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2019年08月29日

消費者目線で

露出、ピントは全て手動なので、被写体やその場所の明るさに合わせて、シャッタースピード、f値を決め、そのあとにピントを合わせて撮影します。iso感動はフィルムによって決まっていますので設定の必要はありません。明るい場所なら100〜400、暗い場所なら800を入れます。ブローニーの感度は800までのことが多いかも(1600とかあるんでしょうか?)

個人的には400を買うことが多いです。フィルムによって色合いや描写は変わりますので、お好みに合わせて選んでください♪おすすめはkodakのportla400です。

デジタルと違って使い方がシンプルなので操作は簡単。露出計があるとシャッタースピードとf値に迷うことはありません。露出計がない方も今は露出を図れるアプリが出ているので、アプリを使って明るさを測ると良いですよ♪

ローライフレックスの接写はローライナーで

ローライフレックスは、とにかく光が綺麗に写り、柔らかい描写になります。デジタルとは、やっぱり違います。柔らかい上にシャープ!この描写に惚れてローライフレックスを購入しました。
また真四角な写真になるのも可愛いですね。ロクロク(66)という画角です。
フィルムなので撮り終わったら現像しなければなりませんが、最近は現像してくれるお店も多く、プリントはもちろんデータにもしてくれるのでそんなに手間はかかりません。仕上がりまでドキドキしながら待つ時間が楽しかったりします。
ぜひ一度味わって欲しい!ローライフレックスではなくても35mmフィルムを使って撮るもう少し簡単なフィルムカメラも多く売っているので(安いと1〜2万で買えます)そいったカメラから始めてみるのもオススメです。

ローライフレックスの作例

最後に作例の紹介です。まだまだ使いきれていないので、もっと使い倒そうと思いますが、ご参考までに







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