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2019年08月12日

謎の真相は

次の元日1月1日挨拶にきた先着12名を、十二支として
特別なものとする事に決めた。
十二支は、毎年一年ずつ、その年の動物の大将にすると伝えた。
猫は、この話をねずみから伝えられるが・・・
その時、ねずみはわざと1月2日の朝だとウソを教える。

猫は、一日遅れで神様のもとへ行き、そこで、ねずみにだまされた
ことに気が付く。

猫は十二支にはなれず、猫はねずみを追い掛けるようになった。

•鳥 は、仲の悪かった、猿と犬の間に入りケンカの仲裁をした
そのため 猿・鳥・犬の順番になった。
•猪は、かなり早く着いていたが、お釈迦様の家の前で止まる事ができず
結局12番目になってしまった。
•13番目に、かえるが着いたが、12番目までに入れ無かったことを知り
「かえる」といって帰って

支は、もともとは、1年を12分割するという天文学からきていて
古代中国から伝わったものです。

おそらく、十二支の誕生や順番にまつわる、この話も中国から伝わったのでしょう。

神様バージョンは、どうみても江戸時代以降に作られた話としか思えません。
つまり、江戸時代以降に、誰かが中国から伝わった元の話を、面白おかしく
脚色したもではないか、と思うんです。

129177それじゃ、お釈迦様バージョンが、正しい由来なのか?
というと、それも、疑問があります。

お釈迦さまバージョンにしても、神様バージョンにしても
お釈迦様や神様に対する、尊厳や威厳が感じられません(笑)

ずるをして勝った、ねずがそのまま一番って・・・
神様、それでいいのか? って子供心に思いました(笑)

お釈迦様バージョンは、そもそも、お見舞いに来た順番で十二支を決める
なんて、お釈迦さまは一言も言っていません(笑)

なんか、とってつけたように順番を決める話となっていて、違和感を感じます。

本当に順番によって十二支が決めるのなら、もっと十二支全員に
その順番の理由付けをする気がしませんか?

この話は、別の意味があったものを、「十二支の順番」の話に、すりかわり
現代に伝わったもののような気がしてなりません。

仏教で、12という数値を考えた時、十二支以外には、釈迦が悟りを開いたときに
その確認をするために使ったという、「 十二縁起 」があります。

実は、何かそれを暗示する逸話が、もともとあり、それがいつの間にか順番を
決めるレース話にとって変わったという





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