2016年07月10日
006 トルコリラ・スワップサヤ取り収支報告【2016年6月】
トルコリラ・スワップサヤ取りの成果報告
こんにちは!
2016年6月13日 イギリスのEU離脱問題が過熱している微妙なタイミングでしたが、いろいろと調べて学んだ知識をもとに思い切ってトルコリラのスワップサヤ取り戦略をはじめました。
イギリスのEU離脱の国民投票の結果次第では、トルコリラも値動きが大きくなるのは予想していましたが、証拠金を多めに入れておけばロスカットの心配はないかと。
ちなみにおさらいですが、私は下記の2業者で取引しています。
買注文:買スワップポイントが高いヒロセ通商 20万通貨
売注文:売スワップポイントが低いマネースクエアジャパン(M2J) 20通貨
さてさて、6月の取引結果ですが、始めてまだ約半月間でしたがスワップ差損益は下記の通りとなりました。
【2016年6月 トルコリラ・スワップ差損益】
ポジション損益については初期のスプレッド差などが入っていると思うので、取引当初のマイナススタートは致し方ないですが、トータルの損益から見ればすでに初期設定時の差損の回収も終わっていました。
このスワップサヤ取りの良いところは何といっても為替の変動を気にすることなく、純粋なスワップ差(金利差相当額)でコツコツと利益を出し続けることです。
いくつか注意点もありますが、とても安全で高金利が狙える取引といえます。
このスワップサヤ取り戦略ですが、今現在は買スワップがダントツ高い証券会社が1社だけ存在しています。
【トルコリラの取引可能な大手証券会社のスワップとスプレッド比較】
※スワップ額は1万通貨を保有した場合の1日分の額(2016年6月現在)
※上記スワップは管理人の個人調べのため、正式には各FX業者HPで確認してください
上表からヒロセ通商がスプレッド幅も小さく、買スワップに関しては各社平均80円〜90円のところを115円とダブルの好条件でダントツです。
仮に10万通貨買ポジションで持てば1日のスワップポイントは1,150円ですので他社とたった一日で250円〜350円の差が出るのです!
これからトルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略を始めました!
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トルコリラ・トラリピ戦略との合わせ技
ちなみに私はマネースクエアジャパン(M2J)で、同じトルコリラでトラリピ戦略を実践しています。
トラリピとは、あるレートの範囲内で為替が上下に動くのを予想し、あらかじめ買い注文と売り注文を指値や逆指値で仕掛けておく取引で、トラップリピートイフダンの略称になります。
詳しくは以前の記事に説明しています ⇒003 マネースクエアジャパン(M2J)のトラリピ戦略について
M2J口座では、前述のスワップサヤ取りでの売注文と、トラリピの買い注文を敢えて共存させることでロスカットリスクを減らして取引をしています。
当然リスクはありますが、うまくトラップを工夫しながら年利10%を目指していきます!
さて7月の収支はどうなるでしょうか。また報告します!
↓↓↓応援のほど宜しくお願いします
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