まめしばの日記

こんにちは〜


今日のうどんの国は、曇り空で〜す

でも雨よりはマシとたくさん洗濯しました


本日は昨日の長男誕生秘話に引き続いて、長女のお話です

以前の記事に不育治療にかかって授かった長女の話をしましたね


その後順調に育っていくのですが、

以前お腹の中で赤ちゃんの成長がストップした経験のあるまめしばは

・・・ずっと不安でした（まあ、それなりにですが・・・）


そんな夏、当時３歳の長男と旦那（もちろんいますよ以下同文）

と近くの○渕公園へ


何しにって・・・そりゃあ、もちろんかぶと虫の捕獲のために決まってます

夜、適当な樹木にかぶと虫のえさのミツを塗り塗り


夜中に再び行くと〜なんとガサゴソ

いましたよ〜黒いテカテカした




　ゴキブリ　




・・・とオチがついた所で〜


続きはこちら

え〜と思っていたら、１匹の子猫が・・・


捨て猫のようで、かわいそうにと思っていたら、


動物の世話など絶対しない小動物には一切興味のない旦那が

「拾って帰る」と言います


もともと好きですが、

赤ちゃんとの同居の難しさがわかっていたまめしばは、反対


「今まで子供が流れたのは、猫がいなかったせいかもしれないこの猫は幸運の猫だ」

という酔っぱらいの言葉に騙されめでたくそのを飼う事に


ミニーちゃんという名前をつけて、避妊手術もして・・・

でも、外にいた間にどうやら猫の病気にかかっているらしいので、

長生きはできないかもという話


でもなんとか元気に生きて、まめしばももうすぐ臨月という頃・・・

どんどん弱っていく子猫

病院に連れて行くも、どうしようもないと言われ・・・

死を待つだけになってしまいました


もし今、まめしばが出産で入院って事にでもなったら、

このの面倒は誰が見るんだろうと心配していると・・・

とうとうまめしばの腕の中でその時を迎えたのです


その夜、仕事から帰ってきた旦那とそのを埋めに行きました

きっと、こののおかげでまめしばの長女は臨月まで成長できたから、

心からのありがとうと共にお別れ


そして、次の日、検診のために訪れた病院で、

「妊娠中毒症がかなり出ているので、即入院して、

症状を抑える治療をして、出産に臨みましょう」と緊急入院


まめしばが入院する前に、逝ってくれたんだと思うと、

また涙が止まりませんでした



もうミニーちゃんの事を思い出すと涙がとまらなくなってしまうので、

長女の誕生秘話は前後編に分けようと思います


今日はここまで




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