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2021年06月07日
メンタルとうまく付き合うコツ
こんばんは、まいです。
今日は自分のメンタルの話をしたいと思います。
知り合いの方が毎回ブログ読んでくれているみたいで、どうやって立ち直ったのかは書きましたが、今はどう心を保っているのかに
ついて話そうと思います。
まず、わたしは17歳から「躁鬱」というメンタルの病気と人生をともにしています。
躁鬱とは普通のうつ病とちょっと違うもので、うつ状態(気分が優れない状態)と躁状態(気分が優れて自分はなんでも出来るんじゃないか、というハイになっている状態)の波がある病気です。
この病気は完治しないと言われているので
死ぬまで付き合わなければいけません。
最初は病気に振り回されっぱなしでしたが、
今は「躁状態」をうまく利用して過ごしています。
つまり、元気な時になるべく仕事したり、
ハンドメイドをいつもより沢山したり、新しいことにチャレンジしたり、、しています。
逆に鬱の時は仕事は無理しないようにしています。
実際こうやってうまくコントロール出来るようになるには物凄く時間がかかりましたが、
私の場合はハンドメイドし始めてから病気が良くなったので、何か1つ趣味を作るだけで人生は劇的に変わると思います。(ちなみに私は音楽でも人生が変わりました)
環境も大事だと思います。例えば仕事先で
うつになってしまった、などであれば
出来る限り休んだり、転職したりを考えた方がいいと思います。
生きていくためにお金を稼がなきゃいけないのは事実です。ですが身体を壊してまでその仕事にしがみつく必要はないと思います。
人生たった一度きりです。労働は生きるためのツールでしかないと思っています。
人生の全ての時間を捧げるほどの価値は仕事にはありません、、。
と、いっても良くなるまでは何を言っても
「死にたい」「消えたい」といったマイナスな感情が付き纏うんですよね。
ここが鬱病も躁鬱も厄介なところだと思います。
あまり先のことを考え過ぎないのもポイントです。夜は特に考えてしまうので、そういう日はさっさと布団に入って寝ましょう笑
そして決して自分を責めず、認めてあげてください。真面目に何かを頑張ったり、自分が耐えたくても耐えられないようなことが起こったから病気になってしまったんです。
あなたは決して悪くはないのです、むしろ頑張ったと褒めてあげてください。
どんなことで病気がよくなるかは人それぞれです。そのきっかけを手あたり次第探してみてください。休みながら、ゆっくり。
最後に、メンタルに悩んでる人に一言だけいいたいのは、「あなたは1人じゃない」ということです。メンタルを抱えてる人は沢山います。みんな仲間です。時間が解決してくれることもあるかもしれません。
確かに死んでしまえば楽かもしれないです。
でも、私は今は死ななくてよかったとすら思っています。
そして自分のメンタル維持はハンドメイドをしたり、仕事のモチベーションになる化粧品を買ったり、疲れを感じた時は美味しいものを食べたり(そんなに贅沢な物ではないです、例えばハーゲンダッツとか)、1人で読書したりしてメンタルを保っています。
友達とご飯に行ったり、遊んだりすることも
仕事の息抜きになっています。
メンタルで悩んでる人に伝えたいことは、
まず自分を肯定してあげてください。
今は少し休む時間が必要なだけなのです。
人生長いです、多少休んでもバチは当たりません。
あなたの病気が良くなることを心から願っています。
今日は自分のメンタルの話をしたいと思います。
知り合いの方が毎回ブログ読んでくれているみたいで、どうやって立ち直ったのかは書きましたが、今はどう心を保っているのかに
ついて話そうと思います。
まず、わたしは17歳から「躁鬱」というメンタルの病気と人生をともにしています。
躁鬱とは普通のうつ病とちょっと違うもので、うつ状態(気分が優れない状態)と躁状態(気分が優れて自分はなんでも出来るんじゃないか、というハイになっている状態)の波がある病気です。
この病気は完治しないと言われているので
死ぬまで付き合わなければいけません。
最初は病気に振り回されっぱなしでしたが、
今は「躁状態」をうまく利用して過ごしています。
つまり、元気な時になるべく仕事したり、
ハンドメイドをいつもより沢山したり、新しいことにチャレンジしたり、、しています。
逆に鬱の時は仕事は無理しないようにしています。
実際こうやってうまくコントロール出来るようになるには物凄く時間がかかりましたが、
私の場合はハンドメイドし始めてから病気が良くなったので、何か1つ趣味を作るだけで人生は劇的に変わると思います。(ちなみに私は音楽でも人生が変わりました)
環境も大事だと思います。例えば仕事先で
うつになってしまった、などであれば
出来る限り休んだり、転職したりを考えた方がいいと思います。
生きていくためにお金を稼がなきゃいけないのは事実です。ですが身体を壊してまでその仕事にしがみつく必要はないと思います。
人生たった一度きりです。労働は生きるためのツールでしかないと思っています。
人生の全ての時間を捧げるほどの価値は仕事にはありません、、。
と、いっても良くなるまでは何を言っても
「死にたい」「消えたい」といったマイナスな感情が付き纏うんですよね。
ここが鬱病も躁鬱も厄介なところだと思います。
あまり先のことを考え過ぎないのもポイントです。夜は特に考えてしまうので、そういう日はさっさと布団に入って寝ましょう笑
そして決して自分を責めず、認めてあげてください。真面目に何かを頑張ったり、自分が耐えたくても耐えられないようなことが起こったから病気になってしまったんです。
あなたは決して悪くはないのです、むしろ頑張ったと褒めてあげてください。
どんなことで病気がよくなるかは人それぞれです。そのきっかけを手あたり次第探してみてください。休みながら、ゆっくり。
最後に、メンタルに悩んでる人に一言だけいいたいのは、「あなたは1人じゃない」ということです。メンタルを抱えてる人は沢山います。みんな仲間です。時間が解決してくれることもあるかもしれません。
確かに死んでしまえば楽かもしれないです。
でも、私は今は死ななくてよかったとすら思っています。
そして自分のメンタル維持はハンドメイドをしたり、仕事のモチベーションになる化粧品を買ったり、疲れを感じた時は美味しいものを食べたり(そんなに贅沢な物ではないです、例えばハーゲンダッツとか)、1人で読書したりしてメンタルを保っています。
友達とご飯に行ったり、遊んだりすることも
仕事の息抜きになっています。
メンタルで悩んでる人に伝えたいことは、
まず自分を肯定してあげてください。
今は少し休む時間が必要なだけなのです。
人生長いです、多少休んでもバチは当たりません。
あなたの病気が良くなることを心から願っています。