！のはじまる前は、「めざましテレビ」だった。

それも大塚範一さんが病に倒れてからは、みなくなってしまった。

ZIP！のいいところは、

「テンポ」

にあるとおもっている。

朝の6時〜8時の時間帯、むかしは、「情報」の質にあったと思う。

しかしながら、インターネット及びスマホの普及によって

朝の手に入れるべきニュースは瞬時に消費者の元にとどけられ、知れ渡り、朝の話題となって、ひろまる。

朝のテレビにもう、そもそも情報など求めてないのである。

求められるのは、「だいたいこの時間に何がやっているか」であり

「生活のリズム」が「体」にしみこむコンテンツである。

その象徴が、「ZIP！でポン」であり「MOCO'S キッチン」なのである。

ZIP！のホームページをみるがいい

テンポで刻まれるコンテンツが何と多いことか

ここに注力したから、めざましテレビは負けてしまったのである。

せっかく先にそれを手にした先駆者であるフジテレビのいいところ（めざましじゃんけん、きょうのわんこ）を

日テレは巧妙に分析し応用し、超えてしまったのである。

もはや、視聴者は朝のテレビに情報を求めていない、求めているのは「テンポのいいコンテンツ」である。

関心度★☆☆☆☆



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