2016年02月12日
【3138富士山マガジンサービス】富士山マガジンサービスのIRニュース【関心度★★★☆☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
富士山マガジンサービスのIRニュース
http://www.fujisan.co.jp/ir/info/
たいつんは、基本、というか、全然株しない。
でも株を観察するのが好きである。
だから、必然的に、企業の決算が出たら注目してしまうので、思わずピックしてしまうのである。
そして、これは、去年の8月の日経が暴落した時からずーっとウォッチしている企業なので、なおさらである。
んで、今日、富士山マガジンサービスの前期決算がでた。
感想を言う。
決算にサプライズなし。
である。
事前に、上方修正をだしていて、それと比べると純利益が若干いいが、
想定通りである。前回の上方修正の理由が
1、広告宣伝費を思ったほど使っていなかった
2、人材を確保できなかった
である。
だから、将来(今期かもしれない)発生する費用の繰り延べにすぎないのである。
そして、上方修正を経て、その株価への反応はある程度、織り込まれていて、
そのうえで、全体相場(下落相場)による株価の低迷である。
何が言いたいのかというと。
当然、次期(今期)どれだけ成長してくれんだいっ
っていうことが、明示されていないといけないわけだ。
んで、見通しはというと、
売上28億円(19%増)
純利2.4憶円(8.8%増)
である。
正直、物足りない。
純利で最低10%以上の伸びがないとPERが薄まらないのである。
これでは、高いPER(っといっても今日の終値ベースで24.8だけど)を維持できないとみている。
そして、致命的なのは、
ターゲティング広告のお知らせや株式分割のお知らせ
がなかったことである。
富士山マガジンサービスに夢を見るとすれば
それは、
ビッグデータによる顧客への広告アプローチ
にあるのである。
その進捗状況が示されなかったということは、たいつんとしては悲しいと思ったのである。
ただ、である。
この会社の唯一、これだけみとけば問題ないっていう数字
取扱高
については、6,967,987千円(前期比15.3%増)ということで、今期も10%以上の成長するんではないかと、たいつんは勝手に思ってる。
予想なんてあくまで予想なのだ。強気の予想を出すか、保守的な予想を出すかは経営者のさじ加減ひとつなのである。
んで、肝心の株価は上がるのかい、下がるのかい、っていうのは
知らんw
だって、株って前にも言った通り、群集心理次第だし、小型になればなるほど制御できないからである。
たいつんは、これからもこの富士山マガジンサービスの成長の過程を追っていくつもりである。
※この記事はKに向けて書いた。
関心度★★★☆☆
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今回取り上げる気になる情報はこれだ!
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たいつんは、基本、というか、全然株しない。
でも株を観察するのが好きである。
だから、必然的に、企業の決算が出たら注目してしまうので、思わずピックしてしまうのである。
そして、これは、去年の8月の日経が暴落した時からずーっとウォッチしている企業なので、なおさらである。
んで、今日、富士山マガジンサービスの前期決算がでた。
感想を言う。
決算にサプライズなし。
である。
事前に、上方修正をだしていて、それと比べると純利益が若干いいが、
想定通りである。前回の上方修正の理由が
1、広告宣伝費を思ったほど使っていなかった
2、人材を確保できなかった
である。
だから、将来(今期かもしれない)発生する費用の繰り延べにすぎないのである。
そして、上方修正を経て、その株価への反応はある程度、織り込まれていて、
そのうえで、全体相場(下落相場)による株価の低迷である。
何が言いたいのかというと。
当然、次期(今期)どれだけ成長してくれんだいっ
っていうことが、明示されていないといけないわけだ。
んで、見通しはというと、
売上28億円(19%増)
純利2.4憶円(8.8%増)
である。
正直、物足りない。
純利で最低10%以上の伸びがないとPERが薄まらないのである。
これでは、高いPER(っといっても今日の終値ベースで24.8だけど)を維持できないとみている。
そして、致命的なのは、
ターゲティング広告のお知らせや株式分割のお知らせ
がなかったことである。
富士山マガジンサービスに夢を見るとすれば
それは、
ビッグデータによる顧客への広告アプローチ
にあるのである。
その進捗状況が示されなかったということは、たいつんとしては悲しいと思ったのである。
ただ、である。
この会社の唯一、これだけみとけば問題ないっていう数字
取扱高
については、6,967,987千円(前期比15.3%増)ということで、今期も10%以上の成長するんではないかと、たいつんは勝手に思ってる。
予想なんてあくまで予想なのだ。強気の予想を出すか、保守的な予想を出すかは経営者のさじ加減ひとつなのである。
んで、肝心の株価は上がるのかい、下がるのかい、っていうのは
知らんw
だって、株って前にも言った通り、群集心理次第だし、小型になればなるほど制御できないからである。
たいつんは、これからもこの富士山マガジンサービスの成長の過程を追っていくつもりである。
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