2020年04月25日
ペーター・ハントケの「幸せではないが、もういい」の相関関係について5
表2 計算表
A 1 4 5
偏差 1.5 -1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
B 1 4 5
偏差 -1.5 1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
AB偏差の積 -2.25 -2.25 -4.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -4.5/√4.5 x 4.5 = -4.5/4.5 = -1
従って、負の強い相関があるといえる。
花村嘉英(2020)「ハントケの『幸せではないが、もういい』の相関関係について」より
A 1 4 5
偏差 1.5 -1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
B 1 4 5
偏差 -1.5 1.5 0
偏差2 2.25 2.25 4.5
AB偏差の積 -2.25 -2.25 -4.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -4.5/√4.5 x 4.5 = -4.5/4.5 = -1
従って、負の強い相関があるといえる。
花村嘉英(2020)「ハントケの『幸せではないが、もういい』の相関関係について」より
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