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公明党議員の主張のツッコミどころを論理的にまとめてみました♪（山口那津男編） - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2152555391416746201

■コンセプト

公明党議員の主張を聞いていると、色々な所でツッコミ所があります。ここでは公明党党首・山口那津男氏のおかしさをまとめています。おかしな箇所を発見次第、追加していきます。進化するまとめと思って下さればと思います。(笑)

■後日追記

２０２０年０９月を以て、
まとめサイトNAVERはサービスを終了しました！

以後、このブログ記事をまとめぺージにしていきます！

「連立政権に公明党がいるから実現できる」公明 山口那津男代表・応援演説2017.10.14

◆おかしな点１

１６：５８〜

「そういう人たち（’立憲民主党）が名前だけ変えて、いくら『まっとうな政治』をやると言っても、誰が信頼できますか？信頼できるはずがないではありませんか？」（拍手）

出典 「連立政権に公明党がいるから実現できる」公明 山口那津男代表・応援演説2017.10.14 - YouTube

■我が見解

山口那津男党首は公明党が
「公明党→新進党→公明党」
と名前を変えてきた歴史を知らないのですかね？

■公明党の歴史

1 歴史
1.1 中道政党としての結党
1.2 言論出版妨害事件と政教分離
1.3 伯仲国会と野党連携の模索
1.4 自民党接近と連立政権への参加
1.5 分党と新進党への参加
1.6 自公連立政権

1994年12月5日、公明党は先行参加組による暫定的な政党「公明新党」と後発組「公明」に分党される。公明新党は10日に解散し、同日結成の新進党に合流した。地方議員は党職員とともに「公明」に残って事実上の公明党の身分で活動し、機関紙も「公明」が発行され続けた[45]。

抜粋元　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E6%98%8E%E5%85%9A#%E5%88%86%E5%85%9A%E3%81%A8%E6%96%B0%E9%80%B2%E5%85%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8F%82%E5%8A%A0

※詳細は別記事で！

曲がりなりにも党首のはずですが？
「散々名前を変えてきた歴史がある公明党がこういう事を資格があるのですか？自分たちのことを棚に上げて何を言っているのですか？」

と私は言いたくて仕方がないです！(笑)

◆おかしな点２

１７：１０〜

「党首討論でよく聞いてみたら、『今回の選挙で立憲民主党は政権を取る気持ちはありません！』と枝野さん言ってました。政権を取る気持ちのない政党がいくら政策を訴えても、実現できるはずがないじゃないですか？」

出典 「連立政権に公明党がいるから実現できる」公明 山口那津男代表・応援演説2017.10.14 - YouTube

■我が見解

この山口那津男党首の発言は穴だらけです！だって、山口那津男党首自ら・・・

１６：０５〜

「立憲民主党！この党から立候補しているのは７８名！その内７６名は民進党出身または旧民主党出身の方々ばかり！実に９７％がそういう民進党民主党出身の人なのです！」

立憲民主党の立候補者数を山口那津男党首から口にしています、「７８名」と！
この衆議院選挙で当選されるのは４６５人。
仮に立候補した立憲民主党議員全員が当選されたとしても７８人！
４６５人の内７８人で政権を取れますか？
衆議院４６５人で過半数は２３３人！

■参考

●過半数は「233」
　与党の常識でいえばマックスが「3分の2」超えとすればミニマムは過半数の維持です。解散前の与党、自民党の安倍晋三首相も「勝敗ラインは（自民と連立を組む公明合わせて）過半数」と言明しました。単純に465÷2ではじき出します（小数点以下切り上げ）。前述のように首相指名は最終的に衆議院の議決が優先されるので、過半数さえ握れば現与党はそのままでいられるし、野党勢力が奪い取れば政権交代も可能です。

抜粋元　https://news.yahoo.co.jp/articles/34c0f042857f8f6e69fbe60215cbdf47c819b97a

過半数２３３人にも満たない訳ですから、どんなに頑張っても政権を取れる訳がない！！！

そんな当たり前の事を脚色して悪い印象を与えるように語り伝えるのはセコイと言わざるを得ないです。(笑)

【日本共産党は無責任】

◆おかしな点１

０：００〜

憲法について共産とはおかしな事を言い始めましたよ
自衛隊は憲法違反だ
だけど、自分たちが政府を作ったら災害の時には自衛隊に働いてもらう

０：１４〜

将来「自衛隊は廃止だ」
「あなた達はいりません」と言いながら、いざという時には命がけでやって下さい
こんな失礼な矛盾した話はないじゃないですか

■我が見解

しかし私たちは、「安保条約をやめて、日本の独立を回復しようじゃないか」ということで、国民多数が賛成だということになったときにも、その多数の方が「一緒に自衛隊までなくしちゃおうじゃないか」ということに簡単に合意するとは思っていません。いくら憲法第九条があっても、「自衛隊をなくしてもいいよ」という気持ちに国民がなるには、やはりそれだけの時間と手続きがいると考えています。日本が憲法第九条に従って、自衛隊を持たなくてもちゃんとアジアで平和に生きていけるじゃないか、そういうことに国民が確信を持てるようにならないかぎり、その合意はすぐ生まれるものではないのです。

　だから私たちは、三年前の党の大会で、自衛隊については、「段階的解消」という方針を決めました。軍縮などの措置はすぐにとりかかることができるでしょう。何しろ今の日本は、憲法第九条で軍隊を持ってはいけないことになっているのに、軍隊に使っている軍事費は、アメリカに次いで世界で二番目、そこまで大きな軍隊を持つ国になってしまっているのですから、その流れを、軍備拡大から軍備縮小に切り替える、この仕事にとりかかることが大事です。
抜粋元　https://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/word/key/01_40ziei.html

共産党の主張を読むと「あなた達はいりません」とまで言っているとは思えないです。世界情勢を見て段階的に縮小と語っているのですから。
山口那津男サンのセコイ情報操作にしか見えませんね〜(笑)