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レレデリク公は
トルキエに
行軍を開始した時点で既に
読みを外しているのです
早く詰むのはどちらか対決始まりの巻。
盛り上がってまいりました。
私このレレデリクさん大好きなんですよねー。戦うには目的があり、目的達成のためにはその最短かつ最善を尽くす、一貫したその姿勢に憧れます。その格好で馬に乗って前線に出てるのはどうかなって言うのは無くはないですがまぁ演出ですから…。おっぱい大きい。
さて首都攻防戦になってしまっていますが、前哨戦で正面切っての大会戦にしてしまっているのはどうなんでしょう、という感じはどうしてもありますね。どのくらい時間持ったのかな?雰囲気的には1日持ってない気がしますけれども。場所が選べないというのは大変なことです。敗けて疲労して兵は減って士気も下がってと良いことなしです。
次巻、見どころはやはりマフムート様とヴィヒター中将でしょうか。ヴィヒター中将も非常に強い思いを胸にこの一戦に挑んできているはずですので、主役と言えどもそう簡単にはいかないことでしょう。お互い頑張って欲しいな。でもこれ結局レレデリクさんが色々お構いなしに突っ込んできそうな気もするんだけど。
楽しみに待ちたいと思います。
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