2018年09月15日
女性の人間関係むずかしいですよね。あなたが会社で「敵」にされてしまった時にすること。
私の会社員時代。
同僚より先に昇格し、上司が、アシスタントの女性を私の下に配属してくれた時のこと。
同僚の嫉妬をかっていたようです。
しばらく気がつかなかったのですが、部署内にとどまらず他の部署の人たちにも、
かなりひどい悪口を広められていたことがあります。
多かれ少なかれ、皆がストレスを抱えている会社という場所。
ストレスのはけ口を探してしまうのかもしれませんね。
周りの人々が急に冷たくなり、とても驚き、ショックを受けました。
「共通の敵をつくることで結束する。」みたいなところがありますね。
その女性だけでなく、他の女性まで急に、私への接し方が変わってびっくりしました。
あの時期は、さすがに辛かった。
職場で会う人会う人、「この人も、彼女から悪口を聞いているんじゃないか。」とかんぐったりもして。
でも、同じ部署に、態度を変えずに接してくれた人が何人かいたことが、心の支えになりました。
言い訳をして回る気にもならなかったので、淡々と仕事をこなしていました。
そうするうちに時間が解決してくれました。
こういう場合にできることは、「職場の他の人たちからの信頼を取り戻すこと」です。
そのためには「本来のあなたを見失わずに、誠実に仕事をすること」が大切です。
悪口を言っている女性に、振り回されないようにしましょう。
この後、4) でご紹介する本、
水島広子著『女子の人間関係』の中にも同様のケースについての相談が載っていました。
「・・・この状況で自分を守ることを考える際、その相手は、悪口を言いふらしている同僚ではありません。
職場の他の人たちです。その人たちからの信頼を取り戻すことができれば、被害は最小限に防げます。
実は、同僚について「悪口を言いふらしている」と周囲の人に言うことは、
それ自体が「悪口を言いふらしている」ということになってしまいます。
ですから、同僚が言いふらしていることについて反論を試みるよりも、
信頼できる人間として仕事をすることの方がはるかに大切です。
同僚の言動にこだわらず、淡々と誠実に仕事をしましょう。・・・」
まさに、その通りだったなぁ、と思います。
その間は、辛かったですけれど。
私の場合、その時の反省点として、普段から周りの人達と、
もっとコミュニケーションを深めていれば良かったのかもしれないなぁ、と思っています。
「グループ行動」は好きではないので、しないのですけれど。
仕事を一緒に進めていく仲間として、一人ひとりと信頼関係を築くことは大切ですね。
「女度」が少し高かった同僚については「その存在を、もっと尊重すべきだったのかな。」と感じています。
「女度」の高さは、「選んで欲しい。」「認めて欲しい。」という欲求の表れでもあるようです。
私は、彼女を、心の中で否定してしまっていたんですね。
心の中で思っていることって、言葉に出さなくても、相手に伝わるもの。
「自分と異なる考えを持ち、行動している人も否定をしない。」
「自分と異なる価値観を否定しない。」
頭では分かっていても、心に落とし込むのって、実は、結構むずかしい。
でも、大切なことですね。
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心のきれいな生活を送る方法
知っているつもりでも一番知らないのが自分自身
以下の記事に付いて
固定観念と固定概念からの自立
[心の使い分け]
【1】「客観的」=(概念)は、第三者の視点に立って物事に対して自分を見ること。
【2】「主観的」は、自分だけの視点に立って物事を見ること。
述べているのが解脱つまり御本人が元もと持っている 本当の自分の心を理解する意味です。
「主観的」という意味は「自分から見る」という意味です。
「客観的」という意味は「他人つまり、第三者から見る」という意味です。
普通人間は皆主観的で、自分が見たありのままの世界を見ることが主観的になります。
しかし、本当にかっこいい人は、客観的です。
他人から見た自分も、しっかり把握できています。
「自分から見た自分」だけでなく「他人から見た自分」も、しっかり見ることができています。
主観的すぎると、自分の殻に閉じこもってしまうことになります。
「自分から見ると自分はかっこいいから、他人から見ても自分はかっこよく映っているに違いない」と
思い込んでいます。
しかし、自分から見た自分と他人から見た自分とは、全然違う姿であることはよくあります。
自分をきれいに見せるために本当に大切なことは「自分から見た自分」より「他人から見た自分」です。
他人から見たとき、自分はどう映っているかをしっかり把握している人は、
おかしなファッションになりません。
自分からも他人からも、かっこよく見えていることを確認しながら生活しているため、
本当の意味でのファッションができるのです。
自意識過剰になりすぎず、他人の目をどれだけモテるかが、自分のかっこよさにつながるのです。
