アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
マメマメさんの画像
マメマメ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2019年11月01日

パパッパパラー

のスワップはくりっく365が71円でトップでした。

豪ドル円のNo1はSBI証券の21円でした。

NZD円のスワップのトップはLION-FXの17円でした。

ランド円はLION-FXが15円でトップでした。

オフショア人民元のトップスワッップは外貨どっとコムの10円でした。

トルコリラ円はFXトレードフィナンシャル

さんがリスクを背負っており、業者ではありません。ここでも、業者は同じ額を自己資金で両建て投資する手もあります。ノミにして発注しない手と、両方とも発注してリスクヘッジする手と2つ考えられます。(単純な相殺だけの方がリスクは小さいですから、どこまでやるか、でしょうね。)
こう考えてくると、我々はリスクを冒して業者を儲けさせているだけのような気がしてきます。
(私がトレーダー派では無く、スワップ派である理由の一つです。)

多くのFX業者はこのマリーをやってるそうで、多い業者ではマリー比率が8割に達するそうです。マリーのためには独自システムが必要となってきますし、手数料無料化と低スプレッド化の源泉ですから、ここをどううまくやるかが勝負になります。コストがかかっても業者が独自システムをやりたがるわけです。(スプレッドの開きが大きくなる場合や、時間がかかったり、スリップする場合が怪しいと言われていますが、システムの出来の問題ですから、そんな単純とは思えません。)

2010年はレバレッジ規制がはじまって50倍までとなり、2011年8月からは25倍までに強化されます。次はマリー規制を金融庁が導入するのではないかとFX業者は戦々恐々としているそうです。もしそうなれば、FXビジネスのあり方が大きく変わる可能性があります。

マリーは必ずしも悪いことではないと思います。スプレッドを設定する胴元のカバー先インターバンクだけを儲けさせる必要はありません。業者の工夫、企業努力の発揮とも言えます。マリーを収益源とすることにより、手数料ゼロやスプレッドの縮小が図れるのですから。一方では不明朗です。客から儲けようとすれば設定次第で可能なわけで、悪徳業者の温床になる可能性があります。透明性は必要なように思います。

収益源を記述しているFX業者はほとんどありませんが、GFT系には一部にその記述があります。
GFT:お取引に係る取引手数料は無料です。GFTはお客様取引による売買機会収益・預託金の金利収益・ロールオーバーのスワップ収益、ディーリング収益により利益を計上しております。また、各通貨ペアの売値と買値にある差額(スプレッド)はお客様にご負担頂くものとなります。
サザインベストメント:取引手数料は無料です。サザ インベストメントの収益は、GFTからのキックバック手数料によって賄われています。

トレードしている客vs.客、カバー先インターバンクvs.客、以外に、カバー先インターバンクvs.FX業者vs.客の構図があるわけです。好意的にみれば、中間にいるFX業者(くりっく365含む)こそが3者のwin-win関係を築ける潜在力があるのかもしれませんし、悪くすると悪徳業者にもなりえます。
客の我々に出来ることは、安心感のある業者を選ぶことと、ロスカットは勿論、損切りなど絶対に損を出さないよう心がけるくらいですね




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9370516
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。