マウスやキーボード操作を記憶/再生してくれるフリーソフト(Vista編)
XPでマウス操作を自動化してくれるソフトは前に紹介しましたが、あのソフトはVISTAでは動きません。
> マウスやキーボード操作を記憶して再生してくれるツール
ですので、今回はVISTAでも動く同様のツールを紹介します。
ソフト名は「あやつりマウス」
機能はとてもシンプルですが、UIが少し難しく感じるかもしれません。
ですので、ここではわかりやすく紹介していきます。
まず、ソフト本体を下記URLからダウンロードします。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se384030.html
解凍し、中身の「am.exe」をダブルクリックで起動します。
すると下記のような画面が表示されます。これがメイン画面です。
非常にシンプルな画面です。
操作をするとダイアログで説明してくれます。
まず、マウス&キーボード操作を記録しましょう。
【記録手順】
@記録ボタンを押すと下記のようなダイアログが表示されます。
AOKボタンを押したあと「F12」を押すと記録が開始されます。
Bマウスやキーボード操作を記録する。
C「Esc」ボタンを押して記録を終了させる。
D保存ボタンを押して名前を付けて今の操作を保存します。
これで記憶操作は完了です。
保存先のフォルダを開くと同じ名前で拡張子が「aml」と「amf」の2つがあると思います。
あればOKです。
次にメイン画面の再生・編集ボタンを押します。
すると下記のような画面が表示されます。
これはリストを編集及び再生する画面です。この画面が開くとメイン画面が自動的に最小化されます。
リスト画面を閉じると再びメイン画面が表示されます。
それでは再生してみましょう。
【再生手順】
@フォルダのアイコンを押してファイル選択画面を出します。
A先ほど保存したファイルを選択し、開きます。するとリスト画面に1行増えます。
B追加された行を選択し、修正ボタンを押して、繰り返す回数を決めます。
C上書き保存します。(したくない場合はしなくてもOK)
Dそして再生ボタンを押します。
再生動作を途中で止めたい場合は「Esc」ボタンを押すと止まります。
これだけです。
複数の記録動作を組み合わせることも可能です。
ツールバー上の動作単体ファイルの挿入でファイルが選択できますので、ファイルを選択するとさらにリストに1行追加されます。
また、空白時間(ウェイト)を追加することができるので、「記録動作A→数秒待機→記録動作B」ということも可能です。
もうお分かりかもしれませんが、拡張子が「amf」は動作単体ファイル要するに記録した動作のファイルで、「aml」はリストファイルです。
リスト上で上書き保存した場合は「aml」が上書きされます。
このソフトはもちろんVISTAでも動きますが、XPでも動きます。
前に紹介したマウスやキーボード操作を記憶して再生してくれるツールとどちらが使いやすいかは好みです。
できることはさほど変わりがないですね。
> マウスやキーボード操作を記憶して再生してくれるツール
ですので、今回はVISTAでも動く同様のツールを紹介します。
ソフト名は「あやつりマウス」
機能はとてもシンプルですが、UIが少し難しく感じるかもしれません。
ですので、ここではわかりやすく紹介していきます。
まず、ソフト本体を下記URLからダウンロードします。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se384030.html
解凍し、中身の「am.exe」をダブルクリックで起動します。
すると下記のような画面が表示されます。これがメイン画面です。
非常にシンプルな画面です。
操作をするとダイアログで説明してくれます。
まず、マウス&キーボード操作を記録しましょう。
【記録手順】
@記録ボタンを押すと下記のようなダイアログが表示されます。
AOKボタンを押したあと「F12」を押すと記録が開始されます。
Bマウスやキーボード操作を記録する。
C「Esc」ボタンを押して記録を終了させる。
D保存ボタンを押して名前を付けて今の操作を保存します。
これで記憶操作は完了です。
保存先のフォルダを開くと同じ名前で拡張子が「aml」と「amf」の2つがあると思います。
あればOKです。
次にメイン画面の再生・編集ボタンを押します。
すると下記のような画面が表示されます。
これはリストを編集及び再生する画面です。この画面が開くとメイン画面が自動的に最小化されます。
リスト画面を閉じると再びメイン画面が表示されます。
それでは再生してみましょう。
【再生手順】
@フォルダのアイコンを押してファイル選択画面を出します。
A先ほど保存したファイルを選択し、開きます。するとリスト画面に1行増えます。
B追加された行を選択し、修正ボタンを押して、繰り返す回数を決めます。
C上書き保存します。(したくない場合はしなくてもOK)
Dそして再生ボタンを押します。
再生動作を途中で止めたい場合は「Esc」ボタンを押すと止まります。
これだけです。
複数の記録動作を組み合わせることも可能です。
ツールバー上の動作単体ファイルの挿入でファイルが選択できますので、ファイルを選択するとさらにリストに1行追加されます。
また、空白時間(ウェイト)を追加することができるので、「記録動作A→数秒待機→記録動作B」ということも可能です。
もうお分かりかもしれませんが、拡張子が「amf」は動作単体ファイル要するに記録した動作のファイルで、「aml」はリストファイルです。
リスト上で上書き保存した場合は「aml」が上書きされます。
このソフトはもちろんVISTAでも動きますが、XPでも動きます。
前に紹介したマウスやキーボード操作を記憶して再生してくれるツールとどちらが使いやすいかは好みです。
できることはさほど変わりがないですね。
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