2019年02月20日
『甘々と稲妻』12巻
価格:648円 |
すっごく練習したのは…
二人がきっかけをくれたから…
つむぎちゃん
先生
私たち
ごはん作るの上手くなったよね
成長したつむぎちゃんが出てくる最終巻。
前巻のはこちら。
終わりましたー。つむぎちゃんかわいいね、というだけで読めてしまう漫画でしたが、今巻ではそのつむぎちゃんが成長していく姿を見ることができて完全に親目線です。いや、親になったことは無いんだけど。
でも何かこう、先生の気持ちを考えるときゅーっとなります。色々と寂しさを抱えながらもほっと一息という感じでしょうか。私がそんな気分になる日は来るのでありましょうか。
時々娘さんとすごい仲悪くなっちゃってるお父さんを見かけることがありますがあれは何かコツ見たいのがあるのかしら。人それぞれみんな違うし運次第ってことなんですかね。大変です、世のお父さんたち。
でも普通に仕事とかだと嫌な人はそれとなく距離置いとけばそんなに害はないんだけど(場合によることもあるけど)、家族だとよりそうもいかない場合って多いからホント最悪ってこともあるんですよねー。
親は選べない。人は、その最初から受け身な決定の存在なのだ。
さて私はあんまり料理ってしないんですが、今巻だとそうだなー、豚の角煮のお話があってこれはちょっと自分でも作ってみたいかなー。一晩寝かせる、とかあって結構大ごとではあります。いいよいいよ、買うよ、そんなのって気もするな…。
夜中だけどお腹減ってきた。
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