2019年09月09日
台風15号
地点とは、お客様のどういった行動がゴールとなるか、ということです。
それは、商品の購入でしょうか、それとも来店や電話での問い合わせでしょうか。
広告主側としては「購入」を成果地点としたいけれど、「購入」のハードルが高く、数が期待できなければ、まずは低いハードルとして「資料請求」を用意するなど、柔軟に様々なパターンを検討しましょう。
まずは、これらを具体的にすることで、チラシに盛り込むべき
2つ目は、戸建て住宅を優先して配布することです。
「配布が楽だから集合住宅のほうが良い」と思うかもしれませんが、戸建て住宅を優先的に配布することは、以下のようなメリットがあります。
・戸建て住宅のほうがチラシを手に取って読んでもらいやすい
・戸建て住宅のほうが購買力が高い
なぜ、戸建て住宅の方がチラシを手に取って読んでもらいやすいのでしょうか。
マンションの場合、共用スペースに置いてあるチラシ用のゴミ箱のせいで、チラシは直ぐに捨てられてしまいますが、戸建てであれば同じチラシを捨てるにしても、いったんは家の中に持ち込むことになります。
その分、目に留まる確率が高まり読んでもらいやすくなります。
また、一般的にはマンションに比べて、戸建ての方が値段が高く、住居人の年収が高い傾向があり、購買力が高いといえるでしょう。ただし、大都会の超高級分譲マンションはこの限りではありません。
もちろん、若い年齢層向けのサービスや商品であれば、これに該当しません。逆に、戸建て住宅に配布しても効果は期待できませんので、マンションをメイン
近では新聞をとっている人も減ってきましたが、まだまだ新聞を取っているところは多いです。早朝にポスティングを行えば、ポストに新聞を取りに行くついでにチラシやビラを手に取ってもらえます。
そして、新聞を取っている人は朝読むことが多いので、出勤や外出前に目にしてもらうことが期待できます。
一方、夜間に住宅街付近をうろついていると怪しまれてしまうことがあります。そういう意味でも早朝に配布するのが良いでしょう
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