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バーチャルPCを使って仮想化しよう

一言に仮想化といってもピンと来ないひとも多いと思います。

今回紹介するバーチャルPCはマイクロソフトが無料で配布しているフリーツールとなっています。
注意してほしいのはソフト自体は無料ですが、Windowsのような有料のOSをインストールする場合は、別途OSが必要です。

無料のLinux等のOSをインストールする場合は、どこかでダウンロードして下さい。
有名どころですとubuntuとかですかね。
ubuntuに関してはたくさん本も出てますし、インターネット上でも参考サイトが多数ありますので、そちらを見てください。

さて、本題です。
バーチャルPCとは何か。
一言でいうとOSの中でもうひとつwindowsとかを起動するってことです。
もちろんパソコンは一台です。

どういうときに便利かというと、普段はVistaを使っているけど、XPしか動かないソフトがあるとします。
そういうときにこのバーチャルPCを使ってVistaの中でXPを動かし、そこでXPしか動かないソフトを使用する。

こういったことが可能となります。
あと、「このソフト、インストールするの怖いなぁ〜」とか「変な設定してパソコンが壊れちゃったらどうしよう(xox)」って時にも使えます。
あくまで仮想なんで、壊れちゃったらメインOS上から削除しちゃえばいいんです。
そのときもまた最初からインストールするのはめんどくさいので、コピーとかしてバックアップはとっておきましょうね。

バーチャルPCのダウンロードは以下URLから。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=28c97d22-6eb8-4a09-a7f7-f6c7a1f000b5

Setup.exeというのがダウンロードされますので、クリックしてインストールします。
「次へ」を連発してインストールしていきます。
途中で以下のような画面ができますが、気にせず「次へ」でOKです。


プロダクトキーもOSが正規品であれば最初から入っているはずです。
無事インストール完了すると、「スタート→すべてのプログラム→Microsoft Virtual PC」があるので、クリックするだけで起動できます。

起動すると以下のような画面が出るはずです。

※この画像はすでにOSが入っていますが、実際には何も表示されていないはずです。


ここまででバーチャルPCのインストールは完了です。
OSのインストールは次回説明します。
OSは現在無償で提供されているWindows7で説明します。
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Vistaの評価について

2009年5月現在、Vistaの評価はどうなんだろう?と検索してみるもなかなか新しい記事は見つからない。
ですので独断と偏見で僕が評価してみようかと思います。

まず、基本的なことを説明しましょう。

やはり、初級ユーザでも上級ユーザでも気になるのがマイクロソフトのサポートでしょう。
これは以下のようになっています。

XP 2014年4月8日
Vista 2012年4月10日

なんと意外にもXPの方が2年長い。
しかし、VistaのBusiness と Enterpriseの両エディションに関しては2017年4月11日までとなる。
Vistaの最上級エディションのUltimateは2012年4月10日までとなる。

そう、一般ユーザに一番良く使用されているであろうHome BasicとHome PremiumについてはXPよりも早くサポートが終了してしまう。
しかし、XPも元のサポート期限は2009年4月14日だった。
マイクロソフトが伸ばした理由は、XPのサポートが終了してしまうことによりOSシェアの大半を占めるXPのPCが無防備となってしまうことを避けたのが理由とされている。

よって、Vistaが2011年末あたりにXPのシェアを超えてこればサポートが伸びるかもしれない。
こればっかりは、さすがにわかりませんね。。。

しかも2009年年末にはWindows7がお目見えするとか。
既にRC版(リリース候補)がインストールできる状態となっている。
RC版ってのはこのまま問題なければこの状態での一般販売となるってことです。
windows7のダウンロードは以下URLから。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/download.aspx

プロダクトキーもあるので誰でもすぐにインストールできます。(有効期限は2010 年 5 月 31 日)
バーチャルPC等で使用感を試されるのが良いかと思います。後日僕もレビューしてみます。

個人的にはVistaはかなり厳しい状況に立たされていると思います。

Windows7が発売から爆発的に売れた場合、Vistaはお蔵入りの可能性大です。
しかし売れないかもしれません。

現在Vistaにはサービスパック(以降 SP)1が提供されています。
SP2についても2009年4月28日で開発終了し、同年第二四半期にも一般公開されるそうです。

