2017年03月11日
使い捨て哺乳瓶〜chubo〜の使い勝手
母乳で育つ赤ちゃんには縁がありませんが、ミルクで育つ赤ちゃんにとって必需品である哺乳瓶。
上の子は完全ミルクで育ったので哺乳瓶の管理は当たり前のことでしたが、
ほぼ母乳で育てている末っ子ベビーにたまにミルクを飲ませると、哺乳瓶の洗浄や消毒が面倒なこと!
専用のスポンジで洗って、消毒液につけて・・・
毎日消毒液は交換して・・・
結構面倒な作業です。
しかし、本当に便利な世の中になりました。今では使い捨ての哺乳瓶というものがあるんです。
今日は、この使い捨て哺乳瓶〜chubo〜についてレビューします♫
相模ゴム工業株式会社という、ヘルスケア用品やコンドームなどを製造・販売している会社が作っているのです。
日本製というのも、ママとしては安心して使用できる大きなポイントです。
製品名としては、おでかけ用ほ乳ボトルchu-bo! が正式な名前のようです。
以下の特徴を大きくウリにしています。
・消毒不要で、使い切りタイプ
・軽量でコンパクト
・ミルクの吸出し量がコントロールできる
・ボトルの角度が調整できる
コンパクトであることは持ち歩くのに本当に便利です。
さらに月齢に応じて吸出し量を調整できるなんて、簡易的な哺乳瓶なのになんて画期的なんだ!と思ってしまいます。
5~6cm程の円柱ボトルに1つの哺乳瓶がコンパクトになって入っています。
包装ビニルをぺりぺりっと剥がすと、月齢に応じた吸出し量の目安が記載されています。
3段階で調整できるようになっており、乳首に記載された番号が上に来るように哺乳瓶を持つことで、吸出し量を調整できるようになっています。
フタを開けるとこんなかんじになっています。
フタの内側に乳首部分がくっついていて、ジャバラ状になったボトル圧縮されて収納されています。
ミルクを作るときって、乳首部分を一回置いて作らないといけないので、置き場所によっては衛生的に気になりますが、これなら安心です。
ジャバラをベコベコ ベコっと引っ張りあげると、このようにしっかりしたボトルが完成します。
この時、ボトルの素材も割としっかりしているので、結構硬さがあります。
わたし個人的な意見としては、使い捨ての割には結構しっかりしていて丈夫だと思います。
最後に、乳首を装着して、出来上がりっっ♫
ジャバラを伸ばす時が少し力が必要で、サッとボトル完成!にはなりませんが、10秒ほどで組み立てることができます。
また、ジャバラ部分に小さくメモリが打っており、やや見にくいため、調乳時にどこまでお湯を入れないといけないのかがわかりにくいかな。と思います。
乳首もボトルも結構しっかりした素材でできています。
使い捨てにするにはもったいないくらい・・・
上の子は残念ながら、哺乳瓶の種類に敏感に反応する子だったので、あまり使ってくれませんでした。
どうも乳首の形や柔らかさなどが気に入らないようで、すぐにぺっと離してしまっていました。
しかし、末っ子ベビーはあまり気にならないようで、ちゃんと咥えて飲んでくれます。
ここはやはりベビーによって差が出るところですね。
また、月齢に応じた吸出し量の調整ですが。
普段家ではピジョンの母乳実感の哺乳瓶を使用していますが、それと比べると同じ月齢でも吸出し量がやや多い気がします。
慣れないうちは、吸出し量に追いつかずに口から若干ミルクが溢れていました。
飲ませる前に必ずガーゼかタオルを胸元において、ミルクが垂れてもいいようにして飲ませていました。調整と慣れが必要なようですね。
うちの末っ子ベビーは、基本母乳中心で、日中誰かに預かってもらう時や母乳が不足しているときには、 ミルクを作って飲ませています。
と、なると。
出かける時、もしおっぱいが足りなくてグズグズ泣いたら・・・と考えると、やはり念のために哺乳瓶持って行こう!と思うのです。
そして実際は、日中外出している間に哺乳瓶でミルクを飲むことは、やはりないんですよね・・・
でもやっぱり哺乳瓶持っていないと心配・・・という場合は、
もしものときの保険として、このChu-boをカバンに1つ入れておけば、安心です。
様々なシーンで使い勝手を発揮してくれるこのボトル。
慣れてくれれば、本当に重宝します。
わが家では、お泊りに行った時用におばあちゃん家にいくつか常備しており、旅行の時には必ず持って行きます。
さらに、今は期間限定でモニターとして、お試しプレゼントしてもらえます。
4個入りを一箱貰えるので、興味のある人は一度是非是非申し込んで欲しいと思います。
http://www.sagami-gomu.co.jp/chu-bo/
上の子は完全ミルクで育ったので哺乳瓶の管理は当たり前のことでしたが、
ほぼ母乳で育てている末っ子ベビーにたまにミルクを飲ませると、哺乳瓶の洗浄や消毒が面倒なこと!
