2017年10月06日
心臓のペースメーカーって凄いですね☆メリット・デメリット
30代だった脈拍を80に保ってくれたり
お世話になっている大阪のオジサンが80歳を超えまして、1ヶ月半前の真夏のゴルフコンペを半分で棄権してしまいました
勿論フラフラで棄権したわけではなく、フラフラになったら迷惑かけるからそうなる前に棄権した感じでした。
以前から脈拍は30代で、歩くとフラフラする事が何度もあったようです。
しかし病院に行っても何か手術をしないとイケナイような症状は見付からないし、大丈夫なんだと思ってゴルフに行ったのです。
真夏だし行く前から心配だったのですが、昨年は一緒にグアムでゴルフもしているし、春や秋は何度も一緒にゴルフ回っていて、ゴルフ好きそうですし、わりとスタミナある感じでした。
コンペを棄権した日も、大事を取っての棄権ですから、ご自分で運転して帰られましたし、食事も普通に取られたそうです。
しかし念の為翌日病院に行き、元気になるように点滴でもといった軽い気持ちが即入院だったそうです。
以前から歩くとフラフラという症状が、歩いて病院に行ったから丁度その症状が出ていて、やっと脈が危ない状態を確認して頂けてペースメーカーを入れようという事になったそうです。
※血管が詰まってるとかでは無かったので良かったですが、血管が詰まってたんだったら歩いて病院に着く頃には死んでたかもしれませんので、このブログを見て自分も症状を出そうと無理をするのはやめて下さいね。
私達にもペースメーカーを入れるとスグ連絡がありましたが、私は心配していませんでした!
死にそうだから手術するのではなくて、このままだったらまたフラフラするけどペースメーカーを入れたら体調が劇的に上向きになる、といった手術だと知っていたからです!
以前少しだけ医療関係の仕事をしていたので知ってました。
ペースメーカーを入れてスグは脈拍を100に設定し、その翌日から80に設定されたそうです
いままで30代だった脈拍を80に保ってもらえたら、体の隅々まで酸素が行き届いたのか、顔色が以前と全く変わりました
今まで何も思っていなかったけど、今までは青白い感じで、手術後はほんのり赤いというかピンク
良かったー(^o^)/
細胞も喜んでいるはず(^o^)/
ペースメーカーは電池式で、次また10年後だったか20年後だったかに電池交換の手術をしないといけませんが、皮膚の下に埋めるのでお風呂も入れるし、ちょっと出っ張ってるし気持ち悪いかもしれませんが、心臓をそんなに助けてくれるなら私も将来早めに入れてほしいくらいです。
私も幼少の頃は不整脈でしたので、今は大丈夫ですが年をとってきたらまた出そうで心配です。
≪デメリット≫
ペースメーカーは電磁波だけは要注意で、ペースメーカーの電波信号が乱れてしまうそうなので、電気調理器具のスゴク近くに長時間居たり低周波治療器なんて絶対ダメですが、この世の中目に見えない電磁波がイッパイ飛んでますので、もし知らず知らずの内に電気器具に近付きすぎて脈がおかしく感じたら、スグに離れて少し休憩したら戻るそうです。
空港の金属探知機を通らないようにしないと、と言ってました
あ、電気風呂もダメですね!
≪メリット≫
大変な思いをされ、障害者1級の手帳を持ち歩かないとイケナくなりましたが、その手帳のお陰で乗り物や入場料が半額とかになったりする事も多いらしく、同伴者のオバサンも一緒に半額とかもあるらしいので、前向きに旅行にイッパイ行こうと言っておられました
こんな事をメリットなんて言ってしまうのは失礼かもしれませんが、オジサンとオバサンはメリットと受け止めて明るい感じでした
それにしてもオジサンは今までに大腸ガンや心筋梗塞や糖尿病など色んな病気や手術を経験されてるのに、一緒に食事に行ったりゴルフに行ったり旅行に行ったり、私達だけではなく仕事関係の人達やオバサンともよく旅行に行かれますし、最近の医療ってスゴイんですね
オバサンは「ペースメーカー入れたしまた当分死ねへんで」と言ってました
「問題夫?と戦いながら、42才妻初めての体外受精!」というブログも書いています。
↓是非読んで下さい↓
https://fanblogs.jp/mamechishiki6
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