2012年06月23日
大雲山 龍安寺(京都)
『大雲山 龍安寺』
※京都市右京区龍安寺御陵下町
ご協力お願いします
※5月下旬に京都を訪問した時の紹介です。
龍安寺は、細川勝元が宝徳2年(1450年)に徳大寺家の
別荘を譲り受けて建立したお寺です。
枯山水庭園(方丈南側)
二方を油土塀で囲み、東西30メートル、南北10メートル余りの
長方形の白砂の庭に15個の石を5・2・3・2・3に配置したものです。
ちなみに15個ある石が、どの位置から見ても
全ての石を見ることが出来ないと言われています。
→ 是非試して見てくださいね。
文化遺産の1つである石庭には
4つの謎が秘められています。
刻印の謎/作庭の謎/遠近の謎/土塀の謎
※対面塀外側の桜が咲く頃も良いと思います。
知足の蹲踞(つくばい)
「吾唯知足」の4文字が刻まれていますが、その意味合いから
石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを
「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあると
言われているそうです。
※吾(われ)唯(ただ)足(た)るを知る。
※ここは人気があり、ツアー観光ルートにも入っている事が
多いので、タイミングにより混雑している事があります。
縁側に座って、ゆったり庭を眺めるのはお勧めですよ。
※京都市右京区龍安寺御陵下町
ご協力お願いします
※5月下旬に京都を訪問した時の紹介です。
龍安寺は、細川勝元が宝徳2年(1450年)に徳大寺家の
別荘を譲り受けて建立したお寺です。
枯山水庭園(方丈南側)
二方を油土塀で囲み、東西30メートル、南北10メートル余りの
長方形の白砂の庭に15個の石を5・2・3・2・3に配置したものです。
ちなみに15個ある石が、どの位置から見ても
全ての石を見ることが出来ないと言われています。
→ 是非試して見てくださいね。
文化遺産の1つである石庭には
4つの謎が秘められています。
刻印の謎/作庭の謎/遠近の謎/土塀の謎
※対面塀外側の桜が咲く頃も良いと思います。
知足の蹲踞(つくばい)
「吾唯知足」の4文字が刻まれていますが、その意味合いから
石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを
「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めでもあると
言われているそうです。
※吾(われ)唯(ただ)足(た)るを知る。
※ここは人気があり、ツアー観光ルートにも入っている事が
多いので、タイミングにより混雑している事があります。
縁側に座って、ゆったり庭を眺めるのはお勧めですよ。