2016年07月09日
005 トルコリラ・トラリピ収支報告【2016年27週】
トラリピ取引収支報告(2016年27週)
さて、始めて2週目の成果報告です。
1週目はビギナーズラックでトルコリラレートの上昇気流に乗り成約率もそこそこでしたが、27週目はどうだったでしょうか。
ちなみにトラリピについては前の記事で詳しく説明していますのでそちらををご覧ください。
⇒003 マネースクエアジャパン(M2J)のトラリピ戦略について
7月4日から7月8日の値動きとトラリピ成約履歴は下のとおりです。
緑丸が買でトラップを仕掛け、オレンジ丸が売で成約してくれています。
赤丸のPは保有している買ポジションです。
【2016年27週のトルコリラ値動きと成約状況】
ちなみに27週目はトラップ内容を少し変えてみました。
1トラップ6,000通貨/利幅480円で7銭刻みで40本ほど仕掛けました。
結果この週の収支合計は 8,520円 でした!
27週は先週までの上昇トレンドから一転して下降トレンドになりました。
上図の成約状況からもわかる通り仕掛け後の上昇があまりなく買保有通貨が12万通貨にまで膨れました。
7月8日(金)の米国雇用統計発表が予想を大きく上回ったことで、円が売られトルコリラの上昇トレンドに動いてくれたので、最終金曜日の朝方の取引終了までの間に連続して売成約が実現できました。
来週はロシアとの経済課題での交渉再開の期待などのプラス材料もあるので、トルコリラの上昇トレンドになれば良いな〜って思っています。
トルコリラ・スワップサヤ取りとトラリピの合わせ技
ちなみに私はこのトラリピ戦略と同時にトルコリラでスワップサヤ取り戦略を実行しています。
買と売りをスワップ差益が狙える2つの証券会社で持つ戦略ですが、この売ポジションを持つのに有利なのがM2Jなのです。
したがって、上記のトラリピで買ポジションを持っても、このスワップサヤ取りの売ポジションが為替差損を吸収してくれるのでロスカットの心配がほとんどなく取引しています!
それから一方の買ポジションですが、今現在ダントツ好条件の証券会社が1社だけ存在しています。
【トルコリラの取引可能な大手証券会社のスワップとスプレッド比較】
※スワップ額は1万通貨を保有した場合の1日分の額(2016年6月現在)
※上記スワップは管理人の個人調べのため、正式には各FX業者HPで確認してください
上表からヒロセ通商がスプレッド幅も小さく、買スワップに関しては各社平均80円〜90円のところを115円とダブルの好条件でダントツです。
仮に10万通貨買ポジションで持てば1日のスワップポイントは1,150円ですので他社とたった一日で250円〜350円の差が出るのです!
これからトルコリラでスワップサヤ取りを始めるには迷うことなく買いはヒロセ通商で決まりですね!
↓↓↓詳しくはこちら↓↓↓
002 トルコリラ スワップサヤ取り戦略を始めました!
今ならキャッシュバックキャンペーンやってますヨ!
来週の成果はまた次回報告します!
↓↓↓応援のほど宜しくお願いします
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