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WindowsOSの便利な文字変換機能

日本語OSではカナとかローマ字入力等々たくさんの入力の仕方があります。
たとえば、日本語になっているにもかかわらず、検索画面なんかでアルファベットで

「google」と入力したかったのに

「ごおgぇ」とかになってしまったり。

ありますよね?

そういうときには変換の際にファンクションキーを使いましょう!
※ファンクションキーっていうのはキーボードの上の方にある「F1」〜「F12」までのキーのことです。

たとえばすでに「ごおgぇ」と打ってしまってスペースキーで変換せずに「F10」で変換します。
するとどうでしょう。ちゃんと変換されましたよね?

このように「F7」〜「F10」までには文字変換を補助してくれる機能があるのです。

試しに「あいしてる」と入力した後に「F7」で変換してみましょう。
すると全角カナになります。
そのままもう一度「F7」を押すと一番後ろだけひらがなになりました。
このように何度も同じキー(今回はF7)を押していくとひとつずつ変化していきます。

そのほかにも「F8」では半角カナに、「F9」は全角英字に、「F10」は半角英字にしてくれたりします。

この機能を使えば結構助かります。
ブラインドタッチができない人は入力中に画面を見ずにキーボードばかりを見て、入力し終わったら画面をみて「...あぁあああ〜(怒)」とかなっちゃってもう一度入力しなおしなんてこともよくあります。

ぜひ使ってみてください。

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