2017年07月01日
恋愛×日本神話ファンタジー『空色勾玉・白鳥異伝・薄紅天女』荻原規子さんおすすめ小説
今日は荻原規子さんの作品『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』をご紹介致しますね
こちらの作品、私が中学生くらいに初めて読んだのですが、それまで色々文庫本など読んでたりしても最後の結末にもやっとしたり、なんかスッキリと読み切れない部分を感じていた為、読んだ後の爽快感に衝撃を受けました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ほんと、スカーッとする感じ。
まぁ中学生までに読んだ本というのもそんなに冊数あったわけではないのですがw
児童文学書の和風ファンタジーなんですが、大人でも十分楽しめます!!
日本の神話(ヤマトタケルやイザナキ、イザナミ)をモチーフにして描かれているので、日本の神話が好きー!!という方にはもってこいのお話
そしてもう一つの大きな要素は『恋』です!
ただ恋に落ちるというのではなく、運命なんです、運命。
好きでしょ?そういうの女の子好きでしょ??w
私、運命とかさだめとか輪廻転生とかそういう作品に弱いんですよね。
根っからのファンタジー脳なのかしら
もう日本の神話×恋物語と聞いただけで読みたくなりません?
とりあえず1作目の空色勾玉をぜひ、読んでみて下さい!
輝の大御神(イザナギ)が地上を支配する時代、孤児の狭也(さや)が平凡に暮らしていると、そこへ不審な人物達が狭也を訪ねやって来た。
彼らは輝の大御神と敵対している闇の一族(闇の大御神・イザナミの子達)で、彼らは狭也に「狭也は闇の女神に仕える水の乙女だ」と告げる。
そんな時、村の祭りで出会ってしまった輝の大御神の子供、月代王(つきしろのおおきみ)に魅かれ、闇の一族から逃げるように輿入れを決意してしまう……!!
相容れぬ種族が魅かれあい、この光と闇に分かれた世界に変化をもたらす、そんな物語です
二作目、三作目はこの世界観をそのまま引き継ぎ、それぞれ完結する物語です。
二作目は一作目の何百年後か後の話、みたいな感じですかね。
二作目、三作目もそれぞれ面白いので、おすすめです
▼画像クリックでレビュー確認出来ます▼
【三部完結作】
三作とも恋愛要素もあり、ファンタジー要素も強いのでそれらが好きな方にはおすすめですが、恋愛に関しては結構さらっとしてる部分もあるので、『恋愛小説』として読まない方がいいかもです(´-ω-`)
他にも萩原さんはファンタジー小説書かれているので、時間があれば他の作品も読んでみたいですね
▲この小説が気になり中…▲
こちらの作品、私が中学生くらいに初めて読んだのですが、それまで色々文庫本など読んでたりしても最後の結末にもやっとしたり、なんかスッキリと読み切れない部分を感じていた為、読んだ後の爽快感に衝撃を受けました\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ほんと、スカーッとする感じ。
まぁ中学生までに読んだ本というのもそんなに冊数あったわけではないのですがw
児童文学書の和風ファンタジーなんですが、大人でも十分楽しめます!!
日本の神話(ヤマトタケルやイザナキ、イザナミ)をモチーフにして描かれているので、日本の神話が好きー!!という方にはもってこいのお話
そしてもう一つの大きな要素は『恋』です!
ただ恋に落ちるというのではなく、運命なんです、運命。
好きでしょ?そういうの女の子好きでしょ??w
私、運命とかさだめとか輪廻転生とかそういう作品に弱いんですよね。
根っからのファンタジー脳なのかしら
もう日本の神話×恋物語と聞いただけで読みたくなりません?
とりあえず1作目の空色勾玉をぜひ、読んでみて下さい!
【空色勾玉のあらすじ】
輝の大御神(イザナギ)が地上を支配する時代、孤児の狭也(さや)が平凡に暮らしていると、そこへ不審な人物達が狭也を訪ねやって来た。
彼らは輝の大御神と敵対している闇の一族(闇の大御神・イザナミの子達)で、彼らは狭也に「狭也は闇の女神に仕える水の乙女だ」と告げる。
そんな時、村の祭りで出会ってしまった輝の大御神の子供、月代王(つきしろのおおきみ)に魅かれ、闇の一族から逃げるように輿入れを決意してしまう……!!
相容れぬ種族が魅かれあい、この光と闇に分かれた世界に変化をもたらす、そんな物語です
二作目、三作目はこの世界観をそのまま引き継ぎ、それぞれ完結する物語です。
二作目は一作目の何百年後か後の話、みたいな感じですかね。
二作目、三作目もそれぞれ面白いので、おすすめです
▼画像クリックでレビュー確認出来ます▼
【三部完結作】
三作とも恋愛要素もあり、ファンタジー要素も強いのでそれらが好きな方にはおすすめですが、恋愛に関しては結構さらっとしてる部分もあるので、『恋愛小説』として読まない方がいいかもです(´-ω-`)
他にも萩原さんはファンタジー小説書かれているので、時間があれば他の作品も読んでみたいですね
▲この小説が気になり中…▲
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