2018年07月18日
『甘々と稲妻』11巻
価格:540円 |
いいなー
つむぎちゃん
私はお父さんと
あんまりケンカ
しなかったから
不満があるときは
ちゃんと言えば
よかったなーって
ちょっと
うらやましい
小学生になってもつむぎちゃんがかわいい11巻。
次巻でラストみたいですねー。グルメ漫画はわりと苦手なんですけどこれは最後まで行けました。グルメ漫画か?という感じもなくはないですが。まぁ料理軸だから…。食べてるときのリアクションが大体つむぎちゃんだったからいけたという気もするかなー。小鳥ちゃんくらいになると実際正直厳しい。
ちなみにあまり関係ないけど今巻ではつむぎちゃんの顔芸がとても良いです。食べてるとき以外の。
さて、私は料理全くしないんですが「とり白菜」は簡単そうだなー。誰か作って欲しいなー。
- ぶつ切りにしたとり肉を鍋で軽く加熱
- お酒とぶつ切りにした白菜の芯をいれて蓋
- 強火でさっと火を通す
- 白菜の葉を入れて蓋
- 強火でさっと火を通す
という感じかな?お酒だけでいくんだネ。白菜から出る水分で後はイケちゃうんでしょう。とっても簡単そう。どんな味がするんだろう。他人の家でホームパーティとかあったらリクエストしてみたい…。
で、小鳥ちゃん卒業です。
卒業。中学から高校、高校から大学、そして大学から、あるいはそれらの途中から働き始める人もいるだろう。その段階ごとに社会は広がっていき、そこで私は何ができるのか、可能性は無限にあるけれども、それを実現するのはそれ以前に何を、どのように学んできたかに係っている。
ふりかえってみれば、当時は不満ばかりだったあのシステムも、それなりに良く設計されていた、と思う。全てがうまくいっているとは思わないけれども、私の可能性を一つ一つ閉じていったのもまた、私自身なのだから。そして今でも私の多くの可能性は常に開かれていて、ただ時間と、あの精神が失われていったのであります。
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