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2015年02月01日

フィリピンのショッピング・モールで…(゜o゜)!!!



フィリピンのスーパーで野菜や果物は高くてビックリしました。がく〜(落胆した顔)

例えば、日本からのみかんが、たった1ケが100ペソ(370円)、

一袋でなくて1ケですよ! (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・ 
(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・ 

日本から輸出されたリンゴや柿は、たった1ケが150ペソ(555円)

外出するときのタクシー代と果物1ケの値段が同じなんて!

道端で、スイカやココナッツやマンゴーなど売る人がいましたが、
いくらなのか? 尋ねなかったので、不明ですがスーパーより安い気がします。

フィリピンのスーパーで仰天したのが、ショッキング・ピンクの卵が売られていたコトです。

pingegg.jpg

(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・ 
(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・ 

赤紫の卵なんて、生まれて初めて見ましたよ〜!
よっぽど、スーパーで写真を撮ろうか? と思いましたが、ネット画像で写真があったので、
お借りしました。

アレは何なんでしょう!!! とビックリしました!


答えは、塩味の卵。 アヒルの卵をピンク色に着色しているらしいです。


さて、SMメガ(ショピング)モールでバナナとブルーベリーのスムージーをのみましたが、150ペソ(555円)ぐらいでした。

隣に座っていた女子高生らしき娘たちが、この店に備えつけのパソコンのスクリーンのタッチパネルを操作して、
写真を取っていました。

プリクラみたいに、友人との写真を取って、スマホに店から送ったりできるみたいで、
彼女らの画像に私が映り込まないよう、席をちょっと、右手へとズレました。

スムージーの店の大型パソコンのウェブ・カメラで写メを取って、
スマホで受けるサービスを提供していて、女子高生たちに人気なのだとわかりました。

とったばかりの写真は、店の大型スクリーンで表示され、席からも見えるのです。
こんなジュース店は、日本では私は見たコトないです。

フィリピンの小売店舗のIT化は、進んでいます。

写メをスマホに送らせて、メール・アドレスを集めて、顧客管理をしているんですね。
【お主も見事じゃのぅ〜!】と、思いました!www ( ̄▽ ̄)

女子高生たちは、スマホを席でいじって写メを見て、ケラケラ、笑っていました。

フィリピン人たちは、写真の自撮りが好きで、フェイスブックに自撮り写真をアップしまくっているそうですが、
ジュース店もそうなんだ! とビックリしました!

1杯150ペソ(555円)のスムージーが飲める、スマホを持っている娘たちは、金持ちの子どもたちです。
日本の女子高生であったとしても、飲み物でぜいたくしている方です。

カフェなど座って飲み物を飲むと、フィリピン・マカティの値段は日本より高いです。 安い食事以上の値段がします。


ショピングモールやフードコートには、フィリピン料理がなぜかなくて、
和食や中華料理、アジア料理、イタリアンなどが多かったです。

フィリピン人は外食するときは、フィリピン料理以外を食べるのだろうと感じました。
自宅でフィリピン料理は普段、食べているので、外食は、違うモノを食べたいのだろうなぁ〜と、思いました。

SMメガ・モールに、世界料理バイキングの店があって、その店のメニュー前で記念撮影をしているフィリピン人達がいました。

値段が一人千ペソ(3700円)ぐらいなので、平均的フィリピン人のサラリーマン1日の報酬ぐらいなので写真撮影をしているのかな? と、感じました。

日本の食べ放題バイキング店の前で写真撮影する家族はいないので、
多分、この世界料理バイキング店は、有名な店なのだろうと想像しました。

このバイキング店では、寿司や天ぷらなど和食も食べられるようでした。
フィリピンは景気が良くて、高度経済成長期のイケイケ・ムードが町中にあふれています。

日本で食べ放題バイキング店は、大衆的な庶民が行く店で、ランチだと、1350円ぐらいですが、
フィリピンでは、バイキング店は日本の倍の値段で、ガッツリ儲けているようです。www ( ´ ▽ ` )

日本の高度経済成長期におめかししてデパートに行って、デパートの食堂でお子様ランチを家族が食べた…
そんな古き良き時代の家族団らんみたいなモノかしらん? と思いました。

フィリピンのショッピング・モールでは、年寄りは見かけません。
そのせいか、フィリピンは希望にあふれているように感じます。

巨大ショッピング・モールが、どこも流行っていて、平日でも人が多いのは、なんででしょうか?

