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【投資】ギャンブルにおける資金管理

ギャンブルで生き残る手段として、古くから資金管理が重要視されてきました。
投資戦略にも応用できますので、それらを紹介します。


カードーサの3原則

@資金的、心理的に失う余裕のない金を使うな
A適切な量の資金を用意せよ
Bやめるタイミングを心得よ


スパニアの資金管理法

@1つのシステム戦法を実行するに必要な原資の規模を理解する
A原資は多くの単位に分割できればできるほど良い
B逆目が3〜4回出ただけで、原資がなくなってしまうようなシステムは意味がない


パターソンの教訓

@賭金の規模
 1回ごとの賭金の上限と下限を決めておく
A赤字の限度
 如何に早くきても、その額を越える損失を出した時には、
 ゲームを中止する金額をあらかじめ決定しておく
B勝利の目標
 如何に早く達成されても、プラスがその額まで達したら、
 ゲームを中止する金額を、赤字限度額との関連を持たせた上で決定しておく

【投資】レバレッジの力を利用する

レバレッジとは梃子という意味で、小さな資金で大きな資金を運用することです。レバレッジを用いた代表的な投資先は、「株式の信用取引」、「外国為替証拠金取引(FX)」、「先物取引」、「オプション取引」などがあります。

「レバレッジ」を利用することで、資産運用をより効率的に行うことができますが、反面、投資した金額以上の損失が発生するリスクがありますので、注意が必要です。

どういう仕組みかと言うと、例えば手元に100万円の資金があるとして、400万円借りて合計500万円で取引するとします。この場合、レバレッジは500万円÷100万円で5倍となります。

10%の利益が出た場合、通常ですと手元の100万円の10%で10万円の利益になりますが、レバレッジの力を利用して500万円で運用しますと50万円の利益、つまり手元の100万円に対しては50%の利益を得たことになります。

逆に10%の損失が出た場合、50万円の損失となり、手元の100万円に対して50%の損失となります。同様にレバレッジ5倍で20%の損失が出ると、手元の100万円すべてを失うことになります。

レバレッジを利用する場合は、より慎重にリスク管理をする必要があります。

【投資】分散投資−銘柄を分散する

分散投資の手法には、大きく分けて、「時間的に分散する」と「銘柄を分散する」があります。
今回は、「銘柄を分散する」です。

銘柄を分散して投資することにより、一つの銘柄の価値の大きな下落に備えることができるだけでなく、より効率的に資産を運用することができます。その一つとして、リバランスという手法を紹介します。

簡単なケースとして、2つの株式(銘柄A、銘柄B)に分散する場合を考えます。
まず、銘柄Aと銘柄Bを3:7の割合で購入するとします。
時間がたち、A、Bの株価が変動すると、評価益換算で3:7のバランスが崩れていきます。これをもとの3:7に戻すことをリバランスと言います。

具体的に計算してみます。

銘柄A 100円3,000株、銘柄B 100円7,000株でまず購入。
銘柄Aの株価が80円、銘柄Bの株価が110円になった場合、銘柄Aの評価益240,000円、銘柄Bの評価益は770,000円です。
ここで、AとBの比率を3:7にするには、Aの評価益が330,000円にならないといけません。そこで、Aを90,000円分1,125株買い増します。これが、リバランスです。
逆に、Aの評価益に合わせて、Bを売っても構いません。

リバランスをするということは、ある時点で割安の銘柄を買い増し、割高の銘柄を売ることになり、結果として利益があがることになります。対象の銘柄については、できるだけ異なる動きをするものに分散するとより効果が高くなります。

【投資】分散投資−時間的に分散する

分散投資の手法には、大きく分けて、「時間的に分散する」と「銘柄を分散する」があります。
今回は、「時間的に分散する」例を紹介します。
具体例として、ある会社の株式を毎月1回、6か月(計6回)買うこととします。

(1)毎月一定株数購入する
(2)毎月一定金額購入する(ドルコスト平均法)
(3)毎月の評価額が投資した月数に比例するよう購入する(バリューアベレージング)

バリューアベレージングは、文章では分かりにくいため、実際に3つの方法で計算してみます。





6か月合計で見ると、(1)よりも、(2)のドルコスト平均法の方が同じ投資金額でより多くの株数が購入できています。これは、ドルコスト平均法が、株価の安いときには多くの株数を、株価が高いときには少ない株数を購入したことによるものです。

また、(3)のバリューアベレージングと(2)のドルコスト平均法を比較すると、(2)が1株平均約99円で購入できているのに対し、(3)は1株平均約97円で購入できています。バリューアベレージングは、ドルコスト平均法に少しアクセルを利かせた投資方法であり、結論としては、バリューアベレージングが最も投資効率がいい方法となります。