対応ソフトも続々と増え、Vista発売当初にはメモリ不足等により重いとか言われていましたが、今現在はさほど問題ありません。
むしろVistaに搭載されているスーパーフェッチ機能によりXPよりも快適に動作するものもあります。

XPも発売当初はメモリが128MBとかで重いって言われてましたが今ではそんなこと言う人はほとんどいません。
ですので、Vista購入でサポート延長させることでXPよりは長く使えるOSになると思います。

以上、独断と偏見の評価でした。
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Vistaで動作するマウスのクリック連打ツール

以前の記事にも追記しましたが、改めて記事化してみました。

Vistaでも使用できる連打ツールは「クリック連打リング」というもの。
インストール方法や使い方についてはをマウスのクリックを連打してくれるフリーソフト参照。

今までVistaでは激打というツールしか僕は知らなかったんですが、使い勝手の点でクリック連打リングの方が上でした。
僕自身、激打よりは数倍使いやすいと思います。

一応激打についても説明しときます。

激打は以下からダウンロードします。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se370566.html

インストールは解凍するのみ。
「gmouse.exe」をダブルクリックすると、以下のような画面が出るはずです。


コレがメイン画面で、使い方もいたって簡単。
「激打”始”」を押すと連打が開始されます。バーの「安静中 Zzz」が「激打中!」に変わります。
連打終了は「激打”止”」をクリックするのみです。
常に最前面に表示としておけば楽です。

しかし、なれないうちは激打中にとんでもないところを連打してしまう恐れがあるので、使うときには十分に注意してください。
僕は結構使いづらく感じました。

今ではクリック連打リングしか使っていません。
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IE8を使ったところメモリリークを起こした!?

タイトルだけ見ればアプリケーションとしては致命的だけど、僕だけなのかもしれない。
なぜIE8を使おうかと思ったかというと、IE7が重いし動作がおかしいから。

そこでIE8に白羽の矢が立ったのだ。

インストール作業はウィザードにそってやるだけなので、誰でも可能ですので興味がある方はどうぞ。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/ie/function/default.mspx

さっそくインストールし使ってみたところ、最初はIE7よりも軽くすごくいい感じでした。
が、IE8を立ち上げ30分ほどネットサーフィン後、2時間ほどほかっておくとメモリ使用量が2.2GBに!
あせりました。なんでこんなに増えたかさっぱりわかりませんでした。

IE8を起動する前までは800MBほどだったんで1.4GBほど増えてます。
タスクマネージャ(Shift+Ctrl+Esc)を立ち上げで爆食いアプリは何かとみてみると...

「iexplore.exe」が3,4個立ち上がっててメモリ使用量が飛びぬけて多い。

僕のPCはメモリが2GBしかないので既に限界です。
すぐにIE8を落とすとメモリが「ガックーーン」と落ちて800MBに戻ったわけです。

検索してみてもメモリリークしているというのはあまり報告されていないので、おそらく僕だけなんだろうか。。
解決策あるなら教えてほしいものです。

ちなみにそれさえなければIE7より良質なブラウザであることは間違いない。
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JPG画像(写真)を簡単に圧縮・縮小・リサイズするソフト

ソフト名は「縮小専用。」

すでに知っている人も多いこのソフト。
ベクターでのコメントも沢山ありますし、評価も高いソフトです。
http://www.vector.co.jp/soft/cmt/win95/art/se153674.html

ここでは簡単な使い方を説明します。
といっても、画面を見るとわかると思いますけど、設定項目なんかはほとんどないです。

まず、以下URLからダウンロードします。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se153674.html

インストールタイプなので、ダウンロードしたら「ShukuSen150.exe」をダブルクリックでインストールしてください。
インストール先を聞かれますので、そのままでもいいですし、変えてもらってもOKです。
インストールと言ってもレジストリ登録等は行われません。

すると意味が分からずインストール作業が終わります(笑)
なんか一瞬何かが表示されるだけ。

インストール先はデフォルトであれば「C:\Program Files\Shukusen」にインストールされています。
インストールはデスクトップにアプリケーションのショートカットと、上記フォルダへのアプリ設置のみです。