フィリピンの 人口は8千万人で日本より少ないですが、
生産人口(若い世代)が多いという理由と、フィリピンでは通販やテレビ・ショッピングや
オンライン・ショッピングがほとんどないので、買い物はモールで、皆さん、するので、人々が多いのでしょう。

日本では、考えられないぐらい人々でモールがあふれていて、
モールへ行くのも平日なのに! 車が並んで混雑しています。

平日のショッピング・モールは、日本の地方都市はガランとして、
駐車場もガラガラの日本とはエライ違いで、フィリピンの好況は凄まじい! 勢いがあります。

ショッピング・モールでホテルに戻るため、2時間タクシーの列に並んでいると、
ランドマークモールでは、少年が萎れた白い花を売りに来ました。

暑さでグッタリした、白い花を誰が買うのかしらん? と思いましたが、やはり、誰も買っていません。

お花は、新鮮でみずみずしく、シャキッとしていないと売り物にならない!って、知らないのか?
萎れた花なんか、売るなよなぁーって、感じました。

そんなモン誰も、買うワケないじゃん! と、日本の常識でつい、観察してしまいました。

SMメガモールでは、少女が小銭をせびりに来ました。

でも、現地語なので、何を言っているのか? チンプンカンプンでした。

食べ物が欲しいなら、モールのファーストフードやコンビニでロス処分されるモノをもらった方が
余程、腹の足しになります。

巨大モールで廃棄される食品やスーパーやコンビニでロス処分される食品は、
フィリピンでは、どこに消えているのでしょうか?

日本のある有名百貨店は、ロス食品などは工場でリサイクル処理して、
有機野菜の肥料にして、契約農場でロス処分した食品廃棄物で土(堆肥)づくりをしています。

ロス処分した食品リサイクル堆肥で実った農産物が、百貨店で販売されているのです。

フィリピンのレストランやコンビニ、ショッピング・モールで棄てられる膨大な食品は、どこに消えているんでしょうか?

少女は、なぜ、食品店に食べ物をもらいに行かないのか?
日本では、ホームレスがコンビニやスーパーなどで、棄てられる弁当を夜、もらいに来ますが、
フィリピンでは、どうなっているのでしょうか?

よくみると、タクシー行列に来たその子は妊娠しているようでした。
12〜13歳で妊娠して、その子もまた、幼くして妊娠すると、ネズミ算式に子どもが増えて行きます。

フィリピンは子だくさんで、子どもが多いのですが、子どもの妊娠は、誰も支援しないのでしょうか?

フィリピン人は親切なのに、タクシーの列に小銭をもらいに来るのは、なぜ、なのか?
少女の妊娠に観光客が小銭を与えるのは、正しい解決方法ではありません。

行政が少女の妊娠の面倒をみれないとき、フィリピンには、地域社会は機能していないのか? ??
日本より、フィリピンの方が地域がつながっている感じに、私には見えますが、売春で妊娠した少女に冷たいのか?

少女を妊娠させる男達は、金で快楽を買って終わり。

妊娠した少女は、子育てなんてどうするんだろうか?

日本では、妊娠した少女を町中で見るコトはありません。
多分、お腹が目立つ前に、堕胎させているからでしょう。

キリスト教国のフィリピンでは、中絶は多分、ご法度でしょう。
少女は、なぜ、教会に相談に行かないのか?
観光客に小銭をもらうより、教会の世話になるべきじゃないのか?
フィリピンのキリスト教って、何をやっているんだか!

そんなコトが頭をよぎり、こういう少女はフィリピンにどれだけいるのか?
この高度経済成長の裏で、貧しい少女は、教会さえ行き場ではないのか?

モールのタクシー行列に1時間半並んでやっと乗ったタクシーの運転手が
ミラーに十字架をかけて、走っているのを見ながら、フィリピンの教会はどんな役割があるのか?

どの国にも社会的な矛盾はありますが、キリスト教国のフィリピンの子ども達の不幸を目の当たりにすると、
宗教の欺瞞にフィリピンの人々は、気がつかないのか? と思いました。

キリスト教は支配層のツールで、階層社会の末端で不幸な子どもに小銭をやるのが観光客でいいのか?
と思うのは、私だけでしょうか?




posted by marcheps at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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