【投資】分散投資のすすめ

分散投資は、投資におけるリスク管理で最も一般的な方法です。
投資格言に「一つの籠に全ての卵を盛ってはいけない」という言葉があり、これは、籠を落としたら全ての卵が割れてしまうので分散した方がよいという意味です。

分散投資はリスクを低減する効果がありますが、逆にリターンも少なくなります。また、手数料が必要な場合、回数が重なることにより取引コストが大きくなるというデメリットもあることを意識する必要があります。

分散投資の手法には、大きく分けて、「時間的に分散する」と「銘柄を分散する」があります。

「時間的に分散する」とは、一度に全資金を投入するのではなく、何回かに分けて資金を投入する手法です。「安く買って高く売る」ことが投資の基本ですが、将来的に考えていつが安いか分からないため、複数回に分けることにより高値掴みするリスクを避けることができます。

「銘柄を分散する」とは、複数の銘柄に分散して資金を投入することです。一つの銘柄の価値が下がってもその一つの投資金額は全体と比べて少ないので、結果としてあまり資産が減らないことになります。株式では、投資先の企業が潰れた時に価値がなくなることから、銘柄を分散することにより全財産を失うリスクを避けることができます。

【投資】単利と複利

著名な物理学者であるアインシュタインは、「数学の歴史上、最大の発見は何か」と聞かれて、「それは複利だ」と答えています。

複利での運用とは、元本についた利息を定期的に元本に組み入れて、運用し続けていくことです。一年目の利息は二年目の利息を生み、二年目の利息は三年目の利息を生み・・・・・・・と利息が雪だるま式に増えていきます。

投資の基本は時間を味方につけることであり、それは、複利を味方につけることです。複利は個人投資家にとって最大の武器です。
まずは、「一定金額を使わずに貯める」という単純明快な戦略をとるだけで、複利の効果を味方につけることができます。逆に言うと、複利を敵に回すと恐ろしいことになり、いわゆる借金地獄に陥ります。

最後に、複利に関する法則を紹介します。
複利で資産を2倍にするのに必要な年数を簡単に計算する式です。


72÷運用利回り(%)


例えば、利息が6%であれば、おおよそ12年で資産が2倍になります。

【投資】不労所得を増やそう

「金持ち父さん 貧乏父さん」では、「金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない」と記されており、特に、お金の流れ(キャッシュフロー)を知る必要があるとされています。
資産と負債という言葉が出てきますが、次のように簡単に説明されています。

資産は私のポケットにお金を入れてくれる
負債は私のポケットからお金をとっていく


具体例として住宅ローンの返済があげられており、持ち家をローンで買う限りは、持ち家は負債となっています。それは、定期的な支出を伴うからです。

負債が大きいと資産が減っていき、投資する余裕は永久に出てきません。そこで、負債を出来るだけ減らし、収入を生む資産を買うことだけに努力を集中することが必要になります。資産が大きいとそこから生まれる収入が支出を上回り、余ったお金をふたたび資産に回すことにより、資産はさらに増え続け、収入も増え続けます。労働することなしに、お金がお金を生んでいきます。

まずは、負債や支出を低く抑えるように努力して、資産の欄につぎ込むお金を増やしていき、資産の基礎を築くようにしましょう。そして、投機性の高い投資に目を向けて行くようにしましょう。

【投資】お金持ちへのステップアップ

投資でよく耳にするのは、元本の数倍以上の取引ができる、株の信用取引や商品先物取引、FXなどで大きな損をしてしまったという話です。

「投資苑2」では、資金管理(マネー・マネジメント)の重要性が謳われており、下記のような優先順位で投資をしなければいけないとなっています。



☆お金持ちへのステップアップ(優先順位)

@ 生き残ること

A 着実に利益を上げること

B 目覚ましい利益を上げること



一般の投資家は、Bの大きな利益を上げることにすぐ目が行き、長期間投資し続けることができる、つまり生き残るということを忘れがちです。
焦らずにゆっくりとリッチになっていきましょう。

【投資】どのくらいリスクをとればいいのか?

投資を始めるにあたって、全くリスクをとることなく資産を増やすことは困難です。
かといって、全財産を賭けることも危険です。

そこで、自分はどのくらいのリスクをとることができるのか、欧州でのリスク許容の目安となる式があります。


100−年齢 (%)


つまり、20歳であれば全財産の80%、60歳であれば40%の資金を投資に回してもよいということです。

もちろん、独身か家族がいるか、持家か借家か、など他の要因もありますので、あくまで目安として活用してください。
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プロフィール

megapits
投資に関する技術、方法、話題を集め、金銭的に豊かな投資家を目指しています。
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