ママとこどもたちのステキなものレビュー

赤ちゃんはベビー布団で寝るとは限りません。
クーファンやバウンサー・ベビーラックなど色々ありますが、割とその辺にゴロン寝かせるのがと一番よかったりします。

そこで、赤ちゃんの新ねんねアイテム！

老舗の手作り座布団やさんの　せんべい座布団　を紹介します。




最近のベビー布団って、硬めのマットレスのものが多いです。
ふかふかの柔らかい布団だとうつぶせの時に窒息しちゃう危険性もあったり、赤ちゃんのために硬めのものを推奨してあるようですが、うちの子は硬いのが苦手のようでベビーベッドでは寝てくれませんでした。

どんなに爆睡していてもベビーベッドに寝かせると起きちゃうのです。
そこで昼間は、リビングに座布団を敷いて、ほどよい柔らかさで寝かせていました。

しかしそれも新生児の頃だけで、成長してくると普通サイズの座布団では体がはみ出てしまっていました。
ということで、実家の仏壇用の大きいサイズの座布団に寝かせていました。笑

ところが今はこんなものがあるんですね！

せんべい座布団！
これよこれーーーーー！と思ってしまいました。
これがあれば、仏様の座布団を借りなくて済んだのに…笑


作っているのは、京都の手作り座布団の老舗 【洛中高岡屋】さんです。

大正8年に百貨店の布団の加工場として創業以来、座布団を通じて京都の暮らしに関わってきた、手作り座布団の老舗「洛中高岡屋」。椅子やソファが生活に溶け込んでも消えることのない“床で低くくつろぐ”時間を、快適にオシャレに過ごす商品を発信し続けています。

一つ一つオーダーメイドで作られているところも魅力です。
赤ちゃんが寝返りしてもおっこちない直径約１ｍの十分な大きさ、重さはたったの約１．４�sと軽量です。



使っているうちに多少はへたれてくるでしょうが、このふかふかな分厚さも嬉しいです。
フローリングに直接使っても問題なさそうです♬

・フローリングでも畳でも、いつでもどこでも簡単に床に敷いてねんねできます。
・やっとお座りができるようになった赤ちゃん、後ろにおいておけば倒れたときの衝撃防止になります。
・ねんね中の移動も、座布団ごと包んであげて軽々簡単に抱っこ移動できます。
・リビングにおいておけば、大人が横になってテレビを見るときも、かさ高枕として使えます。







こんなに使い勝手満載で、赤ちゃんが生まれたころに一家に一枚あれば、長い期間使用できるものです。
老舗の座布団やさんの手作り品というのも、安心できるし長く使用できるポイントですね。

我が家に３人目の赤ちゃんがやってくることがあれば、絶対に購入したい逸品です♬


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