専用のスポンジで洗って、消毒液につけて・・・
毎日消毒液は交換して・・・
結構面倒な作業です。
しかし、本当に便利な世の中になりました。今では使い捨ての哺乳瓶というものがあるんです。
今日は、この使い捨て哺乳瓶〜chubo〜についてレビューします♫
使い捨て哺乳瓶〜chubo〜とは
相模ゴム工業株式会社という、ヘルスケア用品やコンドームなどを製造・販売している会社が作っているのです。
日本製というのも、ママとしては安心して使用できる大きなポイントです。
製品名としては、おでかけ用ほ乳ボトルchu-bo! が正式な名前のようです。
以下の特徴を大きくウリにしています。
・消毒不要で、使い切りタイプ
・軽量でコンパクト
・ミルクの吸出し量がコントロールできる
・ボトルの角度が調整できる
コンパクトであることは持ち歩くのに本当に便利です。
さらに月齢に応じて吸出し量を調整できるなんて、簡易的な哺乳瓶なのになんて画期的なんだ!と思ってしまいます。
使い捨て哺乳瓶〜chubo〜の使い方
5~6cm程の円柱ボトルに1つの哺乳瓶がコンパクトになって入っています。
包装ビニルをぺりぺりっと剥がすと、月齢に応じた吸出し量の目安が記載されています。
3段階で調整できるようになっており、乳首に記載された番号が上に来るように哺乳瓶を持つことで、吸出し量を調整できるようになっています。
フタを開けるとこんなかんじになっています。
フタの内側に乳首部分がくっついていて、ジャバラ状になったボトル圧縮されて収納されています。
ミルクを作るときって、乳首部分を一回置いて作らないといけないので、置き場所によっては衛生的に気になりますが、これなら安心です。
ジャバラをベコベコ ベコっと引っ張りあげると、このようにしっかりしたボトルが完成します。
この時、ボトルの素材も割としっかりしているので、結構硬さがあります。
わたし個人的な意見としては、使い捨ての割には結構しっかりしていて丈夫だと思います。
最後に、乳首を装着して、出来上がりっっ♫
ジャバラを伸ばす時が少し力が必要で、サッとボトル完成!にはなりませんが、10秒ほどで組み立てることができます。
また、ジャバラ部分に小さくメモリが打っており、やや見にくいため、調乳時にどこまでお湯を入れないといけないのかがわかりにくいかな。と思います。
嫌がらずに飲んでくれるか
乳首もボトルも結構しっかりした素材でできています。
使い捨てにするにはもったいないくらい・・・
上の子は残念ながら、哺乳瓶の種類に敏感に反応する子だったので、あまり使ってくれませんでした。
どうも乳首の形や柔らかさなどが気に入らないようで、すぐにぺっと離してしまっていました。
しかし、末っ子ベビーはあまり気にならないようで、ちゃんと咥えて飲んでくれます。
ここはやはりベビーによって差が出るところですね。
また、月齢に応じた吸出し量の調整ですが。
普段家ではピジョンの母乳実感の哺乳瓶を使用していますが、それと比べると同じ月齢でも吸出し量がやや多い気がします。
慣れないうちは、吸出し量に追いつかずに口から若干ミルクが溢れていました。
飲ませる前に必ずガーゼかタオルを胸元において、ミルクが垂れてもいいようにして飲ませていました。調整と慣れが必要なようですね。
ママバッグに1つ常備しておけば安心
うちの末っ子ベビーは、基本母乳中心で、日中誰かに預かってもらう時や母乳が不足しているときには、 ミルクを作って飲ませています。
と、なると。
出かける時、もしおっぱいが足りなくてグズグズ泣いたら・・・と考えると、やはり念のために哺乳瓶持って行こう!と思うのです。
そして実際は、日中外出している間に哺乳瓶でミルクを飲むことは、やはりないんですよね・・・
でもやっぱり哺乳瓶持っていないと心配・・・という場合は、
もしものときの保険として、このChu-boをカバンに1つ入れておけば、安心です。
様々なシーンで使い勝手を発揮してくれるこのボトル。
慣れてくれれば、本当に重宝します。
わが家では、お泊りに行った時用におばあちゃん家にいくつか常備しており、旅行の時には必ず持って行きます。
さらに、今は期間限定でモニターとして、お試しプレゼントしてもらえます。
4個入りを一箱貰えるので、興味のある人は一度是非是非申し込んで欲しいと思います。
http://www.sagami-gomu.co.jp/chu-bo/
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