2019年02月25日
『シェエラザード』×『春の祭典』大阪フィルハーモニー交響楽団
ムソルグスキー:展覧会の絵/ストラヴィンスキー:春の祭典 [ ヘルベルト・フォン・カラヤン ] 価格:1,146円 |
久しぶりにコンサートに行ってきました。
『シェエラザード』はワンフレーズしか覚えてないような感じだったんだけど、最初のトロンボーンからなんやかやあった後のバイオリンとハープまでで何かこう「あー、そうそう」って浮き上がるように思い出すもんだなーという感じでした。いい曲です。
私まだ『シェエラザード』といえばこれ、っていう演奏をまだ持ってないんですよねー。そんなに回数聞いたことないからなー。でもその状態だとどれ聞いてもわりと気持ちいいからお得ではあります。
なんか心の演奏を持ってると時々「あー、そうじゃなくてなー」って聞きながらなっちゃって集中できなくなることがあるんですよね。
ちなみに『春の祭典』は一番最初に聞いたこの盤の演奏に印象を植え付けられてしまって、以降どれ聞いても「もっと!もっと速く来い!もっと!」みたいな感じになってしまいます。超かっこいい。
さて今回初めて(たぶん)会場のシンフォニーホールに行ったんですが、何かすごく音が大きく聞こえるなーと感じましたかねー。単にそう演奏されてただけかしら。静かなところの緊張感がいまいちなーと思いながら聞いてました。
逆に大きな音のところはすごい迫力ありました。あんな大きく鳴らすティンパニー初めて聞いたよ。
そして大阪フィル、今度シャルル・デュトワさんで『ダフニスとクロエ』演るんだそうで、それは聞きに行こうかなーと思っております。ベルリオーズ『ローマの謝肉祭』『幻想交響曲』もとっても素敵ですよね。
楽しみです。
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