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2015年07月27日
発表!なぜ、簡単なのを「朝飯前」と言うのか?&ある人物は朝飯前にどう対処したか?
◆コンセプト◆
言葉を扱う時、ことわざ、慣用句、比喩などを私たちは使っています。
例)
「この仕事に手を焼いている」
実際に、手が火傷(やけど)しているわけではないですが、例えとして使っています。
「これ、つまらないものですが」
本当につまらないものを与えているわけではないですが、謙譲語として使っています。
「あいつは鬼だ!」
本当に鬼なのではなく、鬼みたいな存在という意味で使っています。
言葉通りにとって、笑ってしまう例を沢山、見てきました。
現代文の目標の1つは
「ことばわ、慣用句、比喩などを言葉通りに解釈せず、言葉の奥に詰まっている本当の意図を読み取る!」
というイメージがある科目だと思います。
それはもちろん、理想としてはその通りです。
でも、時には
「言葉通りに解釈せずに、思わず笑ってしまう事例」
を楽しむ余韻があってもいいと思います。
その一例としてこんな本もあります☆
漢検学べる変換ミス 変漢ミスコンテスト 4 |
例)
「地区陸上大会」→「チクリ苦情大会」
「テントウ虫のサンバ」→「店頭無視の産婆」
「言いにくかったので」→「良い肉買ったので」
漢検協会でさえも、間違いを楽しむゆとりを持とうと書籍で伝えているのです☆
だからこそ、言葉通りに解釈せずに、思わず笑ってしまう間違った事例を楽しみましょう♪
そんなオモロなシーンをご紹介していきます。
さて、今回は?
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