2015年08月02日
英語を習得するのは、スポーツやピアノと同じ!本当に理解しているなら、スピードもあり!
本日、指導に行った中学生の指導報告メールで書いたことを残しておきます!
◆コンセプト◆
私logicは基本的に毎日、家庭教師の業務があります。
その業務、つまりは教え子との授業で話した英語の話をここに書き残しておきたいと思いました。
ある方から紹介された教え子は毎回必ず、授業報告のメールをしています。
その授業報告メールに書いたことはブログの記事にする価値がある面があるのを感じれました。
もちろん、個人情報は伏せたりしますが、差しさわりない程度で本日の授業で話した英語絡みの話を書き残しておきたいと思います。
さて、今回は・・・
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☆★☆★☆★本日の英語の授業記録☆★☆★☆★
2015年8月2日(日)、教え子に話した英語の話!
※人によっては授業報告を毎回するのですが、その報告メールからの抜粋です
あと、ただ読めただけでは英語をマスターしたと思わないでほしい
ということを感じてもらうためにこんな話もしておきました。
「プロの野球選手がバットを振ったら、バットが空気を切り裂いて
音がするでしょ?
プロのピアニストがピアノ弾いたら、スピーディーに鍵盤を叩いて、
メロディーがスピーディーに聞こえてくるでしょ?
それと同じように英語の理解が深まっているなら、自然とスピードも
速くなるから!
自分の名前なんて何年も書いたり、口にしているから迷わず滑らかに
言えるでしょ?
それはマスターしている証なんだよ!
スピードは理解度のパラメーターだから!
それを知るためにも音読はそういうごまかしを防げるから!
仮に、自分はプロ野球選手並みになったと言ってバットを振らせたら
へろへろスピードだったらプロ並みになったという人をどう思う?
ピアノをマスターしたと言ってピアノを弾いたら、
ポッ、ポッ、ポッ、ハ、ト、ポ、ポって感じで
一文字一文字スローに鍵盤を叩いてる人どう思う?
これはマスターしたとは言えないでしょ?
だから、マスターした、ものにしたにはスピードがプラスαで
付いてくるものだから。
今はある程度、一人で英文を読めるのかもしれないし、
開始したばかりだから仕方ないとは思うよ。
でも、スピードがないってことはまだマスターした、
ものにしてはいないと思って、トレーニングを
重ねて行ってね☆
トレーニングを重ねれば、スピードは自然とついてくるから!
こんな話をしたけど、スピードを速くしようと焦りすぎずに、
慣れることを意識してね!
慣れるのプラスαでスピードも自然とついてくるからね♪」
ピアノをやっているだけあって、特にピアノの例には納得という
顏をしながら聞いてくれていました。
この話をうまくまとめたいと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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