2016年05月29日
乳幼児突然死症候群(SIDS)防止・安全なおくるみ選び方
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赤ちゃんが寝るときに使う、
おくるみ。一見安全そうですが、
稀におくるみは危険なものと
なることがあります。
乳幼児突然死症候群(SIDS)は、
おくるみで赤ちゃんが眠っている
時に起きたりします。
赤ちゃんが泣いたり叫んだり
という、合図的なものがない
ので、
ママやパパはほとんど、
気付かないという
場合があるのです。
おくるみの種類は沢山ありますが、
寝返りができる赤ちゃんは、
うつ伏せになり、
乳幼児突然死症候群(SIDS)に
つながることがあります。
個人的な感想ではありますが、
わが子のおくるみを
まみぐうぐうに変えてから、
以前のおくるみとの
ちがいはある程度感じています。
足掛けがついていることで、
まみぐうぐうを蹴って、
払いのけたりということは、
今のところありません。
おくるみを払いのける
ことで、それが口や鼻をふさぎ
乳幼児突然死症候群(SIDS)になる
こともあるので、
以前はそれが心配でしたが、
まみぐうぐうに変更後は、
その点が大丈夫のようです。
また、おくるみの素材の一部に
粟を使っているのですが、
これは、2つの大きな役割を
担っていると感じて
います。
一つは、粟を素材に使うことで、
母親に抱かれている時と
近い感覚になることで、
赤ちゃんが安心して眠れるコト、
2つめは、粟の重すぎず軽すぎずの
重量感が、赤ちゃんの力では
寝返りをしにくくしてくれて
いることです。
粟を素材に使ったことで、
赤ちゃんの睡眠の質のアップと、
乳幼児突然死症候群防止(SIDS)の
役目を担ってくれているのですね。
自分としては、今後も
わが子にはまみぐうぐうを
使っていこうと思っています。
おくるみは、赤ちゃんの時だけ
使うものですが、
乳幼児突然死症候群(SIDS)のことを
考えると、テキトーに選ぶことは
禁物だと思います。
寝狩りをしにくい仕組みになっている
おくるみを選ぶことが、
大切だと改めて思いました。
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