デスクトップにできたショートカットをダブルクリックすると、以下のメイン画面が表示されます。


大きく分けて4つのブロックに分かれています。
左上が縮小サイズ、左下が縮小画像の細かい設定、右上が変換後のファイル出力先、右下がファイルドラッグ場所。

画像のサイズは縮小したいサイズを選択するか自分で指定してください。
次にオプションですが、チェックボックスの上にマウスを乗せるとそのオプションの意味を教えてくれます。

縮小する際は、量子化率かファイルサイズを指定しなければいけません。
ファイルのピクセルサイズの関係で、ファイルサイズを指定してもそれ以下になることもあります。

続いて右上ですが、見ての通りです。
ファイル名の場合は変換後のファイルの前後どちらかに指定の名前を付けて保存され、フォルダの場合は指定の名前のフォルダが自動的に作られ、そこに保存されます。
フォルダが作られる場所は変換前のファイルがあった場所に作られます。

上記すべての項目を確認・設定したら圧縮/縮小したい画像を右下にドラッグすればOKです。

簡単なんで紹介するまでもないかもしれませんね(汗)
でもかなり便利です。
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マウスやキーボード操作を記憶/再生してくれるフリーソフト(Vista編)

XPでマウス操作を自動化してくれるソフトは前に紹介しましたが、あのソフトはVISTAでは動きません。
> マウスやキーボード操作を記憶して再生してくれるツール

ですので、今回はVISTAでも動く同様のツールを紹介します。

ソフト名は「あやつりマウス」
機能はとてもシンプルですが、UIが少し難しく感じるかもしれません。
ですので、ここではわかりやすく紹介していきます。

まず、ソフト本体を下記URLからダウンロードします。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se384030.html

解凍し、中身の「am.exe」をダブルクリックで起動します。
すると下記のような画面が表示されます。これがメイン画面です。


非常にシンプルな画面です。
操作をするとダイアログで説明してくれます。

まず、マウス&キーボード操作を記録しましょう。

【記録手順】
@記録ボタンを押すと下記のようなダイアログが表示されます。

AOKボタンを押したあと「F12」を押すと記録が開始されます。
Bマウスやキーボード操作を記録する。
C「Esc」ボタンを押して記録を終了させる。
D保存ボタンを押して名前を付けて今の操作を保存します。

これで記憶操作は完了です。
保存先のフォルダを開くと同じ名前で拡張子が「aml」と「amf」の2つがあると思います。
あればOKです。

次にメイン画面の再生・編集ボタンを押します。
すると下記のような画面が表示されます。


これはリストを編集及び再生する画面です。この画面が開くとメイン画面が自動的に最小化されます。
リスト画面を閉じると再びメイン画面が表示されます。

それでは再生してみましょう。

【再生手順】
@フォルダのアイコンを押してファイル選択画面を出します。
A先ほど保存したファイルを選択し、開きます。するとリスト画面に1行増えます。
B追加された行を選択し、修正ボタンを押して、繰り返す回数を決めます。
C上書き保存します。(したくない場合はしなくてもOK)
Dそして再生ボタンを押します。

再生動作を途中で止めたい場合は「Esc」ボタンを押すと止まります。

これだけです。
複数の記録動作を組み合わせることも可能です。

ツールバー上の動作単体ファイルの挿入でファイルが選択できますので、ファイルを選択するとさらにリストに1行追加されます。
また、空白時間(ウェイト)を追加することができるので、「記録動作A→数秒待機→記録動作B」ということも可能です。

もうお分かりかもしれませんが、拡張子が「amf」は動作単体ファイル要するに記録した動作のファイルで、「aml」はリストファイルです。
リスト上で上書き保存した場合は「aml」が上書きされます。

このソフトはもちろんVISTAでも動きますが、XPでも動きます。
前に紹介したマウスやキーボード操作を記憶して再生してくれるツールとどちらが使いやすいかは好みです。
できることはさほど変わりがないですね。
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マウスやキーボード操作を記憶して再生してくれるツール

Free Macro!というツールです。

ダウンロードは以下URLから
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se070172.html

