(掲載)令和2年5月25日
新型コロナウイルスの感染が拡大した2月中旬から3月までに肺炎などの死亡者が東京23区内で200人以上増えた可能性があるが、同じ期間に感染確認された死亡数は都全体で計16人であると日本経済新聞が報じました。
これはPCR検査件数を少なく抑えたことが原因ではないでしょうか。
最近は、少しづつPCR検査実施件数が増えてきていますがまだ少なく、巷に新型コロナウイルス感染者が増えている可能性がありますので、管理組合としてもマンション内の消毒・清掃の徹底とともに、居住者に対する新型コロナウイルス対策の実施を呼掛けましょう。
(出典)日本経済新聞 2020/5/24 コロナ感染死、把握漏れも 「超過死亡」200人以上か 東京23区2〜3月 必要な統計公表遅く、対策左右も
(関連情報)新型コロナウイルス対策用チラシなどを掲示しましょう!