同僚より先に昇格し、上司が、アシスタントの女性を私の下に配属してくれた時のこと。
同僚の嫉妬をかっていたようです。
しばらく気がつかなかったのですが、部署内にとどまらず他の部署の人たちにも、
かなりひどい悪口を広められていたことがあります。
多かれ少なかれ、皆がストレスを抱えている会社という場所。
ストレスのはけ口を探してしまうのかもしれませんね。
周りの人々が急に冷たくなり、とても驚き、ショックを受けました。
「共通の敵をつくることで結束する。」みたいなところがありますね。
その女性だけでなく、他の女性まで急に、私への接し方が変わってびっくりしました。
あの時期は、さすがに辛かった。
職場で会う人会う人、「この人も、彼女から悪口を聞いているんじゃないか。」とかんぐったりもして。
でも、同じ部署に、態度を変えずに接してくれた人が何人かいたことが、心の支えになりました。
言い訳をして回る気にもならなかったので、淡々と仕事をこなしていました。
そうするうちに時間が解決してくれました。
こういう場合にできることは、「職場の他の人たちからの信頼を取り戻すこと」です。
そのためには「本来のあなたを見失わずに、誠実に仕事をすること」が大切です。
悪口を言っている女性に、振り回されないようにしましょう。
この後、4) でご紹介する本、
水島広子著『女子の人間関係』の中にも同様のケースについての相談が載っていました。
「・・・この状況で自分を守ることを考える際、その相手は、悪口を言いふらしている同僚ではありません。
職場の他の人たちです。その人たちからの信頼を取り戻すことができれば、被害は最小限に防げます。
実は、同僚について「悪口を言いふらしている」と周囲の人に言うことは、
それ自体が「悪口を言いふらしている」ということになってしまいます。
ですから、同僚が言いふらしていることについて反論を試みるよりも、
信頼できる人間として仕事をすることの方がはるかに大切です。
同僚の言動にこだわらず、淡々と誠実に仕事をしましょう。・・・」
まさに、その通りだったなぁ、と思います。
その間は、辛かったですけれど。
私の場合、その時の反省点として、普段から周りの人達と、
もっとコミュニケーションを深めていれば良かったのかもしれないなぁ、と思っています。
「グループ行動」は好きではないので、しないのですけれど。
仕事を一緒に進めていく仲間として、一人ひとりと信頼関係を築くことは大切ですね。
「女度」が少し高かった同僚については「その存在を、もっと尊重すべきだったのかな。」と感じています。
「女度」の高さは、「選んで欲しい。」「認めて欲しい。」という欲求の表れでもあるようです。
私は、彼女を、心の中で否定してしまっていたんですね。
心の中で思っていることって、言葉に出さなくても、相手に伝わるもの。
「自分と異なる考えを持ち、行動している人も否定をしない。」
「自分と異なる価値観を否定しない。」
頭では分かっていても、心に落とし込むのって、実は、結構むずかしい。
でも、大切なことですね。
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知っているつもりでも一番知らないのが自分自身
以下の記事に付いて
固定観念と固定概念からの自立
[心の使い分け]
【1】「客観的」=(概念)は、第三者の視点に立って物事に対して自分を見ること。
【2】「主観的」は、自分だけの視点に立って物事を見ること。
述べているのが解脱つまり御本人が元もと持っている 本当の自分の心を理解する意味です。
「主観的」という意味は「自分から見る」という意味です。
「客観的」という意味は「他人つまり、第三者から見る」という意味です。
普通人間は皆主観的で、自分が見たありのままの世界を見ることが主観的になります。
しかし、本当にかっこいい人は、客観的です。
他人から見た自分も、しっかり把握できています。
「自分から見た自分」だけでなく「他人から見た自分」も、しっかり見ることができています。
主観的すぎると、自分の殻に閉じこもってしまうことになります。
「自分から見ると自分はかっこいいから、他人から見ても自分はかっこよく映っているに違いない」と
思い込んでいます。
しかし、自分から見た自分と他人から見た自分とは、全然違う姿であることはよくあります。
自分をきれいに見せるために本当に大切なことは「自分から見た自分」より「他人から見た自分」です。
他人から見たとき、自分はどう映っているかをしっかり把握している人は、
おかしなファッションになりません。
自分からも他人からも、かっこよく見えていることを確認しながら生活しているため、
本当の意味でのファッションができるのです。
自意識過剰になりすぎず、他人の目をどれだけモテるかが、自分のかっこよさにつながるのです。
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