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2015年02月08日

☆ フィリピン旅行記: 想定外のできごと


フィリピンのホテルで不便だったのは、電話です。

ホテルに泊まって、電話をマカティ市内通話以外はつながらない!
という経験をしました。

ホテルで電話を取り次ぐのは、固定電話からのみで、外から
携帯電話でかけたら取り継いでもらえないのです。

また、ホテルからマカティ市外には、全く電話がかけられませんし、
携帯電話にも電話ができなくって、驚きました。

電話はすべて、フロントからかけてもらうのですが、携帯電話や
マカティ市外には電話はできなくて、ましてや国際通話はムリ!というホテルだったのです。

多分、安宿に泊まったので、こういうコトになったのでしょう。

実は、携帯電話を日本から持って行っていたのですが、
現在、使っていないiPhoneの脱獄ができなくて、
フィリピンでは電話が使えませんでした。

あちこちのネットのサイトに、フィリピンのショッピング・モールの電話屋で
脱獄がすぐにできると書いてありましたが、何軒、行ってもできませんでした。

iPhoneの専門店にも行ったのに、使えませんでした。
8万円もしたスマホが、他国で全く使えないって、
ぷんすか! ぷんすか! ( *`ω´) 

やっぱり、日本でフィリピンで使える携帯電話を借りて行くべきだったって、後悔しました。

時には、ネット情報もアテにならないコトもあります。

ホテルから外に電話を接続してもらえないないなんて、
私にとって想定外で、そんな事態を考えもしませんでした。 (・_・;

マカティ市内だけにつながる電話って、
観光客はみんな、携帯電話を持っているコトが前提ですよね。

フィリピンで公衆電話は、一台もみかけませんでしたし、
多分、フィリピン人は、みんな、携帯電話を持っているんでしょうね。

Wifiは、ホテルでは1時間100ペソ(370円)なので、
1日千円のWifiを日本で借りて持って行きました。

そうすれば、ホテルから外出中もずっと、タブレット端末で
ネット接続ができる環境だと思ったからです。

Wifiが有料で使えるホテルで、マカティ市外や携帯電話への
電話接続をしないとは、普通、考えもしませんよね。(・_・;

電話よりITの方が進んだ技術なので、電話接続なんてするのが当然!
と、勝手に思い込んでいました。

次回からは、宿泊前に、電話接続の有無を確かめてホテルを
予約しようと思います。

「日本人の常識」で判断したら、ダメなんですよね。

固定電話と携帯電話がつながらないだけでなく、
携帯電話会社も会社が違えば、つながらないとか、
そんなコトは、当地に行ってみないとわかりません。

それで、会社の電話番号が、固定電話、
携帯電話(グローブ社とスマート社)2つが表記してあるんだという
フィリピンの事情が理解できました。

電話システムのインフラが遅れているから、携帯電話会社が異なると
接続されないんでしょうか?

人々は、異なる携帯電話会社のSIMカードを買って、
電話をかけるときに入れ替えるらしいですが、それだったら、
かかってきたときに、別会社のSIMカードをいれて携帯電話を
使っていたら、電話にすぐ出られないし、不便ですよね。

いちいち、携帯電話番号に合わせて、SIMカードを入れ替えて、電話をさせるとか、
なんで? なんで? って、超フシギでした。 ~(・・?))

日本だったら、そんな面倒なコト、客にさせるな!って、
みんなブチ切れますが、なぜか、フィリピンの人々は怒らないんですよね。

私は、「ヤダ! こーゆーのォ〜!」 と思ったら、
即、改善するのは日本人だからでしょうか?

実は、ホテルで枕元のランプに電球がありませんでした。

フロントに電話して、電球を持って来てくれと言ったら、
電球がないから、持って行けないという返事でした。

そこで、私は、部屋のキッチンの上の電球を椅子に乗って外して、
ランプの電球にして使いました。

泊まった部屋がサービス・アパートメントみたいにキッチンや
コンロや食器棚とかあって、炊事ができるようになっていたのです。

でも、台所は使ってないので、電気もつけていませんでした。

清掃のルーム・サービスの人に、台所の電球はチェック・アウトの
時に、元に戻すから、ランプの電球は、このままにしておいて欲しいと、
メモを残していたら、翌日、台所の電球もちゃんと、つけていました。

【な〜んだ!  予備の電球、ちゃんと、あるんじゃないのぉ〜!】

www ( ̄▽ ̄)

私は、台所の電球がなくても困らないんだけど、お掃除する人は
不便だから、台所の電球をつけたのでしょう。

それとも、チップをおいていたから、電球をつけてくれたのかもしれません。

ふつう、ホテルでランプの電球が切れていたら、
大体、即、持って来てくれます。

ランプの電球も宿泊料金に含まれているのに、
電球がないと平気で応えるフロント係にもビックリですが、
わざわざ、台所の電球を外して、ランプに使った私に、
あちらも笑っていたかもしれません。www ( ̄▽ ̄)











posted by marcheps at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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