2020年06月10日
ズーマーカスタム 自粛
もう6月ですね、コロナ自粛で…
いや…更新サボってます
まぁ確かに自粛でネタもありませんが。
みなさん大丈夫ですか?
さて、6月と言えばズーマーが発売されたのが2001年の6月1日
ZOOMERは、新たなスクーターカテゴリーを創造するモデルとして、Ape(エイプ)の開発を手掛けた 「Nプロジェクト」による2作目の製品で、個性を大事にする若い人達の感覚に合わせ、 ネイキッド(カバーの無い)スタイルに、前・後の極太タイヤや、デュアルヘッドライトを採用するなど新感覚のデザインとしている。
フレームは、クレアスクーピーのモジュールアルミフレームを一部に採用しながら、 スチール製のパイプを組み合わせ個性的なスタイリングを実現している。
エンジンは、クレアスクーピーやDioに採用し、高い環境性能はもとより軽快な走行フィーリングで高い評価を得ている 水冷・4ストローク50ccエンジンを採用している。
盗難抑止システムとして、メインスイッチ部のシャッター機能や、シート下にはUロック収納スペースを設けるとともに、 販売店オプションのイモビアラームシステムを容易に取付けられるプレワイヤリングを施すなど、高いセキュリティ性を実現している。
※ホンダの記事より引用
ズーマーのおさらいをしてみましょうw
発売年のカラーは
シャイニーオレンジ、クラシカルホワイト、ブラックの3色
2002年3月8日より3,000台限定の特別仕様スペシャルカラー
アキュレートシルバーメタリック
フロントフォークカバー、前後ホイールを同系色のクラウドシルバーメタリック塗装。
2003年1月10日よりカラーリング変更
プラズマイエロー(新色)、バージンベージュ(新色)、ブラック(現行色)
シャイニーオレンジとクラシカルホワイトは、廃色。
2003年5月30日
追加カラーでいよいよあのカラーがw
新色
カムフラージュグリーンを追加
2003年12月20日
またまたカラーチェンジ
車体色
・ファイティングレッド(新色)
・シャスタホワイト(新色)
・カムフラージュグリーン(現行色)
・ブラック(現行色)
プラズマイエロー、バージンベージュは廃止
カラー変更が多かった2003年
2004年7月2日より1,500台限定特別仕様スペシャルカラー
車体色に夏らしい爽やかなメタリック塗装のパールコーラルリーフブルーを採用。
併せてロゴステッカーも専用色のシャスタホワイトを採用することで、夏らしさを演出している。
2005年10月29日カラーリング変更とデラックス発売!
お客様から要望の高い「プラズマイエロー」復活
シャスタホワイト、ブラックと合わせて3色を設定。
フレームに貼られた車名ロゴステッカーには、光のあたり具合で表面の色合いが変化するステッカーを採用。
ZOOMER・デラックスは、高級感溢れる鮮やかなマットアクシスオレンジメタリック、ナッソーブルーメタリックの2色を設定。また、シートをホワイトとすることで、メタリック基調の車体カラーと相まって、質感の高いイメージとしている。
2006年7月26日よりZOOMER・スペシャルエディション3,000台、期間限定受注。
ここでスペシャルエディションが登場
スペシャルエディションは、鮮明で爽やかな「バイスブルー」と、落ち着いた輝きで高級感溢れる「ムーンストーンシルバーメタリック」の2色を設定。
バイスブルーにはホワイトのシートやホイールを装着、ムーンストーンシルバーメタリックにはメタリック塗装にマッチしたシルバーのシート採用。
2007年10月5日マイナーモデルチェンジ
「ZOOMER・デラックス」の環境性能向上を目的に、電子制御燃料噴射システムPGM-FIを新たに搭載。
いよいよズーマーもインジェクションに
排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をマフラー内に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。
装備では、両モデルともにウインカーの操作が簡便なウインカープッシュキャンセラーを採用。
ホルダー締付けタイプのパイプハンドルを採用している。
ZOOMERは、リアフレームをマットブラック塗装とすることで、力強さを演出している。
ZOOMER・デラックスは、それぞれの車体色にマッチしたツートーンのシートを採用。
車体色マットファームシルバーメタリックには「ブラック×シルバー」、車体色カムフラージュグリーンには「ブラック×グリーン」、車体色グラファイトブラックには「ブラック×グレー
ZOOMER ホイールカラーは、マットグレーメタリック塗装
車体色:
リアルブルー(ニューカラー)、シャスタホワイト、クリッパーイエロー(ニューカラー)
ZOOMER・デラックス ホイールカラーは、ブラック塗装
車体色:
マットファームシルバーメタリック(ニューカラー)、グラファイトブラック(ニューカラー)、カムフラージュグリーン
2008年1月22日より3,000台、受注期間限定スペシャルエディション
スポーティな専用色を施したZOOMER・スペシャルエディション
「ZOOMER・スペシャルエディション」は、スポーティな専用色のモンツァレッドを採用するとともに、車体色にあわせたレッドとブラックのツートーンシートの採用や、リアサスペンションのスプリングをレッドにするなど、スポーティ感をさらに高めている。またフレームには、スペシャルエディション専用のロゴステッカーを採用。さらにハンドルスイッチとブレーキレバーをブラック塗装にすることにより、精悍なイメージを演出している。
この赤いズーマーは、ホンダの車に多いモンツァレッドってのがポイントですね。
2008年11月21日よりZOOMERとZOOMER・デラックスにカラーリング変更
スタンダードタイプのZOOMERに、4色のカラーリングを設定。
現行のシャスタホワイトに加え、定評のあるブラック、さらに発色の良いファイアリーオレンジとアウトドアイメージのカムフラージュグリーン-Rの新色を採用
ZOOMER・デラックスには、現行のマットファームシルバーメタリックを継続採用し、
新たにハーベストベージュを加えた計2色を設定している。
デラックスタイプのシートは、ブラックにボディカラーと同系色のカラーリングを組み合わせたツートーンとするとともに、
シート下のフレームも車体と同色のカラーリング。
間が空いての久しぶりのカラーリング変更
2011年2月10日よりカラーリング変更
新色のクリッパーイエローとバージンベージュ-Rの2色を追加。
これらの新色は、街中で一段と映えるファッショナブルなイメージとしています。
また、バージンベージュ-Rには、車体色とマッチするブラウンカラーのシート表皮を採用しています
クリッパーイエロー(新色)
バージンベージュ-R(新色)
ブラック
カムフラージュグリーン-R
2011年6月16日より1,000台期間限定受注スペシャルエディション
「ZOOMER 10th Anniversary」発売!
車体色とフレーム色を同色のホワイトとし、シリーズ初採用となるレッドのシートや同じくレッドの専用ロゴステッカーを組み合わせた鮮やかなカラーリングで、「ZOOMER」の持つ個性をより際立たせています。
2012年2月10日よりカラーリング変更
シャスタホワイトとファイアリーオレンジの2色を追加
シャスタホワイト(新色)
ファイアリーオレンジ(新色)
ブラック
カムフラージュグリーン-R
このカラーリング変更が最後で、最終モデルとして廃盤になるまで販売。
アメリカではインジェクションモデルの販売は無く、キャブレター式のRUCKUSが2020年も継続販売中。
カラーリングとこの車体番号の目安で、年式はだいたい分かると思います。
ズーマーを買う時の参考にでも。
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