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2015年08月22日
ヒーローワンコが凄い！新種のアンコウ発見（グロテスク注意）
レスキュー隊の様に窮地に陥ったものを助ける
ヒーローの様なワンコ達を動画に収めた
Dog Heroes Who Knew How to Save the Day!
スーパーワンコ達の映像２０連発をお楽しみください
溺れた子供を助けたり、犬を引っ張り上げたりと
様々なレスキューの場面がありますが
本当に賢いですね・・芸を教えるのかな？
荷物を運んでくれるのは羨ましいですｗ
仕事を手伝ったり電話が鳴って起こしたりと
正直信じられない映像もありましたね
猫も凄く賢いんですよねｗ
赤ちゃんがストーブに近寄ると服を
引っ張ったりする映像を何処かでみました
凄く恰好いいヒーロー達でしたね！
新種のアンコウが見つかる
結構グロテスクなんで注意です
Lasiognathus dinema と命名されたアンコウは
2011年にディープウォーター・ホライズンの
石油流出事故の影響を受けた
メキシコ湾北部を調査している時に発見された様です
流出時に近辺の生物調査で米海洋大気局の依頼を受けた
ノバサウスイースタン大学の魚類学者
トレイシー・サットン氏、このチームが
2010年後半〜2011年にかけて網とセンサーを引き
水深1000メートル以上の深海に住む生物の調査を行った
その結果、メキシコ湾内で発見されたことのなかった
約50種が発見されました
歯並びの悪い乱杭歯の新種、悪夢の様だと言わせる図はコレ
鼻先から伸びる複数の突起物は、本物の歯だそうで
口の両側面をつなぐ腱がある構造から
さかさまにした食虫植物のハエトリグサのように
口を閉じて捕食するのでは？
とサットン氏は言っています
うーん見た目のグロテスクといい食事の仕方といい
凄いですね・・歯が角の様に飛び出ていて
でもアンコウって提灯の明かりで獲物をおびき寄せ
丸のみにするイメージですが提灯が口先に無く
物凄く長く設置されていて、どうやって餌を捕るのか
非常に気になりますね・・(-ω-；)
この新種の泳いでる動画は無いみたいで
代わりに黒い悪魔といわれるアンコウを張ります
過去最大級の巨大ホオジロザメ
ディープ・ブルーと名付けられたこの巨大なサメは
体長6メートルという50歳を超えるメスのホオジロサメ
大半のホホジロザメは体長3.6〜4メートルほどなので
いかに巨大か分かってもらえると思います
サメが専門のクリストファー・ロウ氏が言うには
サメの体長の上限に関して科学者が得られる情報も
大きく増加している。
「これによって、最近の研究の状況はがらりと
変わりました」と研究に対しても影響を
与えているようですね
ホホジロザメの個体数は、ひれや歯のために
乱獲されたり漁網にかかったりして
この数十年で急激に落ち込んでいる
絶滅危惧II類に指定されているそうです
海の頂点捕食者に人間が敬意を払うことも大切だと
ロウ氏は注意を促しています
人間が金属製のおりに入ってサメを間近で見る
事が出来るケージダイビングも
サメが人間に餌を貰うことを覚えたり
サメが人間を餌だと思い込ませる危険もある
しかし一般の人々がサメを見れば見るほど
効果は大きいとロウ氏は言っています
つまりサメについての認識を広める方が
絶滅から救う道だと考えているようですね
更に巨大な深海にすむオンデンザメの映像も
ＴＶでやっていましたねｗ９〜１０ｍはありそうです
太古のメガロドンも今も深海で
ひっそりと生き続けているんでしょうかね？
深海は神秘で良いですね。綺麗な生物だけでなく
水圧のせいで醜い生物がほとんどですが
やっぱり未知って良いですよねｗ