すでに開発も終了しており、配布も終了すると書いてありますが、今現在はまだダウンロード可能です。

動作OSは現状Vista以外は使用できるようです。
私が確認したのはXPのみ。
Vistaは動きませんでした。

Vista用の似たようなツールは別で紹介していきます。

ダウンロードサイトからダウンロード後、解凍します。
解凍したら「F_MACRO.EXE」をダブルクリックします。

するとメイン画面が表示されます。


■操作記憶

1.メイン画面のカメラのアイコン「Record」を押すと記憶を開始します。
2.記憶したい動作をします。
3.カメラ横の「STOP」のアイコンを押すと記憶終了。
※記憶した動作を保存したい場合は、フロッピーアイコン「Save」で名前を付けて保存してください。


■再生

 ▲1回のみ再生
 ・再生ボタン「Play」を押すと1回だけ記憶した動作が再生されます。

 ▲繰り返し再生
 1.再生ボタンの横にあるアイコン「Loop」をクリックすると別画面が表示されます。
 2.繰り返したい回数を入力し、OKボタンを押す。(半角数字)

 ▲無限繰り返し(ユーザがストップさせるまで)
 1.再生ボタンの横にあるアイコン「Loop」をクリックすると別画面が表示されます。
 2.「ユーザーがキャンセルするまで無限に再生」にチェックを入れOKボタンを押す
 ※停止方法はキーボードのCtrl+Escで止まります

■再生中断方法(停止方法)
以下のいずれかで止まります。
・Ctrl+Esc
・Ctrl+Alt+Del

■リスト再生
保存したマクロを組み合わせて再生する。

1.カメラアイコン左の「List Play」アイコンをクリックします。
2.メイン画面が大きくなるので、右側にある「+」ボタンを押します。
3.保存したマクロファイルを選択します。
4.いくつか選択した後、カメラアイコン左の「List Play」アイコンを押すとリストに追加したマクロの上から順に実行していきます。
※同じマクロも複数追加できます。
※一番右下にあるフロッピーアイコンを押すと、リストの保存もできます。

■再生速度
記憶した操作より高速(早送りっぽく)再生することができます。

ハテナアイコン「Help」下にあるパーセンテージを変更します。
100%で通常速度ですので、数が大きくなるほど遅くなり、数が小さくなるほど早くなります。
試しに記憶した操作を10%で試すと目に見えない早さで実行されます。

このツールを使えば単純動作であれば自動化することが可能です。
オンライン系の自動レベルアップにも...なんてね。
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マウスのクリックを連打してくれるフリーソフト

クリック連打リング
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se422903.html

れんこちゃん
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se136795.html

マウス連打ソフトで私がお勧めするのは上記の2ツール。
どっちもXPでは動作確認済みです。
れんこちゃんに関してはVistaでも確認してみましたが動作しませんでした。
一方、クリック連打リングについてはVistaでも動作しました。

さて、早速使い方ですが。
まずはれんこちゃん。

上記サイトからツールをダウンロードし、解凍ソフトで解凍します。
中身のrenko101.exeをダブルクリックで起動する。

メイン画面が表示される。


■連打手順
1.真ん中あたりのクリック間隔を調整するツマミを動かしてクリック間隔を決める
2.以下のいずれかの動作で連打を開始する

A.「F1」キーを押すと連打状態をロックで連打開始
B.「Shift」+「Ctrl」同時押し中だけ連打

Aの場合はもう一度「F1」キーを押すと連打が終了し、Bは「Shift」+「Ctrl」を放せば連打終了となる。

このツールのデメリットは以下の2つ。
・左クリック連打しかできない
・連打するのにキーボードとマウスの両方の操作がいる
・ファンクションキーに何らかのショートカットが設定されていると連打操作と同時に押してしまう(デスクトップで操作するとヘルプが立ち上がる)

-------------------------
続いてクリック連打リング。

解凍後、clirenda.exeをダブルクリックで起動する。

メイン画面が表示される。


■連打手順
A.固定連打方法
1.メイン画面の上から2番目「一時連打モードで使用する」のチェックを外す
2.連打したい方を押しながらもう一方をクリックする
※連打中はメイン画面の左上アイコンがクリックしています

