2019年10月13日
エリアス・カネッティの「マラケシュの声」の相関関係について5
表2 計算表
A 2 3 5
偏差 -0.5 0.5 0
偏差2 0.25 0.25 0.5
B 2 3 5
偏差 -0.5 0.5 0
偏差2 0.25 0.25 0.5
AB偏差の積 0.25 0.25 0.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = 0.5/√0.5 x 0.5 = 0.5/0.5 = 1
従って、正の強い相関があるといえる。
花村嘉英(2019)「エリアス・カネッティの『マラケシュの声』の相関関係について」より
A 2 3 5
偏差 -0.5 0.5 0
偏差2 0.25 0.25 0.5
B 2 3 5
偏差 -0.5 0.5 0
偏差2 0.25 0.25 0.5
AB偏差の積 0.25 0.25 0.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = 0.5/√0.5 x 0.5 = 0.5/0.5 = 1
従って、正の強い相関があるといえる。
花村嘉英(2019)「エリアス・カネッティの『マラケシュの声』の相関関係について」より
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