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2015年02月22日
♡ フィリピン旅行記 ♡ フードコートはお薦め! (^^)
旅行をすると、何を食べるか? も 迷うところです。
庶民的なレストランと行っても街の店よりも、
巨大ショッピング・モールのフードコートの店の方がブラリと入りやすいです。
フードコートでは、人々が食べているモノやメニューも見られるし、
いろんなレストランがあるので、一巡りしてお店をみて決めたりできます。
ショッピングモールのフードコートの中華料理店でセットメニューを食べてみました。
ファースト・フード店みたいに、メニューに写真と値段があり、
それから選んで注文しました。
コーラとセット(酢豚、焼きそば、チャーハン、ゴマ団子など)で154ペソ(570円)で、
肉団子入りスープが29ペソ(107円)、合計677円でした。
味は、大衆的なフードコートなので、ふつうです。(^^)
フィリピンでは、下街の屋台が安いのは知られています。
例えば、1ペソ(3.7円)の焼き鳥を食べた!とか、
バックパッカーの若者が自慢したりしていますが、
お腹をこわさないのか? フシギです…。 (^^;;
旅先でお腹をこわすと悲惨なので、胃薬はどこに行くときも
国外であれば、持って行きます。
他の人は大丈夫でも、私だけ体質に全然、合わない食べ物・飲み物とかあり、胃薬は、お守りみたいに携帯しています。
さて、1ペソ(数円)で販売されているお肉の仕入れとか、想像したコトありますか?
私は、ネット動画でCNNの衝撃的なドキュメンタリーを見ました。
スラム街の食物連鎖…を知ったときには、絶句しました。
大量消費時代、発展が著しいフィリピンでも棄てられる食品は大量にあります。
日本でも、賞味期限切れの食品や廃棄処分される食品をフードバンクを通じて、
生活が厳しい人々に配られるボランティア活動なども始まっています。
貧しい人々が多いフィリピンで、棄てられた食品のゴミ袋から、夜、
使えそうな食材を拾ってきて、それらの肉などの破片を洗って、売ったり、
調理して売って生計を立てている人々もいるのです。
貧しくても、人々は何かを食べて生きていかなくてはなりません。
スラム街などで異常に安く売られている食品を食べて喜ぶ、
脳天気な若者は、食物連鎖を考えてみたコトは、あるのでしょうか?
お金持ちの人々が消費した後の、食べ残りのゴミ袋をあさって、
そこから、料理をして食べて暮らしている人々もいる現実。
そういうドキュメンタリーを見た後、屋台で食べるのは、
相当、勇気がいります。
そんなワケで、巨大モールのレストランやフードコートであれば、
値段も普通なので、ちゃんと仕入れた食材を調理しているだろうと
思ったのです。
日本の有名レストランは、食材の使い回しがバレて、大問題となり、
お店はつぶれましたが、スラム街では、廃棄食品ゴミから使えるモノをさがして食べているのです。
人々が生きて行くための知恵としての食物連鎖。
日本は、江戸時代の庶民もゴミあさりをしなくても生きていける国でした。
私もスーパーで安くなった見切り品を買うコトもありますが、
それだけを当てにして暮らせるワケではありません。
特売日にまとめ買いをして、1週間の献立を考えます。
果物・野菜を中心に3500円ぐらい食品を買って自炊をすれば、
一人だと1週間分ぐらい、1日当り500円で賄えます。
朝は、お茶漬けか、果物か、パンで、昼は麺類かパスタ。
夜だけ、料理を数品作ると、菜食主義だと3食で500円で大丈夫です。
フィリピンのスーパーで野菜や果物が非常に高かったので、
庶民は肉食ばかりになってしまうのかなぁ〜と想像しました。
日本人の国力って、野菜や果物を毎日、たくさん、食べるからだ!と
私は確信しています。
庶民的なレストランと行っても街の店よりも、
巨大ショッピング・モールのフードコートの店の方がブラリと入りやすいです。
フードコートでは、人々が食べているモノやメニューも見られるし、
いろんなレストランがあるので、一巡りしてお店をみて決めたりできます。
ショッピングモールのフードコートの中華料理店でセットメニューを食べてみました。
ファースト・フード店みたいに、メニューに写真と値段があり、
それから選んで注文しました。
コーラとセット(酢豚、焼きそば、チャーハン、ゴマ団子など)で154ペソ(570円)で、
肉団子入りスープが29ペソ(107円)、合計677円でした。
味は、大衆的なフードコートなので、ふつうです。(^^)
フィリピンでは、下街の屋台が安いのは知られています。
例えば、1ペソ(3.7円)の焼き鳥を食べた!とか、
バックパッカーの若者が自慢したりしていますが、
お腹をこわさないのか? フシギです…。 (^^;;
旅先でお腹をこわすと悲惨なので、胃薬はどこに行くときも
国外であれば、持って行きます。
他の人は大丈夫でも、私だけ体質に全然、合わない食べ物・飲み物とかあり、胃薬は、お守りみたいに携帯しています。
さて、1ペソ(数円)で販売されているお肉の仕入れとか、想像したコトありますか?
私は、ネット動画でCNNの衝撃的なドキュメンタリーを見ました。
スラム街の食物連鎖…を知ったときには、絶句しました。
大量消費時代、発展が著しいフィリピンでも棄てられる食品は大量にあります。
日本でも、賞味期限切れの食品や廃棄処分される食品をフードバンクを通じて、
生活が厳しい人々に配られるボランティア活動なども始まっています。
貧しい人々が多いフィリピンで、棄てられた食品のゴミ袋から、夜、
使えそうな食材を拾ってきて、それらの肉などの破片を洗って、売ったり、
調理して売って生計を立てている人々もいるのです。
貧しくても、人々は何かを食べて生きていかなくてはなりません。
スラム街などで異常に安く売られている食品を食べて喜ぶ、
脳天気な若者は、食物連鎖を考えてみたコトは、あるのでしょうか?
お金持ちの人々が消費した後の、食べ残りのゴミ袋をあさって、
そこから、料理をして食べて暮らしている人々もいる現実。
そういうドキュメンタリーを見た後、屋台で食べるのは、
相当、勇気がいります。
そんなワケで、巨大モールのレストランやフードコートであれば、
値段も普通なので、ちゃんと仕入れた食材を調理しているだろうと
思ったのです。
日本の有名レストランは、食材の使い回しがバレて、大問題となり、
お店はつぶれましたが、スラム街では、廃棄食品ゴミから使えるモノをさがして食べているのです。
人々が生きて行くための知恵としての食物連鎖。
日本は、江戸時代の庶民もゴミあさりをしなくても生きていける国でした。
私もスーパーで安くなった見切り品を買うコトもありますが、
それだけを当てにして暮らせるワケではありません。
特売日にまとめ買いをして、1週間の献立を考えます。
果物・野菜を中心に3500円ぐらい食品を買って自炊をすれば、
一人だと1週間分ぐらい、1日当り500円で賄えます。
朝は、お茶漬けか、果物か、パンで、昼は麺類かパスタ。
夜だけ、料理を数品作ると、菜食主義だと3食で500円で大丈夫です。
フィリピンのスーパーで野菜や果物が非常に高かったので、
庶民は肉食ばかりになってしまうのかなぁ〜と想像しました。
日本人の国力って、野菜や果物を毎日、たくさん、食べるからだ!と
私は確信しています。