躁病者とのかかわり

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１０年前、義母のことを私達が”おかしい”と感じたことです。

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咳、鼻水は勿論、多少の熱程度なら自分の体が動くので問題なく来ていました。

そんな娘２の子へ
夫は直接伝えていました。
「周りの人のことを考えろ！菌をまき散らして欲しくない！」

連絡、あいさつなど一度もない子が理解できるとは思わなかったが
夫は、
「伝えないともっと分からない、俺はあいつの叔父になる。
情けないけど、俺が伝えるしかないだろ。家中に菌をばらまいているんだぞ！」

そして、義母へも伝えていました。
「あいつは、一般社会が分からない、何故教えないんだ。」


こんなことを言われた義母は、穏やかなはずがありません。
どんなことになったのかは後ほど記述します。


義母は、自分が内科で処方された
抗生剤があまっているという理由で、どこからか探してきては
この、娘２の子へ飲ましていました。
一度ではないですよ、義母が体調不良と判断した時に、いつも飲ましていました。

市販の風邪薬ならともかく、義母への処方薬、それもいつの？という抗生剤を飲んでいました。

それも、泊まって行った翌朝、１１時ごろ起きてきて飲む。
お昼、１時ごろ皆がお昼ご飯という時にも、何かを胃に入れて、抗生剤を飲んでいることよくありました。


夫と私は、この行為がどういうことなのか分かっていますので
ただただ、恐かった・・・。

かかわりなど持ちたくないという気持ちが強くなるばかりでした。

母である娘２は、義母から電話報告があるので、抗生剤の事は知らされていたようです。
娘２は、
「自分の母は、すばらしい人だ。」

こう、私に言っていましたので、義母が何をしようが”正しい”という思いのようです。

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