いや、元のホームページのブログで語ったんですけど、
今の病状やお世話になってい病院についての補足記事をこちらに。
※今の私について気になる方はまずこちらの過去記事で遡って読んでください。↓
http://gentouka888.cocolog-nifty.com/blog/
よく考えたら、ひどい目に合わされた病院と、
お世話になった良い病院のイニシャルけっこう被ってる。
と気がついたので、深く掘り下げて調べたくなる人に誤解を与えないように、
一応書いておきますね。
でも超長い話になったので、とりあえず以下は『追記』にて。
✩お世話になった、先生方が皆さん紳士的で良い病院(千葉県内)
国際医療福祉大学人N病院
ASI病院
どちらもデジタル化が進んでいて、外観も内装も美しい。
周囲に自然があり、もし死の間際に入院できるなら最高と思える条件。
先生が皆さん、紳士的で落ち着いていて優しい。
当たり前のようですが、人として話しを聞いてくれて、
こんなこと頼んでもいいんでしょうかという検査もしてくださった。
★悪い病院、というかたまたま私が皮膚科で
最悪な医師に出会ってしまった病院(千葉県内)
組合立 国保N病院
総合病院 国保 AC病院
個人的には「この先生にはかからないほうがいいですよ!」って忠告したくても、
病院的には他にも優秀で善良な良い先生もいるだろうから、
最悪です、そこは避けてって言いたくても言えない。
だって誰かがこの記事を読む頃には別の病院に移動してるかもしれないし、
個人名を晒すのはまあさすがに良心が痛むし、法的にもいけないし。
なので一応、伏せ字にしておきます。
※今現在進行系でお世話になっている病院
国際医療福祉大学人N病院
塗り薬だと塗り忘れたり塗りが甘いところに
あっという間に病状が広がるということを理解して、
飲み薬で感染拡大を防いでくれる方向で治療していただいています。
とりあえず、今のところ赤い小さなブツブツの状態では増えてはいない。
まだ皮膚の中で盛り上がって中に何かいる症状はあるけれど。
こっちが自力ででたどり着いた、ネットで大量購入した塗り薬を
塗り忘れたりしたらまた全身に広がるかもという恐怖は持続中。
でも血液検査と生検、さらに専門機関での組織診と、
いろんな検査をしていただいても、原因が特定できないならもう、
しょうがないけれど。
こちらの病院の総合診療科を受診すべきかは悩み中。
本音を言えば、日本全国どの病院でも、とにかく、
寄生虫に特化して詳しい先生にご意見を伺いたいところですが。
なんで『寄生虫外来』とか『人間にも飲んで効くマダニノミ治療薬』みたいなのが
市販されてないのか不思議。患者本人が恐らくこれが病気の原因だと、
この薬(ここではイベルメクチン)を処方さえれすれば一気に根本的に治るはずなのにと、
かなり冷静に医療系のサイトと自分の病状を比べて、
客観的に見て総合的に判断できてるのにと。
これは最初に受診した病院からずっと思ってること。
お医者さん個人の経験や思い込み次第でその病状ではないことにされるのは、
本当に不可解。実際病気の名前を出しても知らない人がほとんど。
親切に調べてくれる、人としても医療従事者としても素晴らしい
個人医院の看護師さんもいたけれども。
そんな一般人の訴えなんて例の総合国保AÇ病院の
女医さんに私の「頭がおかしいから精神科へいけ」と
切り捨てられた経験から、もう自分が現実に体験してきた病状を、
新しく診察してくれる先生に正直に話すことすら、トラウマで怖いです。
真面目に今後の未来の医療では、まずはAIで診断もプラスしてほしい。
人間の思い込みとか、単純な経験の無さから
診断結果から除外される病気がなくなってほしい。
お医者さんも人間で、間違ったり知らなかったり、
仮に勉強しても滅多にない症状だからと忘れていて、
その国ではめったにかからない病状だとしても、
その病気である可能性がゼロではない限りはありうるし、
現実に私のこの身に起こっていることだから。
とにかく原因不明だからといって、「ステロイドじゃないと効かないよー」と、
人の話を聞かないで、より悪化するようなトンデモ診療をしてくれた国保総合病院のN病院、
国保AÇ病院の女医さんたち二人よりははるかに誠実でありがたい。
数多くいる女医さんの中で、たまたま悪い人に当たったとしても、
若い女医さん(20、30〜40代以降?
