2011年02月27日
蓮華王院 [三十三間堂] (京都)
『蓮華王院 三十三間堂』 (国宝)
※京都府京都市東山区三十三間堂廻り町
ご協力お願い致します
正式名は、蓮華王院。
その本堂が、通称「三十三間堂」と言われています。
由来は、南北にのびるお堂内陣の柱間が33もあるという
建築的な特徴によります。
「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身に
もとづく数を表しています。等々・・・・。
お堂(正面)
お堂:地上16メートル、奥行き22メートル、南北120メートル
入母屋造り本瓦葺きです。
千体千手観音立像が一番知名度があるかもしれませんが、
お堂には、千手観音坐像や風神・雷神と二十八部衆をはじめ
数多くの像があります。
内部は撮影出来ませんので、像の画像はありません。
ここをどう紹介するかは難しいと思います。
訪れた方々がどう感じるかと言う事になるでしょうが、
行くチャンスがあれば一度は訪れてみる事をお勧めいたします。
※千体千手観音立像には圧倒されました。
裏側:通し矢が行われた軒下
「通し矢・とおしや」は、お堂西縁の南端から120メートルの
距離を弓で射通し、その矢数を競ったもの
※京都府京都市東山区三十三間堂廻り町
ご協力お願い致します
正式名は、蓮華王院。
その本堂が、通称「三十三間堂」と言われています。
由来は、南北にのびるお堂内陣の柱間が33もあるという
建築的な特徴によります。
「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身に
もとづく数を表しています。等々・・・・。
お堂(正面)
お堂:地上16メートル、奥行き22メートル、南北120メートル
入母屋造り本瓦葺きです。
千体千手観音立像が一番知名度があるかもしれませんが、
お堂には、千手観音坐像や風神・雷神と二十八部衆をはじめ
数多くの像があります。
内部は撮影出来ませんので、像の画像はありません。
ここをどう紹介するかは難しいと思います。
訪れた方々がどう感じるかと言う事になるでしょうが、
行くチャンスがあれば一度は訪れてみる事をお勧めいたします。
※千体千手観音立像には圧倒されました。
裏側:通し矢が行われた軒下
「通し矢・とおしや」は、お堂西縁の南端から120メートルの
距離を弓で射通し、その矢数を競ったもの