B.一時連打方法
1.連打したい方を押しながらもう一方をクリックする
※連打中はメイン画面の左上アイコンがクリックしています

クリック間隔を調整することもできます。
初期値では50ミリ秒ですので、1秒間に20クリックされるようになっています。
もっと早くしたい場合は、この値を小さくしていけば連打が早くなります。
最高(最速)で1にすることが可能で、この場合は1秒間に1000クリックすることになります。

このツールはれんこちゃんと違って、マウス操作のみで連打の開始/終了ができるので、お勧めです。
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WindowsOSの便利な文字変換機能

日本語OSではカナとかローマ字入力等々たくさんの入力の仕方があります。
たとえば、日本語になっているにもかかわらず、検索画面なんかでアルファベットで

「google」と入力したかったのに

「ごおgぇ」とかになってしまったり。

ありますよね?

そういうときには変換の際にファンクションキーを使いましょう!
※ファンクションキーっていうのはキーボードの上の方にある「F1」〜「F12」までのキーのことです。

たとえばすでに「ごおgぇ」と打ってしまってスペースキーで変換せずに「F10」で変換します。
するとどうでしょう。ちゃんと変換されましたよね?

このように「F7」〜「F10」までには文字変換を補助してくれる機能があるのです。

試しに「あいしてる」と入力した後に「F7」で変換してみましょう。
すると全角カナになります。
そのままもう一度「F7」を押すと一番後ろだけひらがなになりました。
このように何度も同じキー(今回はF7)を押していくとひとつずつ変化していきます。

そのほかにも「F8」では半角カナに、「F9」は全角英字に、「F10」は半角英字にしてくれたりします。

この機能を使えば結構助かります。
ブラインドタッチができない人は入力中に画面を見ずにキーボードばかりを見て、入力し終わったら画面をみて「...あぁあああ〜(怒)」とかなっちゃってもう一度入力しなおしなんてこともよくあります。

ぜひ使ってみてください。
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ISO化したものをPSPで動画として見たい!



これも実はとても簡単。
メモリースティックも安くなったもので、こういったことが気軽に楽しめる時代になりましたね。
今や、8GBのメモリースティックが2000円でも買える時代です。いやぁ〜いい時代になりました。

そう思うとPSPを楽しむ幅が広がります。

さて、本題のPSPでISO化したものを見たいと思っている方。
さっそくISOからPSPが認識できるmp4に変換しちゃいましょう。
ここで便利なツールがこれ。

HandBrake日本語版
HandBrake公式

公式のものはインストール作業が必要となりますが、日本語版の方はインストール作業は不要です。
ですので、今回は日本語版の紹介をしたいと思います。

まず、日本語版のサイトの一番下にある、「handbrake093jp-b1.zip」をクリックし、ダウンロードします。
ダウンロードファイルはZIP形式なので、解凍ソフト等で解凍します。

中にある、「Handbrake.exe」をダブルクリックで、起動します。

以下の様な画面が表示されると思います。

ではさっそく、ISOイメージをPSP用の動画に変更する手順を紹介します。

1.右のプリセットというところにある「PSP」を選択します。
2.画面左上の「変換元」の「動画ファイル」からISOファイルを選択します。
3.変換元というところに選択したファイルのパスが表示されたことを確認する。

通常はこの設定でメニューバーの「変換開始」でmp4ファイルが出来上がります。
ISOのファイルサイズやPCスペックにもよりますが、それなりの時間がかかります。

日本語と英語いわゆる字幕があるようなISOファイルですと、上記の設定だと日本語がないってこともありますので、以下の追加設定が必要です。

4.真ん中あたりにある「音声と字幕」というタブを選択し、変換元が「Automatic」になっているのを「japanese」に変更します。

これで、日本語音声で動画を楽しめるかと思います。

出来上がったMP4ファイルをメモリースティックの以下の場所に保存します。


その後は、PSPのメニューから動画を選択すると動画を楽しむことができます。
PSPで動画を見るには、メイン画面のビデオから再生すればOKです。

関連 > ISOイメージファイル 作成
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