2024年09月10日
トーマス・マンの「魔の山」の相関関係について5
計算表
A 2 3 合計5
偏差 −0.5 0.5 合計0
偏差2 0.25 0.25 合計0.5
B 4 1 合計5
偏差 1.5 −1.5 合計0
偏差2 2.25 2.25 合計4.5
AB偏差の積 ー0.75 −0.75 合計ー1.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -1.5/√0.5 x 4.5 = -1.5/√2.25 = -1.5/1.5 = -1
従って、強い負の相関があるといえる。
花村嘉英(2019)「トーマス・マンの『魔の山』から見えてくる相関関係について」より
A 2 3 合計5
偏差 −0.5 0.5 合計0
偏差2 0.25 0.25 合計0.5
B 4 1 合計5
偏差 1.5 −1.5 合計0
偏差2 2.25 2.25 合計4.5
AB偏差の積 ー0.75 −0.75 合計ー1.5
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -1.5/√0.5 x 4.5 = -1.5/√2.25 = -1.5/1.5 = -1
従って、強い負の相関があるといえる。
花村嘉英(2019)「トーマス・マンの『魔の山』から見えてくる相関関係について」より
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