価格:454円 |
このタイミングで言うの
意味わかんないと思うけど…
あたし
やっぱり
聡ちゃんが好き
最終巻。
ちょっと泣いてしまいました。ちょっとだけね。
前巻のはこちら。
とても良いラストでした。語りつくしてはいない余韻があって大変良いです。人生の中で何かについて語りつくすなんてことは無いのだから。人は皆、語らない部分と共に日々を生きている。あの人が私に語らなかったことを私は、いつも別の誰かから、窺い知ることができるだけだ。
さて、個人的に人気投票をしてみるとどうなるかというと、まー甲乙つけがたいけどゆめさんとまめさんの姉妹で僅差でゆめさんかなーという感じです。次にゆーちゃんと春さん親子かな。
河田さんところのお義姉さんはもうちょっと話を入れて欲しかった感じでしょうかねー。あそこの話って正直無くても良かったことないのかな…。なんか描いてて盛り上がったんでしょうか…。本筋からわき道にそれて微妙に濃い話始めたなという印象でしたがどうでしょう。
男性陣はそもそも数が少ないけれどまぁ無難に聡ちゃんと駿ちゃんかな。こちらも僅差で駿ちゃんですかねーどっちかって言うと。みんな優しい。優しいけれど、みんなそれぞれに思いを持って生きてる。これまでも、これからも。そんな当たり前のようなことが一つ一つ印象深いのであります。
さみしいですが連載終了とのことで、あとがきによると4年で10巻のこの漫画がこれまでで最速ペースだったそうですねぇ。確かにポンポン出てきて嬉しかった気がします。
そうか、それが無くなってしまうのか…。
他に今って連載は何かあったかなー?また気長に新作を待ちたいと思います。