実年齢はマスクもしてるし、見た目ではわからないけれど)の
二人が、最悪な連携で2つの国保病院で最悪な対応をしてくれたので、
今はもう若い女医さんには恐怖しかない。
男性のお爺さん医師のほうが、ステロイドは日に焼けたらシミになるからとか、
遥かに注意して気遣ってくれましたけどね。
女性の医系大学の受験生が点数を減らされて落とされるようなことは
もはや詐欺だし、あってはならないと思うし、そういう不正をするから
心正しくて優秀な女医さんが育たないのかもしれないなあとは思うけれど。
お婆さんといわれるような年代の、素敵な看護師さんや個人医院の女医さんもいたけれど、
知ったかぶりかつ悪化する診療しかされなかった若い女医さんが二人続いたせいで
怖すぎて、できれば男性か、初老以降の女性医師がいいなと思ってしまう。
あの二人はなんだったんだろう。
看護師さんもアゴでつかわれて怯えてたように見えたし。
(長文すぎてまだ説明してない、書いていないこともある。)
判らないなら判らないなりに、せめて人間として話を聞いて欲しかった。
病気が治らないという結果は同じでも、その先に抱えて生きる思いはまったく違うから。
それはそれとして、この今お世話になっている大学病院、
これまで観てきたどんな海外医療ドラマの大きな病院よりも美しくて、
別の世界軸に来たくらいの衝撃を受けました。
超高級ホテルのような椅子と内装、そして広い廊下。
待合室では美しい音楽のオルゴールアレンジのみ。
テレビはなし。(観たいドラマの続きがある時はちょっと残念)
そして消毒液などのいわゆる独特の病院臭もいっさいなし。
いや紹介状なしの診療では、まず7700円かかったんですけどね。
ふらふらの状態で病院に行ったあとで、母に知らされてびっくりしましたけどね。
一応全部自分で払いましたけどね。
血液検査と生検で、一回1万円くらいかかりますけどね。
(それを結果の想定が違う別の検査として今のところ二回やりましたけどね)
最初の『高額医療で大丈夫ですか?』ってマイナ保険証の質問で、
こちらの病院ではいくらからいくらぐらいが高額治療なんでしょうか?
って聞きたいと思いつつ、震える手でオッケーを出す感じの超高級病院ですけどね。
でも美しくて、落ち着く良い病院。
そういえば麻酔あり、抜糸ありの生検をこちらの病院で初めてしたんですが、
(その時の先生が米津玄師的な外見の素敵な先生。なんか申し訳ない。)
ちゃんと麻酔が効いていれば痛みもほとんどないし、
抜糸のときもほとんど何も感じないくらい痛くなかったです。
それまでは「抜糸なんてなんでそんな怖いことするの、
溶ける糸で縫えるならそのままほっといていいじゃん!」 って思ってましたが。
抜糸って、引っかかるとか、痛みとかはほとんどないんですね。
国保AC病院の女医さんは、「わざわざ痛い思いして生検なんてしなくても」って、
鼻で笑って生検検査する可能性すら拒絶してくれたんですけどね。
実際、自分自身でただ我慢して痛みに耐えてるときが一番痛かったんですけどね。
毎日のお風呂で悲鳴を噛みしめるほど染みるとか。生検や抜糸より何より。
もうあの2つの国保病院の女医さんたちだけは本当に、
漫画にしてSNSに投稿してやろうかってぐらい、
まだ書いてないことでも患者という人間に対してあり得ない態度だったなと。
本当になんだったんだろう。
あれで高いお給料と医師という高い肩書をもって堂々と生きているのか。
メンタル強くて羨ましい。初診料も受診のために書き込んだ何かも無意味。
もし訴えたときには、カルテが改竄されてないといいな。
あの2つの病院と女医さんには心と体を傷つけられただけだったのにな。
最初に診てもらった時に正しい治療を受けてすぐに治っていれば、
他の誰かやペットに感染させるかもしれないなんて恐怖や、
全身に広がって取り返しがつかなくなる絶望なんて感じなくてすんだのに。
と思ってはみてもどうしようもないんだよな。
もしあなたが謎の病気にかかっているのなら、できるだけ口コミの良い病院の
良い先生に診察してもらったほうが良いかもしれないです。
大きな病院だから、個人医院だからという先入観はなくして、
この先生はおかしいと思ったら初期のうちに違う病院に行ったほうが良いと思います。
正しく治療すれば何でもなく治る病気も、
下手をすれば一生や命に関わる病気になってしまうこともあるから。
とりとめもない文章で申し訳ない。
長文を読んでいただき、ありがとうございました。
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