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2019年11月16日

揺れる思い

ヨーラのゴールデンタンゴを使っています。

VICTAS松下浩二のフォアにゴールデンタンゴ、バックは相変わらずフェイントロング2です。

ゴールデンタンゴはハイテンション粘着で、硬度が54度。

数字だけ見るとかなり硬いですが、実際はシートが柔らかくそこまで硬く感じません。

カットをするならやっぱり粘着ということで翔龍を使っている時期もありましたが、飛距離が出にくくファスタークP-1に戻ったりしていました。

VICTASにも粘着ハイテンションのVS>401があります。

しかし、これはかなり重く硬い。弾みも翔龍ほど無いのですぐ止めてしまいました。

ゴールデンタンゴは今後リピートすると思います。

硬度のわりにはシートが柔らかく球持ちがあります。

ガツンとぶつけるとかなり弾むので、後ろに下がっても使えるようにした翔龍という感じ。

台上カットはシートが硬い翔龍の方が切れますね。

シート自体にもグリップがあるので、中国製ハイテンション粘着よりは棒球になりにくいのも良かったです。

フェイントロング系は粒自体が引っかかるのでツッツキを切りやすく、緩い球に対してもこちらから回転をかけやすいです。
カール系はしっかり粒を倒してなるべく面で擦らないといけません。
フェイントロングの次にカールを使うと、スカスカで球を掴めていないような感じがします。
裏ソフトは、私はvs401の方が弾むと思いました。

ロング3からP4に変えても大きな変化はないかもしれません。
カールかフェイントロングかは好みによります

コメントありがとうございます。

ドライブの抑えやすさならP4ですが、ただ当てた時のスピン反転やカットの切れならロング2の方が上だと思っています。
ロング2を使う一番の理由は、ボールが粒に引っかかるので、ツッツキや緩い球に対してギュッと回転をかけやすいからです




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